OpenTween、リストとか作らなくても独自に表示を振り分けできて、面白い。表示になれる必要があるけど、しばらくこれを使ってみようと思う。 https://t.co/zc48rQ7cs9 pic.twitter.com/QahXLrZ58o
— 宇奈月けやき@ネタ考え中! (@UNADUKI_Keyaki) April 16, 2016
TweetDeck が使えなくなったので、なんかないかなーとネットを徘徊していると『OpenTween』というのを見つけたので、インストールしてみた。
TweetDeck と違ってビジュアル面の解りやすさや派手さはないが、シンプルで細かい表示ができることが特徴だ。特にリストに頼ることなく、特定のツイートやユーザを振り分けることができる。下世話な言い方をしてしまうと、他のユーザさんに気付かれることなくツイートを振り分けしたり、見たくない人のツイートを OFF にしたりとかが可能。
また Twitter で起きる様々なイベント(フォローされたり、アンフォローされたりなど)を全て拾ってくれるので、フォロワーさんが減ると、誰がアンフォローしたのかとかすぐに解るという……(^^;
なのでコミュ障なんだけど Twitter やってますなんて人には、うってつけかも(マテ
と言うわけで、機能は圧倒的に TweetDeck より豊富だ。
ただ、マルチカラム式に慣れてきた身にとっては、とりあえず見にくい(汗)。これは慣れが必要だ……。あと何でもタブで対応しようとするところも、ボク的には面倒だ。まぁそのタブが簡単にボタン一発で閉じられれば別にいいんだけど……ちょっとした情報を見るんでも新しいタブが開かれ、そこに表示される。一時的に見たいだけなので見終わったらそのタブは閉じたいのだけど、閉じるにはタブを右クリックしてタブを閉じるを選んで、さらに Yes / No のダイアログに答えなければならない。
あと、ツイートをダブルクリックしたとき何を表示するか選べるんだけど、そんなことしなくても、ツイート本文をクリックしたらそのツイートのアドレスへ、ユーザ名をクリックしたらプロフィールへ等、クリックした場所で判別してくれればいいのに……と思った。
まぁ、でも軽くてシンプルなので、しばらくこれを使ってみようと思う。
- 今夜のヘビロテ -> Forty Days and Forty Nights / Muddy Waters