青森を旅行していた同僚がお土産を買ってきた。
まぁ、なんとなく予想はしていたが(ぇ
念のため説明しておくと、『水曜どうでしょう』という番組で、甘いもの対決というシリーズが有り、その中の対決列島という、北海道から鹿児島県まで旅行しながら、その時通る都道府県の名物で大食い競争をするという企画があるのだが、それの青森対決で出てきたのが、この気になるリンゴとアップルクーヘンなのである。
しかも、この二つを参加者みんなで食べるんじゃない。
この二つを一人で食べなければならないのである。
持ってみると重いwwww
確かに、大泉君が「持ったら無理だって解る」と発言していた言葉の重みが、よく解るwww
とは言え、所詮ボクはデブ。実はコレ二つをたいらげるのは、そんなに大変なことではない。
案の定、それぞれ半分をぺろっと行けてしまった。
味の方はと言うと、実は気になるリンゴは以前も食べたことが有り、個人的には惜しい作品。どちらもリンゴまるごと感を出したいがために、真ん中にリンゴの蜜漬け(?)が入ってるわけだけど、気になるリンゴの方は口の中でリンゴとパイがすぐ分離しちゃうんだよね。なので味が一緒に楽しめず、パイの甘さとリンゴの酸っぱさが独立しちゃって、イマイチなのだ。
その点、アップルクーヘンは、分離はするものの、バームクーヘンってさ、噛むとすぐバラバラになって口の中に簡単に広がるじゃない? なのでリンゴが独立することなく、ちゃんとリンゴとバームクーヘンの酸味と甘みがハーモニーするのだ。
ただ気になるリンゴの方が、パイ仕立てでありながらも、リンゴが独立してしまうため、あんまりしつこくないように感じる。
- 今夜のヘビロテ -> Quarter to twelve / Little Water