ボカロ堂……もとい、ぼかろか堂

その悪夢は、深夜 0 時になろうかという時に始まった。 終電を逃した外注さんや社員さんたちを送っていたときに、ぽろっと一言誰かが「今日、コイツ、誕生日なんすよ」って言った。ボクはずっと黙っていた。なぜなら、それを話してし […]