TweetDeck 復活

ボクが管理している twitter アカウントは三つある。一つは、自分の。もう一つは「翼をください」という作品のボクの中でのメイン・ヒロイン「朝日奈やすら」というキャラのボット・アカウント、一つは GLacé / Galette である。
で、ボットはボット・ツールが勝手にツイートするので、このアカウントに接続することはほとんど無い。リアルタイムで接続しているのは自分のアカウントとブランドのアカウントの二つ。
そして、今日、新しい twitter アカウントが増えた。『GLacé / Galette 放送部』という、ニコ生放送用のアカウントである。

でね、誤爆を防ぐために、ボクのアカウントは MetroTwit ってのを使って、他のアカウントでは Janetter ってのを使ってた。特に MetroTwit はボクにとってはすごく見やすくてさらに Undo があるのがよい。間違ってツイートしてしまったものを「消す」というのはどのツールでもできるんだけど、間違ったツイートってだいたい誤字脱字とか URI が間違ってたりすることがほとんどで、もう一度ツイートし直すんだよね。Undo 機能だと、その間違ったツイートを消してくれるだけじゃなく、そのツイート内容がちゃんと入力画面に戻ってくれるので、間違ったところを直してもう一度ツイートするだけで良い。
ただの Delete だと、もう一回つぶやく内容を入力し直さなければならない。特に困るのが、いいキャッチフレーズなんかを考えついてツイートしたけど、誤字とか発見しちゃったとき。つい Delete しちゃうんだけど、その手のパッと思い浮かんだいい言葉って、ツイートしたとたん忘れちゃうことも多くて……orz
これが Undo なら戻ってくるのに……。

閑話休題。
MetroTwit の話はさておき、『GLacé / Galette 放送部』のアカウントを取得したので、それを Janetter に登録しようとしたら、登録できないというエラーが。で、調べて見ると、サードパティ製の twitter クライアント・ソフトには、そのソフト全体で登録できるユーザ数が決まっているらしい(そのソフトを作った人が twitter にお願いして、そのユーザ数をもらうらしい)。そして Janetter は既にその制限に達しているというのだ。→ Janetter 死んだ
うひょう! twitter ってそんな会社なんだ!? なんとケツの穴の小さい……<事情はよく解ってない(ぁ

というわけで、twitter の公式 tiwtter クライアント・ソフトならそういう制限もないんだろうということで、TweetDeck をダウンロードしてくる。このソフト、もともとサードパーティ製だったのだが、twitter が買収だかなんだかして、公式クライアントとなったソフトである。サードパーティ時代、使っていた。
ただ、twitter に買収されたバージョンから、常駐モードがなくなったので使わなくなってしまったのだ。

常駐モードというのは、そもそも Windows ってすべてのアプリは常駐じゃんって言われるとそれまでなんだが(汗)、twitter みたいな常時裏で起動しておくソフトは、最小化時はタスクバーにいて欲しくないとボクは思っているのね。
ボクは色んなソフトを起動して色々同時に使うので、その作業の時に必要の無いソフトがタスクバーにいるのは、あんまり好きじゃない。なのでこの手の常に起動しておいて情報を確認するようなソフト(メールとか、Skype とか)は普段使ってないときはタスクトレイにいて欲しいのよ。タスクバーに堂々と居座られても困る。
ので、ずっと使わなかったんだけど、久しぶりにインストールしたら「タスクトレイに入れる」設定が追加されていた! 有難い!

さらに、さすが本家(?)と思ったのが、表示できる情報が他の twitter クライアントにはないものがある。それは Notifications と Activity 。Notifications は自分自身のアカウントに対する動き(フォローされた、@ツイートされた、リツイートされた、お気に入りに登録された、リスト化された等)、Activity は自分がフォローしている人の動き(誰かをフォローしたなど)を表示してくれるのだ。
今まで使ってきた twitter クライアントは「フォローされた」と「お気に入り登録」とかがその場では表示されるんだけど、一覧には表示されなかったりするものが多かったのと、複数のアカウントをまとめて一列に表示してくれなかったので、なんだかなーと思っていたのだ。
というわけで tweetdeck 、見直しました。しばらく使ってみようと思う。
tweetdeck_view tweetdeck_menu

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です