大船のカレー

今日はちょっと思い立って、前々から気になっていたカレー屋さんに行くことにした。
といっても出たのは昼を過ぎていた。
場所は大船、店の名前はキュイエール

大船という地名は京浜東北線の方向幕で見るなっていうくらいで、まったく縁のない土地だ。
この店を何で知ったかは知らないが、確かフランス料理のシェフがやってるんだったか……なのでかなり気になっていたのだ。

店に着いたのは 14 時頃だが、なんと並んでいた。三組くらいだけど。
大船まで来ておいてさすがに並ばないという選択肢はないのでおとなしく待つ。
するご割とすぐに座れた。

そんなに頻繁に来られる場所ではないので、思い切って二品頼むことにする。
1 ~ 4 枚目がチキンカレー(1150 円)、そして 5 ~ 6 枚目がビーフカレーだ。根菜が入っているのは嬉しい。
そして辛さはありつつもかなりまろやかで口当たりはクリーミーといっても何かクリーム系の素材買い入っているわけではない。とにかく口当たりが滑らかで細かくてそれでいてスープのようにサラサラというわけではなく、具とともに口の中に広がるカレーだった。

こりゃ並ぶわ。
ただお値段もそれなりにだけど(汗)。

で、そのあとデザートを求めて大船の街を歩く。
駅周辺はけっこう栄えてて活気がある街だった。そして魚が安い! 思わず鯛を買ってしまったよ。
他にも並んでたスイーツ屋があったなぁ。クロワッサンだったかクレープだったか、なんかのスイーツを組み合わせたオリジナルのものだったか……そう言う記憶があるんだけど、Google Maps でその店があった辺りを見てみたがそんなものはなかった(汗)。記憶違いか?

で、歩いてたらケーキを置いてあるカフェを見つけたので入る。ヴィレッジ カフェ。そこでバスクチーズケーキのアイスクリーム添えを注文。

なんとなくではあるが、大船の街をそこそこ堪能出来たと思う。しかも大船って鎌倉市なのね、知らんかった。
帰りに知人の子供のためにマックでハッピーセットを買う(ぉ

ところでこれは出かける前の話なんだけど、トイレ借りようと思って桜台駅に SUICA で入ったんだけど、出るとき怒られた。SUICA で入場券に対応したってニュースでやってたのにどうやら私鉄はダメなようだ。
下の日記ちゃんは自動改札にひっかかってしまったシーンを描こうとしたのだが、どうやっても生成されなかったので遅刻しそうで駆け込み乗車上等の日記ちゃんになった。

品川駅の通路に会社員をあおるような CM を打って炎上する事件があった。
けど、品川に通っている人達ってそんなに余裕ないの? 品川が勤務先って段階ですでに勝ち組じゃん、ってボクは思った。今ボクが関わっている案件なんて、品川の会社だけど、会社員みんなキラキラしてトレンディドラマに出てくる美男美女ばっかりだし、みんな頭いいし、三説明するだけで 10 理解する人達だし、あんな CM で目くじら立てる人達には見えないんだけどなぁ…。

いや、ほんと美男・美人ばっかり<そこかよ
まぁその代わり、芸能界もそうであるように、性的な方面ではドロドロしてるのかもしれないけどねw<偏見

この世にエルフが生まれてきたらの、軽い考察

今の社会にエルフが生まれてきたらどうなるかということを真面目に考えると、不幸な未来しか見えないのはボクだけだろうか? 人間は他人に対してどこまでも残酷になれる。たとえばアフリカ南部のアルビノに対する迷信やイスラム圏における美しい男性の殺害などをみると、この世にエルフが産み落とされたら、その生涯はかなり過酷になるのでなかろうか?

もちろん親ガチャという言葉がある通り、生まれた場所(国)、両親の経済状況にもよる。
両親の教育レベルが高く、公平で民主的な考えの持ち主であれば大人になるまで育つことができるかもしれない。ただ後進国であった場合は、両親がどんなに確りしていても拉致や殺害などのリスクがとても大きい。先進国に生まれれば比較的安全ではあるものの、それでも拉致・殺害・レイプなどの危険は十二分に伴う。

また、そもそもエルフは成人するのにどれくらいの時間がかかるのかという問題もある。
長寿である(もしくは寿命がない)彼らはもしかしたら成長にも時間がかかるのではないかという説だ。が、コレに関してはおそらく人間と変わりなくていいのではないかとボクは考えている。ただ人間よりもネオテニー化が進んでいる可能性はありそうだ。つまり見た目はまだ子供でも、精神年齢は人間をしのいでおり、知性や理性を総動員して人間からの魔の手を躱すことができるかもしれない。

何にせよ、人間たちから好奇の目にさらされることは想像に難くない。

美人薄命と言うが、美人はほんとに頭(もしくは勘?)が良くないと不幸になるなというのがボクの中にあって、それはボクが今まで見てきた美人はまー、不幸になる人が多いのだ。とにかく男が放っておかないので、間違った男とつるんでしまうと不幸一直線になってしまう。もちろんそういった危険回避が出来る人や、逆に自分が男にどれだけの価値があるかがちゃんと解ってる美人なんかは、逆に美人であることをうまく利用しているんだけど。

ただ美人だとちやほやされて育つので、脇が甘い人も多い印象はある。

もっとも 21 世紀の女性は、メディアや親の教育もあるのかな? 自分の美貌を自覚してそれをうまく使っている女性は増えた印象はある。

とまぁ、そんな考えがボクの中にあるので、この世にエルフが生まれてきたらっていうテーマで話を作ることは、ボクにとってはかなりハードルが高い内容なのだ。たぶんオタク向け作品だと、なんだろうね、異世界から来た観光客的なノリで人間の文化や風習に驚いたりソレが気に入ったりしたのほほん漫画とかそういうのに落ち着くというか、そう言うのが求められるんだろうなって思うんだけどねw

誰しも、エルフが人間に騙されたり利用されたりして過酷な運命に翻弄される姿を見たくはないだろうが……現実はそんな甘くないだろうといのがボクの予想だ。

が、成人さえしてしまえばもはや心配はいらないとも思っている。エルフは多くの不思議な力や人間の心を読んだり、未来を占ったりすることができるはずで、自分に向けられる危険や悪意を回避することが出来るようになるからだ。もちろんこれらの能力は子供のうちでも発揮は出来るもの、この時点では人間の奸智の方が長けているだろう。
また、エルフ自身もある程度、人間からの残酷な扱いを経験しないと、成人してもコロッと騙される可能性はありそうだ。しかしそこは教育という過程で、人間の歴史やまた日々のニュースを見て、エルフなりに人間のひどさというのは学んでいくのかもしれない。

そうして育ったエルフが人間社会を好きでいらえるか、それとも愛想を尽かしているかは解らないが、最終的なエンディングはボクの世界だと↑のツイートのような感じになるのかなと思っている。つまり愛想をつかしたと? いや、人間社会を愛していたとしても、自分のルーツへと旅立っていくのは、人間もエルフも変わらないかもしれない。

(ボクの世界ではエルフは人間の残酷さに愛想を尽かして、地球を出て行ったことになっている)

さて、今日は前から楽しみだったジャマイカ料理を食べに行った。お店は渋谷にある『Wood Good Terrace』。
南米料理なのでシュラスコと似ているのかなと思ったのだけど、ジャマイカはジャーク料理が基本らしい。ただ串には刺してないけど、肉そのものはシュラスコに似ているかも?

店内は大賑わいでカウンター席しか空いていなかった。凄い人気だ。
味はスパイシーとしか日本語では語れない(汗)。独特だが、何味なのかとかはボクのボキャブラリーでは表現出来ないのだ。肉は歯ごたえもありつつ柔らかい。表面のカリカリ具合がいい歯ごたえを作り出している。この焼き加減はなんとドラム缶で実現されている(11 ~ 12枚目)。

一枚目がクランベリージュース。
二~三枚目がポークとチキンのジャーク。
4 ~ 5 枚目がジャークタコライス。ジャーク スパイスを使ったタコライスだ。
6 枚目がそれに書けるチリソース。
7 枚目が豆とココナツミルクで炊いたライス。
8 がジャークポークを使ったピザ。
9 枚目がジャーク スパイスを使った砂肝。
10 枚目は杏仁豆腐w

というわけでジャマイカ料理、堪能した。ジャークという調味料だけなら、どこかのメーカーからも出してそうだなぁ。

最後はプレステージュの苺タルト。出前館で安売りしてたので思わず買ってしまった。
ケーキは持たないからなぁ。
しかし凄い量のイチゴ。これがもしブランド苺だったら、このイチゴの数だけで 2000 円とかするよね。まぁそんなイチゴを使っているわけではないが(ぉ