ナンバープレートと偏見

東京でもご当地ナンバーがある。簡単に説明すると、車のナンバーにある地名の部分(地域名)はもともとは陸運局のある場所が入っていた。この地域名を重視する人は多いらしく、かつては国会にまで論争が及んだ歴史もある(尾張小牧ナンバー)。
ひるがえってボクはあんまり気にしない人間なのだが、偏見を用いてその地域名を揶揄することはある。そして今日の記事は、まさにそういう偏見記事である(ぁ

このご当地ナンバーというのは、地域振興目的で作れるナンバーだ。
なのでボク的にはそもそも東京には必要ない、と思っている。

でね、車を取得するときは、元のナンバーかご当地ナンバーかを選べるとずっと思ってたのよ。
だから杉並区に住んでる人で練馬ナンバーにしてない人、つまり杉並ナンバーの人は練馬ナンバーが嫌いな意識高い系なんだな、とボクは勝手に思い込んでいたのだ<偏見

ところがご当地ナンバーが採用された自治体はそのナンバーしか申請できないということを上の記事で知った。
つまりボクがもしも杉並区民になったとしても、練馬ナンバーを希望することはできないのだ。
杉並ナンバーの車を見たからといって、意識高い系の練馬や板橋・足立なんかを見下している選民思想の持ち主とは限らないようだ(ぁ<だから偏見だって!

下の写真は日付変わった 27 時頃の気温。イイ感じに 11 月らしくなってきた。

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