
人間にエルフの遺伝子が入ってて、何億人に一人の割合でエルフが産まれてしまう設定。結局、差別や偏見などに見舞われるだろうから話作るの大変だなと思ってたんだけど、エンディングは地球脱出でいいのか。#エルフ #ファンタジー https://t.co/Piwo3CU3oQ
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) April 6, 2024
今の社会にエルフが生まれてきたらどうなるかということを真面目に考えると、不幸な未来しか見えないのはボクだけだろうか? 人間は他人に対してどこまでも残酷になれる。たとえばアフリカ南部のアルビノに対する迷信やイスラム圏における美しい男性の殺害などをみると、この世にエルフが産み落とされたら、その生涯はかなり過酷になるのでなかろうか?
もちろん親ガチャという言葉がある通り、生まれた場所(国)、両親の経済状況にもよる。
両親の教育レベルが高く、公平で民主的な考えの持ち主であれば大人になるまで育つことができるかもしれない。ただ後進国であった場合は、両親がどんなに確りしていても拉致や殺害などのリスクがとても大きい。先進国に生まれれば比較的安全ではあるものの、それでも拉致・殺害・レイプなどの危険は十二分に伴う。
また、そもそもエルフは成人するのにどれくらいの時間がかかるのかという問題もある。
長寿である(もしくは寿命がない)彼らはもしかしたら成長にも時間がかかるのではないかという説だ。が、コレに関してはおそらく人間と変わりなくていいのではないかとボクは考えている。ただ人間よりもネオテニー化が進んでいる可能性はありそうだ。つまり見た目はまだ子供でも、精神年齢は人間をしのいでおり、知性や理性を総動員して人間からの魔の手を躱すことができるかもしれない。
何にせよ、人間たちから好奇の目にさらされることは想像に難くない。
美人薄命と言うが、美人はほんとに頭(もしくは勘?)が良くないと不幸になるなというのがボクの中にあって、それはボクが今まで見てきた美人はまー、不幸になる人が多いのだ。とにかく男が放っておかないので、間違った男とつるんでしまうと不幸一直線になってしまう。もちろんそういった危険回避が出来る人や、逆に自分が男にどれだけの価値があるかがちゃんと解ってる美人なんかは、逆に美人であることをうまく利用しているんだけど。
ただ美人だとちやほやされて育つので、脇が甘い人も多い印象はある。
もっとも 21 世紀の女性は、メディアや親の教育もあるのかな? 自分の美貌を自覚してそれをうまく使っている女性は増えた印象はある。
とまぁ、そんな考えがボクの中にあるので、この世にエルフが生まれてきたらっていうテーマで話を作ることは、ボクにとってはかなりハードルが高い内容なのだ。たぶんオタク向け作品だと、なんだろうね、異世界から来た観光客的なノリで人間の文化や風習に驚いたりソレが気に入ったりしたのほほん漫画とかそういうのに落ち着くというか、そう言うのが求められるんだろうなって思うんだけどねw
誰しも、エルフが人間に騙されたり利用されたりして過酷な運命に翻弄される姿を見たくはないだろうが……現実はそんな甘くないだろうといのがボクの予想だ。
が、成人さえしてしまえばもはや心配はいらないとも思っている。エルフは多くの不思議な力や人間の心を読んだり、未来を占ったりすることができるはずで、自分に向けられる危険や悪意を回避することが出来るようになるからだ。もちろんこれらの能力は子供のうちでも発揮は出来るもの、この時点では人間の奸智の方が長けているだろう。
また、エルフ自身もある程度、人間からの残酷な扱いを経験しないと、成人してもコロッと騙される可能性はありそうだ。しかしそこは教育という過程で、人間の歴史やまた日々のニュースを見て、エルフなりに人間のひどさというのは学んでいくのかもしれない。
エルフ側も何万年に一回、太陽系近傍を周回する星を飛ばしてて(地球人には系外惑星か何かに見える)、そこにたどり着ければエルフたちの星に帰ることができる、と。#エルフ #ファンタジー https://t.co/HsDsV9mYWI
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) April 6, 2024
そうして育ったエルフが人間社会を好きでいらえるか、それとも愛想を尽かしているかは解らないが、最終的なエンディングはボクの世界だと↑のツイートのような感じになるのかなと思っている。つまり愛想をつかしたと? いや、人間社会を愛していたとしても、自分のルーツへと旅立っていくのは、人間もエルフも変わらないかもしれない。
(ボクの世界ではエルフは人間の残酷さに愛想を尽かして、地球を出て行ったことになっている)
さて、今日は前から楽しみだったジャマイカ料理を食べに行った。お店は渋谷にある『Wood Good Terrace』。
南米料理なのでシュラスコと似ているのかなと思ったのだけど、ジャマイカはジャーク料理が基本らしい。ただ串には刺してないけど、肉そのものはシュラスコに似ているかも?
店内は大賑わいでカウンター席しか空いていなかった。凄い人気だ。
味はスパイシーとしか日本語では語れない(汗)。独特だが、何味なのかとかはボクのボキャブラリーでは表現出来ないのだ。肉は歯ごたえもありつつ柔らかい。表面のカリカリ具合がいい歯ごたえを作り出している。この焼き加減はなんとドラム缶で実現されている(11 ~ 12枚目)。
一枚目がクランベリージュース。
二~三枚目がポークとチキンのジャーク。
4 ~ 5 枚目がジャークタコライス。ジャーク スパイスを使ったタコライスだ。
6 枚目がそれに書けるチリソース。
7 枚目が豆とココナツミルクで炊いたライス。
8 がジャークポークを使ったピザ。
9 枚目がジャーク スパイスを使った砂肝。
10 枚目は杏仁豆腐w
というわけでジャマイカ料理、堪能した。ジャークという調味料だけなら、どこかのメーカーからも出してそうだなぁ。
最後はプレステージュの苺タルト。出前館で安売りしてたので思わず買ってしまった。
ケーキは持たないからなぁ。
しかし凄い量のイチゴ。これがもしブランド苺だったら、このイチゴの数だけで 2000 円とかするよね。まぁそんなイチゴを使っているわけではないが(ぉ
- 今夜のヘビロテ -> bless our world / PAX JAPONICA GROOVE