会社に来たら、ボクのデスクの上に小包が。
おぉ、ついに来たか。
トラックボールの話は昨日触れたが、Trackball Explorer はヤフオクになかったが、Cordless Optical TrackMan の方はヤフオクに見つけたので、落札しておいたのだ。これで Trackball Explorer が壊れても、替えが一つだけできた。ふー、良かった良かった。当分トラックボール生活が送れそうだ。
しっかしこの二つのトラックボール、なんか撮るアングルで全然形が違うんだよね。うまく言えないんだけど、写真と実物が凄い違うの。「え、こんな形だっけ!?」って思ってしまう。まぁ使えればいいんだけどね。動作確認もして、ちゃんと動くことを確認。この当時の Logicool のワイヤレスってすごく信用できないんだけど、まぁ仕方がないでしょう。
タグ: Trackball Explorer 1.0
雑談いろいろ
いろいろ雑談。日記に書き漏らしていたことなど。
12/18 のことになるが、ようやっとスピーカーを持ち込んだ。用途は夜中一人で作業するためと、音に関係するものができあがったときにみんなに聞かせるため。スピーカーそのものは大したことない EDIROL の MA-10D。買ったの、いつなんだろ? プラスチック部分が経年劣化でもうだいぶ色あせているので、相当ふるいに違いない。
こいつ、とにかく低音がひどい。こもったもこもこした音が出てくるのよね。ウーハーがフルレンジに近いのが問題なのかも? なのでホントはこのスピーカに入力する前段階でちょっと EQ かけたいんだけど、会社だとそんな装備も無しということで仕方がないので BASS を絞り気味で使っている。
とにかくボクはヘッドフォンがあまり好きではなくて、頭や耳に何かがずっと当たっているのがイヤなのよね。そして立ち上がったりどしたりするときにイチイチ外さないと行けないし……そんなわけで、せめて一人のときはスピーカーで聴いていたかったのだ。机がどうしても狭くなっちゃうんだけどねー、まぁ仕方ない。
ついでに自宅で眠っていたトラックボールも持ってきた。Microsoft の Trackball Explorer 1.0 。ボクはマウスよりトラックボールが好きなんだけど、この Trackball Explorer の生産が終了してから、壊れたら困ると思い、ずっとデスクにしまいっぱなしになっていたのだ。だけど考えてみれば、使わないんじゃそもそも意味がない(汗)。そんなわけで、もう壊れるまで使おうと決めたのだ。
ひょっとしたら中古とかヤフオクとかにないかなーって思ったんだけど、なかった……orz
Logicool で似たようなのないのかなぁって思ったら、一応あったんだけど、こちらも生産中止(ちなみに、アメリカではまだ売ってるらしい)! がーん。っていうか、どうやらトラックボールって親指でコロコロするのが主流みたいで、人差し指と中指でやるやつはどうも絶滅したらしい……orz
今自分の日記を検索したら、5 年も前から売ってねぇって嘆いていたようだ(ぁ
ちなみに以前この日記でも書いたかもしれないけど、トラックボールって場所取らなくてボク自身は凄く気に入っているんだけど、ゲームが出来ないのよねー。マウスだと思いの場所に瞬時にぴたっとターゲッティングできるんだけど、トラックボールはなかなかうまく行かなくて、リアルタイムなゲームにはとことん使えない。うーん、指だけじゃダメなのかなぁ? でも指って器用だし一番敏感だと思うんだけどなぁ……。
選挙
そうそう、そういえば衆院選と都知事選のことを書くのを忘れていたよ。都知事選はなんかまー出来レースみたいな感じだったなぁ。もっとも都知事選の場合、前回もそうだけど、やって欲しい人がまったくいないんだけどね……orz 衆院選は自民党圧勝と言うことで、まー揺り戻しみたいなもんなのかな。比例を見てると、別に自民党が支持されているわけでもないみたいだけどね。
それよりも投票率が下がったのが個人的に悲しかった。でもそうだよねー、案だけマニフェストを反故にされちゃったら、選挙に行く気がなくなっちゃうよね。野田になってからはずっと官僚の傀儡だったし(ぁ
政治家は選挙で変わるけど、官僚は替わらないからなぁ……アメリカみたいに政権が変わったら官僚も総入れ替えみたいなのがいいんじゃないかな。最近はとみにそう感じるよ。なんでか?
後戻りは決して出来ない
その理由は官僚は現状維持、もしくは古い昭和の時代に戻そうと見えるからだ。いや、新しい世界に適応できてないのかもしれない。このままじゃどんどん世界に取り残されていくような気がする。日本の歴史を見ても解るけど、昔に戻ろうとして成功した例はない。それは少なくとも飛鳥時代から明白で、古い時代に戻ろうとしても、決して戻らない。
だから官僚が古い方法に固執しても、世界がそれを絶対許さないだろうから、ボク自身はそんなに心配してないんだけど、ただ、官僚や財界がそれに気付いたとき、日本はもうダメでした、そう例えるなら貴族社会に戻ろうとした平家のようになってましたってなると、ボクら国民への影響もかなりあるだろうなと、そこが心配だ。
まぁでも、官僚は動かなくても財界から変わっていくのかなというような気もする。彼らは儲からなくなったら死んでしまうわけだから、古い方へ戻ろうとしていたとしても、すぐにやめて、自ら変革して行くのではないかなと思っている。もしくは変革する企業が残り、過去の栄光にしがみつき続ける企業は消えるのかもしれないけど。
ただ、官僚にも期待がないわけじゃない。というのも、明治維新の時の官僚に相当する人たちの変化の適応力は凄かったからだ。日本人の何でもあり、何でも受け入れて、自分たちの持っているものと混ぜて、より新しいものを作り上げるという力は残っているんじゃないかなと思っている。
と、まぁ、今年後半に思ったことをとりとめもなくまとめてみた。相変わらずまとまってないけど、まー、所詮は個人の日記と言うことで(ぁ