iPad の話いろいろと交尾のうんちく

持ち歩く開発機としてボクは iPad Pro をカバンに入れているんだけど、電源は切って持ち歩いている。というのも、そんなに出番はないからだ。あと最近は外出先で開発することもめっきりなくなってしまった。

ところが、久しぶりに iPad を取り出してみると電源が入っているということがちょくちょくある。

ただたまにしか使わないので、前に使ったときに電源を切り忘れたのかどうか自信がない(汗
なので上のツイートも自信はないんだけど……でも、毎回電源を切ってからカバンに入れている(ハズ)なんだけどなぁ。

で、iPad は iPad でドコモ回線を契約している。そして iPad にはキーボードを付けている
ので iPad を使っているときに SMS を送るときは iPad でやりとりしたいんだけど、送れないんだよね~。
ボクはフリック入力使いではあるんだけど、やっぱりキーボードの方が楽。
iPad でも SMS 送れるようにならないかなぁ~。
Apple の機器同士なら iMessage で行けるのかなぁ?

って、今(2024 年の 5 月)に試してみたら、iMessage 同士では iPad でも通信できることが解った。さらに試しに+メッセージも入れてみたが、こちらもやりとりできた。しかも iPhone と Android どちらもやりとりできた。

なんか 5ch のガールズ板とかで不倫のことをプリンと言うらしく、それに倣ったもの(ぉ

実はこれにはまったく根拠がないわけではない。Twitter だと説明が長くて端折っているのだが、実は雌雄が生まれてから交尾の攻防の歴史は長く、生命というものは他の生命との競争の他に、配偶者との競争も繰り広げられてきた。というのもより強い子孫を残す為にはより強い相手との子どもを作りたいという欲求があり、そうなると同じ種であってもは競争を強いられてしまうのだ。

それはまずオス同士の競争を想像する人が多いと思うのだが、実はオスとメスの間でも競争がある。

  • オスはとにかく自分の子を残したいので、手当たり次第に妊娠させたい。
  • メスはとにかく優れた子を産みたい。

この二つの概念がぶつかりあい、競争を産んでいるのだ。そのためメス側の精子を受け入れる仕組み(お○んこ)はどんどんと複雑になっていく。それに応じてオス側の精子を送り込む仕組み(チンコ)も複雑化する。メスの複雑化した受け入れる仕組みを克復したオスのみが子を残すことができる、というわけだ。
これは昆虫や魚類の様にメスの方が力が強い場合は成り立つのだが、多くの哺乳類のようにオスの方が力が強い場合、メス側の複雑化に耐えかねて、オスは暴力でメスを制し、ムリヤリ精子を送り込む様になる。するとメスはこれはたまらんと言うことで結局の所、精子を受け入れる場所(人間で言うならヴァギナや子宮)じゃなくても精子が付着すればそこから取り込んで、精子そのものを取捨選択するようになるという進化をするらしい(要するにムリヤリ精子を送り込まれても、その精子を使うかどうかをメス側で決められる)。

で、この機能は人間にもまったくないわけではなく、たとえば奇形で子宮が複数有る女性の場合、膣につながっていない子宮でも妊娠できることが解っている(つまり隣の子宮壁やつながっていない膣壁から精子を取り込んでいることになる)。また、セックス回数の多いパートナーの精子を優先的に選ぶという機能もある。

なので人間の女の子でも精子を飲むだけで妊娠することも可能かもしれないのだ!<ただの飛躍

下の写真は iOS 緊急パッチの通知。初めて見た。よっぽど緊急の更新なのだろう。