OpenTween に戻ってくる

例のマスク氏による買収のせいなのか、それとも元から計画されていたのかは解らないが TweetDeck の仕様変更のせいでボクが普段使っている Twitter クライアント『Tweeten』が使えなくなってしまった。しかもこのアプリ、すでに開発はしていないらしい。残念。というわけで、過去使っていた OpenTween を起動してみると動いた。OpenTween も Twitter API が使えないようにされてしまった事件があって Tweeten に移ったのだけどねw
なんともはや。

この OpentTween もいつ使えなくなるか心配ではあるが、フォロワーさんや自分がフォローしているアカウントの発言を網羅的に把握するにはこういった Twitter クライアントが必須なのよねぇ。TwetDeck を使わない理由は単純にブラウザでしか使えないから。ブラウザって様々な利用をするのでボクの場合、常に TweetDeck のためにダブを開きっぱなしにするのが使いにくいのだ。Twitter クライアントは独立したアプリでいてくれた方がボクは有り難い。

下の写真はもらい物とか色々。1 ~ 5 枚目は伊藤久右衛門のお茶苺さん。
6 ~ 12 枚目はじゃがりこ。知らん味いっぱい。しかしどれもお湯を入れてマッシュポテトにしても美味しい。ただこのじゃがりこを入れているカップは熱湯に対応してないと思うのよね。たぶん有害な物質(ポリエチレン的なの)が溶け出してる可能性あり。なのでやるならマグカップなどに移してやるのがいいかもしれない。

最後のはずんだあんバターあずき美人ラテ。ずんだあんバターはパンとホットケーキ用に、あずき美人ラテはコーヒーなどの砂糖の代わりに買ってみた。ずんだあんバターはわりとあんこてきな甘さが強くて、個人的にはイマイチ。もっと枝豆感が強くていいのに。あずき美人ラテは面白い感じに甘くなるので、あずきな気分な時はいいかも。ただ甘くなるだけじゃなくて紅茶やコーヒーがあんこの甘さになる。これが意外と悪くない。ただそう言う気分じゃない時は「なんじゃこりゃ?」ってなるので注意w

EPSON のプリンタと Tweeten

4/5 にビジネス向けインクジェット複合機を中古で買ってきた。お値段 12000 円(税抜)。
EPSON の PX-M5041F という機械だ。

我が家では Brother の MFC-J4910CDW という同じくビジネス向けインクジェット複合機を運用中だ。どちらも A3 に対応しているが、MFC-J4910CDW は A3 に対応しているのは印刷のみでスキャンに関しては A4 までしか対応していない。

MFC-J4910CDW を買うとき、実は EPSON の PX-M5041F も候補にあがっていた。
価格差はほぼ一万円。MFC-J4910CDW の方が安かった。そしてボクは EPSON の方が欲しかった。理由はかつて関わっていた会社で使っていたプリンタが Brohter だったのだが、ドライバの出来の悪さと紙送りのダメさで辟易した記憶があるからだ。
そして EPSON は PX-M5041F の前モデルで同じくビジネス用インクジェット複合機を GLacé 時代に使っており、これがなかなか安い割には紙送りも問題ないしそもそもインク詰まりも起こさないしで気に入っていたのだ。

が、値段に負けて MFC-J4910CDW を買ってしまった。
それから 5 年。紙送りのクソさに悩まされ続けてきた。早く壊れないかなぁとか思っていた(笑)。

で、3/15 に PX-M5041F の中古に出会ったのだがその時は検討のためにいったん買わず、4/5 に改めて買ったというわけである。

とりあえず試し印刷をしたところ、問題なかった。印刷のレベルも MFC-J4910CDW と変わらない感じ。カウンタを見ると 7000 回っていた。PX-M5041F の寿命は 8 万ページらしいのでまぁよしとした。
ところが黒のみで印刷すると文字は問題ないのだが、絵はかすれる部分があることがわかった。
そこでヘッド クリーニングを何度かやってみたのだがまったく改善されないどころか、逆に悪化してしまった。そこでクリニーニング液が入ったインクというものがあり、それを使ってヘッドをクリーニングしてみた。
すると、CMYK のうちシアンとマゼンタは今までよりも綺麗になったのだが、ブラックとイエローがまったく出なくなってしまった……。

もちろんクリーニング液を使うと、全色、まず色が出なくなるというか、色が出なくなるまで印刷し続ける。そうすることによってヘッド内に残ったインクが全て排出され、クリーニングされる。色が出なくなったらそのままで 3 時間ほど放置したあと実際のインクと交換し、ヘッドクリーニング。これによってサイドヘッドにインクを浸透させる。

それから完全に色が出るまでには何枚か印刷する必要があるが、シアン・マゼンタに関してはすぐに出るようになったのだが、ブラックとイエローはいつまでたっても何も印刷されない。そこでまずは黒の復活を試みるべく、黒だけの印刷をひたすら行った。
すると若干だがうっすらと黒が出るようになるものの…… 100 枚ぐらい印刷しても一向に濃くなる気配がない。

えー……なにこれ……。

今使っているインクは買った時から入っていたインクだったので、新品のインクに変えてみる
が……状況は変わらず……。

そしてそうこうしているうちに、なんと信じられない現象が!

なんと、突然イエロー インクがなくなったというエラーが!!
ええ!? どういうことなの??
試しに印刷していたのはブラックであって、イエローなんて使ってないのに。
使ったとしても、インクを復帰させるための 10 枚くらいでそれ以降はブラックしか印刷していない。

謎現象。

というところで、買って二週間……いまだにまともに使えていないのであった……orz

ボクがメインで使っている OpenTweenTwitter 社を出禁になってからずっと OpenTween の復帰を待ちわびているのだが、一向にその気配がない。さすがにユーザさんのツイートを見ないのは失礼に当たるだろうということで、新しい Twitter クライアントを探し始めた。

OpenTween は元になった Tween というソフトがある。表示形式はほぼ同じだと思われるのだが、これは Wikipedia を信じるなら突然プロプライエタリになったらしいので、とりあえず避けることにした。って根拠とかないけど(ぁ
だって検索してでてきた Twitter クライアントもどれもプロプライエタリだろうし Tween を避ける意味ってないよね……と自分に突っ込む。あえて言うなら、もともとオープンソースだったのをプロプライエタリに変えたところが怪しい、くらいか。
なのでボクが Tween を避けているのは、ただの言いがかりでしかないレベルであることは始めに断っておく。

で、いろいろ検討した結果、TweetDeck を以前は使っていたのでその互換アプリというか、TweetDeck を独立したアプリにした Tweeten というのを入れてみた。実は TweetDeck もかつてはアプリだった。しかし Twitter 社に買収されてブラウザ上での動作となってしまった。
それはそれで便利ではあるのだが、最近、ブラウザで常に表示させなくちゃいけないサイト(機能としてはアプリ)が増えて、正直これ以上増やしたくないというか、ブラウザで常に表示させておくサイトは一つだけにしたいというボクのポリシーがあったので、TweetDeck は使わなくなっていたのだ。

Tweeten ならばアプリとして常駐させられる上に、通知領域に押し込めるので作業中にタスクバーを占有することもない。また中身は Chrome なので動作もそんなに重くない。

だが以前にも日記に書いたが、カラム型はスピーディにツイートを負うってのが非常にめんどくさいというか不可能なのよねぇ……。

OpenTween はもう復活しないのかなぁ…

ボクがメインで使っている Twitter クライアント、『OpenTween』が Twitter 社に出禁にされてから二ヶ月が経とうとしている……。このソフトが使えないと何が困るかというと、ユーザさんのツイートが追えないことだ。

Twitter はタイムラインというフォローした人のツイートを時系列順に表示するのがデフォルトの動作だ。でもこのタイムラインには、ユーザさん、リアル知り合い、クリエイターなどなどがごっちゃだ。OpenTween はまずそれらを別々に表示することが出来る。

とはいえ、こんなことは他の Twitter クライアントでも可能だ。

もう一つ、OpenTween の特徴はテキストだけ表示してくれるところにある。テキストしか表紙しないので一度にたくさんのツイートを表示することが可能だ。おかげでみんなのツイートを全体的に見渡せるし、テキストだから斜め読みも出来る。とても効率的にツイートが見られるのだ。

実はフォロワーのツイートを追う/見るという行為はとても時間がかかる。これはボクだけでなく、周囲の多くの人がそう感じていて、Twitter をやっているといつの間にか何時間も時間が過ぎていたなんて話は良く聞く。OpenTweet はそれを大幅に軽減してくれるツールなのだ。
他の、特に流行っているカラム式の Twitter クライアントは、表示が凝っているものだから、画像や動画なんかも全部表示されたりして、画面に表示されるツイートの数が少ない上に、前はどこまで読んだのかも解りづらい(画面をスクロールさせないといけないため)。

そんなわけで、OpenTween、復活して欲しいんだけどなぁ。
ちなみに元になった Tween もおそらく OpenTween と同じ形式の表示だと推測しているのだが、アプリケーションの成り立ちが不純だと聞いているので、使うのをためらっている……(汗

今日は晩御飯にモスバーガーに行った。行ったのは吉祥寺店。サンロードの中にあるヤツだ。
モスバーガーも持ち帰りのみになっており、店内で食べることは出来ない。まぁ元からそのつもりなので、全然問題ない。
店内は客が 5 人ほどがいた。ソーシャル ディスタンスは保たれている人口密度だったように思う。ところでいつの間にソーシャル ディスタンスなんて言葉が……。長いんだよね……もっと日本語でわかりやすい言葉に置き換わらないものか? 単純に間隔??

頼んだのはクリームチーズ テリヤキバーガー。なかなかクリーミーな味わいで悪くなかった。
もう一つはモスに来るといつも頼んでいるモスライス焼肉w
以前、マックのごはんバーガーをこき下ろしたが、ごはんバーガーが勝っていることが一つだけあった。それは食べやすさだ。マックのごはんバーガーはご飯を焼きおにぎりみたいに焼いて固めてあるので、かぶりついても崩壊することがない。一方モスライスバーガーはライスの部分もあまり固くない上にレタスは噛み切るにはライスより全然固いので、かぶりついて噛み千切ろうとすると崩壊するのよね……。

まぁでもモス、久しぶり!
ハンバーガーって最近独立系が増えてきて、ボクはもっぱらそっちにばかり行っている。なのでちょっとハンバーガー食うかなんて時には店舗数が多く、夜遅くまでやっているマックをチョイスしがちなのだ。なのでモスにはほとんど行かなくなってしまった……。
ちなみにその現象はボクだけではないようで、他の人も、美味しいハンバーガーを食べたいときは独立系に行ってしまい、モスが選択されなくなりつつあるらしい。マックが低迷していた時もモスバーガーはその代わりになることもできず、苦戦がずっと続いていると聞く。

西武新宿線の悲しき運命と富士力食堂の魅力

ボクは Twitter クライアントに OpenTween ってのを使ってるんだけど、数日前から起動時にエラーが出るようになっていた。とはいえ忙しかったので落ち着いてから見たんでイイやと思って何となく放置してしまっていたのだが、いい加減原因を突き止めねばと見てみると……どうもログインそのものが出来ていない。

なんじゃこりゃ?

Twitter 側で外部アプリの許可をするところがあるのでそこを見るも、OpenTween はちゃんとON になっている。アレー?

で、ネットを検索したらどうやら OpenTween 自体が Twtter からキックされたっぽい。マジかー。こればっかりはボクではどうしようもない。OpenTween を作った人が Twitter に依頼してなんで蹴られたのかとかそういうのを申し立てたりして、Twitter 側からまた使えるようにしてもらわない限りは……。

でも OpenTween は過去にも同じようなことがあったらしく、その後復活しているので、しばらくは様子を見ようと思う(要するに別の Twitter クライアントを探してそっちに移行するのはまだやめておこう)。

今日はボクがプレイしているソシャゲがメンテだったんだけど、メンテ中でも行動力が回復しましたっていう通知は来てしまうらしい。うーむ。まぁサーバは動き続けているので、当然っちゃぁ当然なんだけど……もちろんゲームにアクセスするとメンテナンス中画面になる。

出来ればメンテナンスが開けたときに通知して欲しいところ。

ふと西武新宿線の記事が流れてきたので、つぶやいてしまった。
資料を探すのが面倒なのでボクの拙い記憶でのみ書くが、もともと西武新宿線は今の新宿東口のルミネのところに高架で接続する予定だった。ところが「私鉄は山手線の円の中に入らせん」みたいな国鉄の変な見栄のせいで今の場所になったと聞いた。

ちなみに今の西武新宿駅というか新宿コマ劇場辺りの広いスペースは荻窪から青梅街道を走っていた路面電車の駅のある場所だったと聞いている。この路面電車は丸ノ内線開通と共になくなったらしい。

さてココまでの知識はボクのテキトーな記憶だが、Wikipedia にはより詳しい歴史が載っているのでそちらを参照されたい。どうもボクの記憶は地名や時代がごちゃ混ぜになっているようで、Wikipedia では順序立てて説明されている。

ところでこの西武新宿線、急行などが用意されているものの、実はあんまり意味がない。これは以前の日記にも書いたかもしれないが、西武新宿線の 23 区区間は古い商店街や住宅街を通るため、駅数が多い上に再開発が難しい。そのため通過電車が普通電車を追い抜くことがなかなか出来ないのだ。
さらにその上、せっかく急行に乗っても田無駅から下り(本川越)方面は全て各駅停車となってしまう(この地図を見てもらうと解る通り、西武新宿から田無までの駅の密度がすごいwww)。

そんなわけで、急行とかに乗る意味があまりないのだ。

これとまったく逆なのが西武池袋線である。西武池袋線は東急東横線有楽町線副都心線が乗り入れているせいで練馬駅から都心方面の各駅停車がとんと来なくなってしまった。その上、複々線化部分もあり、急行や準急などはバンバン来る上に 100km/h 出せるのであっという間に池袋に着いてしまう。なので西武新宿線民が西武池袋線を使う時、何も気にせずに各駅停車に乗ってしまうといつまでたっても池袋に着かないという罠にはまるのである(笑

さて、今日はどうしても富士力食堂に行きたくて、会社の帰りに立川へと向かった。
富士力食堂とは言うがボクの中では万豚記である(ぁ

ここでお腹いっぱい食べるのだ!

今回の新規開拓メニューとしては二枚目三枚目のローストビーフ ラーメン、4 枚目の肉揚げ盛り。
どちらも失敗!
ローストビーフ ラーメンはねぇ……あのローストビーフの味付けあるじゃない? あれを薄めたような味のスープになってしまっていた。で、ローストビーフがその汁をすってなんかぼやけた味に(汗)。肉揚げ盛りはこれは完全にボクのせいなんだけど、揚げってのを見逃しててさw しかも衣がけっこう固くてお肉のおいしさがスポイルされていた。残念!

他は頼んだことあるメニューだ。同乗者が頼んだ。一枚目はボクが前回頼んだヤツ。5 枚目は同じグループ会社が経営するタイガー餃子会館にもあるチキンカレーなのだが……タイガー餃子の写真と比べるとさらに山盛りだった(汗

6 枚目は牛焼肉炒飯である。万豚記の頃から大好きな炒飯の一つ。
最後の写真は杏仁豆腐。トロトロなんだけどなんだろう弾力って言うのか、モチモチ感というのか、そういうのがある、万豚記系の店に来たら必ず頼まなきゃ行けないデザートだ。

堪能しました。

OpenTween あれこれ

ボクは Twitter を使うに当たって、サードパーティ製のクライアントを使っている。『OpenTween』というソフトだ。ただこれは PC の話で、スマートフォンでは公式アプリを使っている。なのでボクのツイートは主にこの二つのソフトで行われているのだが、最近 OpenTween の調子があまりよくない。

そもそもツイート出来なかったりタイムラインの更新が遅かったり……ここ最近おかしい。で、ツイートに失敗するとそのツイート内容って消えてて、再び入力し直さなくちゃいけなかったんだけど、それが失敗しても入力欄にはちゃんとツイート出来なかったツイートがそのまま残るようになって嬉しいってのが、上のツイートだw

ところが事件が起きた。ツイート出来なかったときに、ツイートできるまで送信ボタンを連打したんだが、どうもそれがダメだったらしく、アカウントをロックされてしまったwwww
いわゆる不適切なツイートとかではなく、BOT 疑惑がかけられただけだったのですぐに解除できたが、ちょっと肝を冷やした(爆)。

OpenTween

TweetDeck が使えなくなったので、なんかないかなーとネットを徘徊していると『OpenTween』というのを見つけたので、インストールしてみた。
TweetDeck と違ってビジュアル面の解りやすさや派手さはないが、シンプルで細かい表示ができることが特徴だ。特にリストに頼ることなく、特定のツイートやユーザを振り分けることができる。下世話な言い方をしてしまうと、他のユーザさんに気付かれることなくツイートを振り分けしたり、見たくない人のツイートを OFF にしたりとかが可能。
また Twitter で起きる様々なイベント(フォローされたり、アンフォローされたりなど)を全て拾ってくれるので、フォロワーさんが減ると、誰がアンフォローしたのかとかすぐに解るという……(^^;
なのでコミュ障なんだけど Twitter やってますなんて人には、うってつけかも(マテ

と言うわけで、機能は圧倒的に TweetDeck より豊富だ。

ただ、マルチカラム式に慣れてきた身にとっては、とりあえず見にくい(汗)。これは慣れが必要だ……。あと何でもタブで対応しようとするところも、ボク的には面倒だ。まぁそのタブが簡単にボタン一発で閉じられれば別にいいんだけど……ちょっとした情報を見るんでも新しいタブが開かれ、そこに表示される。一時的に見たいだけなので見終わったらそのタブは閉じたいのだけど、閉じるにはタブを右クリックしてタブを閉じるを選んで、さらに Yes / No のダイアログに答えなければならない。

あと、ツイートをダブルクリックしたとき何を表示するか選べるんだけど、そんなことしなくても、ツイート本文をクリックしたらそのツイートのアドレスへ、ユーザ名をクリックしたらプロフィールへ等、クリックした場所で判別してくれればいいのに……と思った。

まぁ、でも軽くてシンプルなので、しばらくこれを使ってみようと思う。