カフェ 555

うちの近くに独立系ハンバーガー屋ができた。まぁできたのはもう何年も前だけど(ヲイ
名前を『カフェ 555』。新青梅街道沿いにあり、しかも駅からもけっこう離れてるし駐車場もないため、なかなか行くことができなかったのである。
今日はいろいろと私用が重なって仕事を休んだので、行ってみた。

入店した時間が 15 時という中途半端な時間と言うこともあって、客はボクだけ。
この店では普通だと思われる関中バーガー(関中学校のお向かいに店があるためと思われる)、そしてタコライスを注文した。出てくるのに、割と時間がかかった。

まずハンバーガーはボリューミーで具も食べやすいオーソドックスなもの。
おししい。
が、何か物足りないなーと思いながら食べた。

タコライスも食べやすい味付けにサクサクと進む。
が、何かが物足りないなーと感じた。

そう、なんかが足りない。この手のハンバーガー屋さんはけっこうな値段を取る。関中バーガー 640 円なので 1000 円クラスの Village Vangard DINER ほどではないが、それでも安い定食一食分はとっている。それにしてはちょっと工夫が足りないのではないかと思った。
他のお店って、オーソドックスなバーガーでもひと味個性的なのを足してたり、肉以外の野菜がどれか一つデカかったり、歯ごたえにこだわりがあったり、まぁ店それぞれなんだけど、何かプラスワンがあるものなんだけど、ここのバーガーはそれがよく解らなかった。パンズかなぁ? あとパティも一応手作りっぽい?
タコライスも同じで、トマトの切り方に工夫があったり、ソースに工夫があったりするんだけど……いやいやボクの舌がまだまだなのかもしれない。ただ、870 円もするわりには、と感じてしまった。
せっかく家の近くにあるのになぁ。

ところでカフェ555 という名前はてっきり新青梅街道の都道番号かと思ったのだが、違った。カフェ 555 がある場所は都道 245 号線であった。

そして夜は『揚州商人』に行った。ときどき行く(汗
味は安定しているし、朝までやっているので、使いやすいお店だ。
前は深夜でもお客さんがよくいたけど、最近は深夜でもガラガラだ(汗)。おかげで一人でも入りやすい。

頼んだのは黒酢炒飯と担々麺。しまった、ここの担々麺は白米が合うんだった。
でも炒飯も食いたかったのだ。

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