iPad Pro 11 インチの話とゆず庵

新しい iPad 買った。11 インチ第二世代
買ったのは 6/24 のことだけどね。
で、自宅で今まで使っていた iPad Pro の SIM を新しい iPad に装着。
んでもってデータ移行。

iOS / iPadOS の移行は非常に簡単だ。新しい機械を古い機械にかざすだけ。
これでデータからアプリからなにもかもが移行される。

って Android もそうなのかもしれないけどね……最近の Android を使ってないので解らないが。

だが実はこの新しい iPad、本来は舞鶴取材旅行前に手に入れる予定だった。というのもこの新しい iPad のカメラには広角レンズがついているのだ。だから背景資料とるには iPhone XS よりいいと思ったのだ。しかしコロナ禍のせいで生産が遅れているらしく、本来 5 月中に買えるはずだったのだが、ボクの手元に届いたのは 6/24 だったのだ。

で、冒頭のツイートにつながる。
データの移行はできたものの、キーボードがないのでこのままでは開発には使えない。
というわけでキーボードを買いに秋葉に行ってきたよというのが、今日の日記である(ぁ

今、ボクには車がない。車検が切れて、廃車にしてしまったからだ。
そして新しい車を買う準備が、忙しいくてできていない。
ので、電車で行った。電車の中はけっこう空いてた。

ところが秋葉のヨドバシ Akiba にはボクが買おうと思っていた Magic Keyboard は売り切れだった。
まじか……。
店員に問い合わせたところ、吉祥寺店にはまだあると言うことなので、吉祥に行くことにするwww

それから総武線お茶の水まで行き、そこで中央線に乗り換えたのだが……来たのが中央特快だった(汗)。
マジかw
中央特快は吉祥寺には止まらないのだ。中野の次は三鷹だ。
仕方がないのでそのまま三鷹に行き、いっかい改札を出てから入り直して中央線に乗ろうとしたら、次来る上り電車も中央特快だったwwww なんだよ、普段だと全然来ないくせに!! というわけで総武線で吉祥寺駅に戻る。

無事、Magic Keyboard は買えたので、バスで家まで戻った。バスに乗るのも久しぶりだなぁ……。渋谷に出向に行っていた頃があってその時は毎朝バスで吉祥寺に行ってたなぁなんてことを思い出す。2017 年のことだ。

ところが帰ってから実際に iPad に Magic Keyboard を装着してみると驚愕の事実が判明する。Smart  Keyboard の様に iPad の裏側にたためないのだ。本当にただのキーボードなのだ。Magic Keyboard をつけたまま iPad をタブレットとしては使えないのだ! iPad をタブレットとして使いたい場合、Magic Keyboard から iPad を取り外さないといけない。
なにそれ!? 意味ない……。

Magic Keyboard とは、iPad Pro を完全にノート PC にするためのキーボードだったんですな。

これは困った……タブレットとして使っているときに Magic Keyboard の置き場に困る。かといってもう返品はきかないしなぁ……誰か Smart Keyboard と交換しない?(ぁ

もちろん Magic Keyboard 自体はとても良いものだというのは解る。キータッチも軽く、そして頑丈感も感じられる。あとバックライトがあって暗い所でもキーが見えるのもいい。実は舞鶴取材旅行の時、夜、車の中でプログラミングをしていたんだけど、Smart Keyboard ではまったくキーが解らず苦労したのよね。そういう意味もあってバックライトのある Magic Keyboard がイイと思ってたんだけど……結果的に失敗だった。
しかも Magic Keyboard を装着した状態では厚みがありすぎて、今までのカバンに iPad が入らなくなってしまった。

まぁ、もともとこのカバンは色んな所が壊れてて買い換える予定ではあったからそんなに大きな問題ではないんだけど。

あと Magic Keyboard で感動したことが一つ。それはタッチパッド
ボクはタッチパッドが大嫌いで、あんなモンを発明した Apple はクソの中のクソ。あんなもん流行らせやがって、ほんと死んで欲しいって思ってるくらいタッチパッドがキライなんだけど……なにこれ? Magic Keyboard のタッチパッド、すげー使いやすいんだけど。思った通りの場所にマウスカーソルを持って行けるし、ボタンもそこでぱちっと決まる。ドラッグ&ドロップも指がつるなんてこともない。

えええ、どういうことなの?

どうやら Windows 機についているタッチパッドがクソなだけらしい。いろいろ同僚や友人・知人に話を聞くと、Mac Book も含めて Apple のタッチパッドはとても使いやすく、それから離れられないから Apple 製品を使い続けているユーザもいるのだとか。
まじかー……知らなかった……タッチパッドがこんなに役に立つデバイスだったなんて…… Apple 以外のメーカーも頑張れよ……もう……。

というわけで Magic Keyboard、ほんとどうしよう。いっそ売っ払ってしまおうかしら?

で、新しい iPad 用の壁紙作ってた。疲れた……orz
あとねー、1/2 summer の小冊子の三冊目の表紙のデータがないんだよ。旧 iPad Pro にはそのデータで壁紙作ってるので、ないわけじゃないはずなんだけど……開発用の HDD のどこを探しても見当たらない。おかしいなぁ……。

疲れた原因はお腹が空いているからだということにも気付く。
iPad のことで頭が浮かれすぎていた。というわけで朝ご飯兼昼ご飯兼晩御飯を食べよう。
行ったのはゆず庵。久しぶりのしゃぶしゃぶだ。

しかし肉がえらい薄くてちゃっちぃなぁ……こんなだっけ? 肉質おちてない??(ぁ

あと人すごかった。コロナ禍だからあんまり外出てないかなって思って油断した。
ほぼ満席だった。
ただボクらが入った時間は 21 時頃だったので、新規のお客さんはもういなくて、減る一方ではあったけどね。

お腹いっぱい食べてしまった。

正体は大阪王将

さて、プリンタのことはいったん忘れて<ヲイ、今日はよく利用してるんだけど日記にはぜんぜんでてきてないパン屋さんの紹介。とはいえよく利用すると言っても、利用回数はまだ 4 ~ 5 回くらい(汗。というのもまだ出来たばかりなのだ。2 ヶ月くらいしか経ってないんじゃないかしら?

場所は桜台駅の 1F。
もともと Tomod’s っていうドラッグストアが入っていた(ちなみに Tomod’s は閉店したのかと思ったら別の場所に移動してた)。

で、紹介するってことは美味いんだろう!? って思われるかもしれないけど、なんていうか意識高い系です! そして高いです。味はけっこうばらつきがあるイメージ(ぁ。ただパン職人がけっこう若くてオラオラ系の人なのよね。
すでに売り切れてしまったパンを要求されると、客がいる前で平気で舌打ちする人www
でも、作ってくれるのでへーって思った。普通「売り切れです」で済ますよね。まぁ、たまたま発酵済みの種があるパンだったんだろうとは思うけどね。

ちなみに舌打ちされたのはボクではないw
ボクは売り切れって言われたら、解りましたってすぐに引き下がっちゃう陰キャなので(ぁ

ちなみにこのパン屋さん、名前を気にしてなかったんだけど検索したらとんでもなく長いようだ。

アールベイカー インスパイヤード バイ コートロザリアン

ざっと検索したところ、R Baker というパン屋が存在するようだ。Inspired となっているのっだがコートロザリアンというのはこれまた何か有名なパン屋なんだろうか? そしてどうもチェーン展開しているらしい?? 確かに駅の中に入れるようなお店って、今となっては資本の大きいところか……などと思う。どうやら大阪王将会社のようだ。へー、面白い。餃子屋がパン屋をwww まぁ、どっちも小麦粉だけどさ!<そこ?

写真はねー、いろいろ失敗ww
ビニールに包まれているのは、撮ったときに食べるわけではなかったので、出さずに撮ったんだけど……何が何だか解らんwww 一枚目はきな粉パン(左)とメロンパンと間違って買った、何か(ヲイ。二枚目はブドウパンと間違えて買ったらチョコパンだった(マテ。三枚目はチーズ的な何か。4 枚目、5 枚目はもう憶えてないwww

なんや、まったく紹介になってないね(汗
ムリヤリ記事を埋めようとするもんじゃないね(ぇー

EPSON のプリンタと Tweeten

4/5 にビジネス向けインクジェット複合機を中古で買ってきた。お値段 12000 円(税抜)。
EPSON の PX-M5041F という機械だ。

我が家では Brother の MFC-J4910CDW という同じくビジネス向けインクジェット複合機を運用中だ。どちらも A3 に対応しているが、MFC-J4910CDW は A3 に対応しているのは印刷のみでスキャンに関しては A4 までしか対応していない。

MFC-J4910CDW を買うとき、実は EPSON の PX-M5041F も候補にあがっていた。
価格差はほぼ一万円。MFC-J4910CDW の方が安かった。そしてボクは EPSON の方が欲しかった。理由はかつて関わっていた会社で使っていたプリンタが Brohter だったのだが、ドライバの出来の悪さと紙送りのダメさで辟易した記憶があるからだ。
そして EPSON は PX-M5041F の前モデルで同じくビジネス用インクジェット複合機を GLacé 時代に使っており、これがなかなか安い割には紙送りも問題ないしそもそもインク詰まりも起こさないしで気に入っていたのだ。

が、値段に負けて MFC-J4910CDW を買ってしまった。
それから 5 年。紙送りのクソさに悩まされ続けてきた。早く壊れないかなぁとか思っていた(笑)。

で、3/15 に PX-M5041F の中古に出会ったのだがその時は検討のためにいったん買わず、4/5 に改めて買ったというわけである。

とりあえず試し印刷をしたところ、問題なかった。印刷のレベルも MFC-J4910CDW と変わらない感じ。カウンタを見ると 7000 回っていた。PX-M5041F の寿命は 8 万ページらしいのでまぁよしとした。
ところが黒のみで印刷すると文字は問題ないのだが、絵はかすれる部分があることがわかった。
そこでヘッド クリーニングを何度かやってみたのだがまったく改善されないどころか、逆に悪化してしまった。そこでクリニーニング液が入ったインクというものがあり、それを使ってヘッドをクリーニングしてみた。
すると、CMYK のうちシアンとマゼンタは今までよりも綺麗になったのだが、ブラックとイエローがまったく出なくなってしまった……。

もちろんクリーニング液を使うと、全色、まず色が出なくなるというか、色が出なくなるまで印刷し続ける。そうすることによってヘッド内に残ったインクが全て排出され、クリーニングされる。色が出なくなったらそのままで 3 時間ほど放置したあと実際のインクと交換し、ヘッドクリーニング。これによってサイドヘッドにインクを浸透させる。

それから完全に色が出るまでには何枚か印刷する必要があるが、シアン・マゼンタに関してはすぐに出るようになったのだが、ブラックとイエローはいつまでたっても何も印刷されない。そこでまずは黒の復活を試みるべく、黒だけの印刷をひたすら行った。
すると若干だがうっすらと黒が出るようになるものの…… 100 枚ぐらい印刷しても一向に濃くなる気配がない。

えー……なにこれ……。

今使っているインクは買った時から入っていたインクだったので、新品のインクに変えてみる
が……状況は変わらず……。

そしてそうこうしているうちに、なんと信じられない現象が!

なんと、突然イエロー インクがなくなったというエラーが!!
ええ!? どういうことなの??
試しに印刷していたのはブラックであって、イエローなんて使ってないのに。
使ったとしても、インクを復帰させるための 10 枚くらいでそれ以降はブラックしか印刷していない。

謎現象。

というところで、買って二週間……いまだにまともに使えていないのであった……orz

ボクがメインで使っている OpenTweenTwitter 社を出禁になってからずっと OpenTween の復帰を待ちわびているのだが、一向にその気配がない。さすがにユーザさんのツイートを見ないのは失礼に当たるだろうということで、新しい Twitter クライアントを探し始めた。

OpenTween は元になった Tween というソフトがある。表示形式はほぼ同じだと思われるのだが、これは Wikipedia を信じるなら突然プロプライエタリになったらしいので、とりあえず避けることにした。って根拠とかないけど(ぁ
だって検索してでてきた Twitter クライアントもどれもプロプライエタリだろうし Tween を避ける意味ってないよね……と自分に突っ込む。あえて言うなら、もともとオープンソースだったのをプロプライエタリに変えたところが怪しい、くらいか。
なのでボクが Tween を避けているのは、ただの言いがかりでしかないレベルであることは始めに断っておく。

で、いろいろ検討した結果、TweetDeck を以前は使っていたのでその互換アプリというか、TweetDeck を独立したアプリにした Tweeten というのを入れてみた。実は TweetDeck もかつてはアプリだった。しかし Twitter 社に買収されてブラウザ上での動作となってしまった。
それはそれで便利ではあるのだが、最近、ブラウザで常に表示させなくちゃいけないサイト(機能としてはアプリ)が増えて、正直これ以上増やしたくないというか、ブラウザで常に表示させておくサイトは一つだけにしたいというボクのポリシーがあったので、TweetDeck は使わなくなっていたのだ。

Tweeten ならばアプリとして常駐させられる上に、通知領域に押し込めるので作業中にタスクバーを占有することもない。また中身は Chrome なので動作もそんなに重くない。

だが以前にも日記に書いたが、カラム型はスピーディにツイートを負うってのが非常にめんどくさいというか不可能なのよねぇ……。

OpenTween はもう復活しないのかなぁ…

ボクがメインで使っている Twitter クライアント、『OpenTween』が Twitter 社に出禁にされてから二ヶ月が経とうとしている……。このソフトが使えないと何が困るかというと、ユーザさんのツイートが追えないことだ。

Twitter はタイムラインというフォローした人のツイートを時系列順に表示するのがデフォルトの動作だ。でもこのタイムラインには、ユーザさん、リアル知り合い、クリエイターなどなどがごっちゃだ。OpenTween はまずそれらを別々に表示することが出来る。

とはいえ、こんなことは他の Twitter クライアントでも可能だ。

もう一つ、OpenTween の特徴はテキストだけ表示してくれるところにある。テキストしか表紙しないので一度にたくさんのツイートを表示することが可能だ。おかげでみんなのツイートを全体的に見渡せるし、テキストだから斜め読みも出来る。とても効率的にツイートが見られるのだ。

実はフォロワーのツイートを追う/見るという行為はとても時間がかかる。これはボクだけでなく、周囲の多くの人がそう感じていて、Twitter をやっているといつの間にか何時間も時間が過ぎていたなんて話は良く聞く。OpenTweet はそれを大幅に軽減してくれるツールなのだ。
他の、特に流行っているカラム式の Twitter クライアントは、表示が凝っているものだから、画像や動画なんかも全部表示されたりして、画面に表示されるツイートの数が少ない上に、前はどこまで読んだのかも解りづらい(画面をスクロールさせないといけないため)。

そんなわけで、OpenTween、復活して欲しいんだけどなぁ。
ちなみに元になった Tween もおそらく OpenTween と同じ形式の表示だと推測しているのだが、アプリケーションの成り立ちが不純だと聞いているので、使うのをためらっている……(汗

今日は晩御飯にモスバーガーに行った。行ったのは吉祥寺店。サンロードの中にあるヤツだ。
モスバーガーも持ち帰りのみになっており、店内で食べることは出来ない。まぁ元からそのつもりなので、全然問題ない。
店内は客が 5 人ほどがいた。ソーシャル ディスタンスは保たれている人口密度だったように思う。ところでいつの間にソーシャル ディスタンスなんて言葉が……。長いんだよね……もっと日本語でわかりやすい言葉に置き換わらないものか? 単純に間隔??

頼んだのはクリームチーズ テリヤキバーガー。なかなかクリーミーな味わいで悪くなかった。
もう一つはモスに来るといつも頼んでいるモスライス焼肉w
以前、マックのごはんバーガーをこき下ろしたが、ごはんバーガーが勝っていることが一つだけあった。それは食べやすさだ。マックのごはんバーガーはご飯を焼きおにぎりみたいに焼いて固めてあるので、かぶりついても崩壊することがない。一方モスライスバーガーはライスの部分もあまり固くない上にレタスは噛み切るにはライスより全然固いので、かぶりついて噛み千切ろうとすると崩壊するのよね……。

まぁでもモス、久しぶり!
ハンバーガーって最近独立系が増えてきて、ボクはもっぱらそっちにばかり行っている。なのでちょっとハンバーガー食うかなんて時には店舗数が多く、夜遅くまでやっているマックをチョイスしがちなのだ。なのでモスにはほとんど行かなくなってしまった……。
ちなみにその現象はボクだけではないようで、他の人も、美味しいハンバーガーを食べたいときは独立系に行ってしまい、モスが選択されなくなりつつあるらしい。マックが低迷していた時もモスバーガーはその代わりになることもできず、苦戦がずっと続いていると聞く。

から好しよりからやま

唐揚げが食べたい。そう、あのからやまの唐揚げを!
と思って、終業後、車に乗り込んだ。しかし時間はすでに 19:30。
からやまはもう閉まっていた……orz

ということは、そのライバル店であるから好しもダメかなぁと思いつつ、まずは Google Map に出てきた東小金井店に電話してみると、「あ、ウチは 14 日から開店です」とか言われる。マジかwww しかしこのせいで動転してしまい、営業時間を聞くのを忘れた。
それにしてもこのコロナ騒ぎのなか新規店舗開店とは……ついてないですな。
いや、お持ち帰りをやってるのから、別にコロナはあんまり関係ないのかな??

さて、じゃぁダメ元で青梅街道駅の近くにある小平小川町店に行ってみることにした。

すると、やってた! 持ち帰りのみ営業中。
おおお。
というわけで、普通のもも唐揚げと、もも胡麻にんにく、そして軟骨ミックスを注文する。
もも胡麻にんにく、やばい!
すげーいい匂い。
車の中がニンニクの香りでいっぱいになって……家に帰るまで我慢出来ないくらいの良い香り!!!
これは期待が膨らみますぞ!

ところが実際に食べてみると、このもも胡麻にんにく、あんまりニンニクの味がしない。
アレー? あの匂いはなんだったの!? もっとガツンとニンニクがきてご飯がモリモリ進む……そんな夕食風景を想像していたのに……。

まぁでも柔らかくて、じゅわっと脂が閉じ込められていて、美味しいはおいしいんだけど……。

今回軟骨がイマイチ! からやまのヤゲン軟骨に較べると、まず歯ごたえが中途半端に柔らかくて味がぼやけ気味。さらに衣もサクサクしてないので、スナック感覚で食えない。軟骨は圧倒的にからやまの方が美味いと思った。やっぱりからやまだなぁ……。でも会社が終わるのが 19:00。なんでも電話して聞いたところによると、19:30 ラストオーダーらしい。こりゃ平日はだめかなぁ??

なんか 4 月は寒い日が多い……。なんだろうなぁ……もう……。
4 月入ったら生ぬるい日が増えて、寒いって思ったことないはずなんだけど……。3 月の方が暖かかったんじゃないかって思いたくなるほど寒い……。

どうやって遊ぶのかをちゃんと説明する

最近はすっかりショーシャルゲームの仕事ばっかりなんだけど、そんな中ふと思いついたこと。

ボクは基本プレイ無料ってのが大嫌いで、そもそもお金がかかってるものを無料で配布するのはおかしいし、お金を払っているプレイヤーだけに依存するのもおかしいとは思うものの、世間の答はそうではない。実際にガチャを搭載したゲームの方がパッケージゲームより遙かに多くの利益をゲーム会社にもたらしている。

しかしその儲けの主軸となっている「ガチャ」は確実にギャンブルだし、自制を持ってやめられるような仕組みではなくなっている。

また、この手のゲームの場合、金を全く払わずに遊ぶプレイヤーも重要だ。というのもソーシャルなのでそのゲームにたくさんの人がアクセスしていて貰わないとゲームが成り立たないからだ。だから無料ゲームの場合、全くお金を払わないプレイヤーも実はお客様なのだ。

そこで考えたのが、デバッグ会社などに協力してもらって予めサクラを用意しておくというものだ。と言ってもそれはそのゲームが盛り上がっていることを演出するためのサクラではなく、そのゲームの遊び方や面白いポイントを布教し、お金をどこで落とすべきかと言った所までうまくユーザを導くのが役目だ。
またフレンドなどにも積極的になってくれ、プレイヤーが気持ちよくゲームをプレイできるようにお膳立てもする。こうすることによって、ガチャだけに頼らない、様々なゲーム性・システム・アイテムにお金を出して貰うように、それでいて依存症にならずにその人の収入に見合った適度なゲーム プレイが出来るようにするわけだ。

さらにそれがうまく言ったら、プレイヤーの中でもモラルの高い人、上級者などに新規プレイヤーを任せられるようにする。つまり選ばれた一部のプレイヤーに、ゲーム管理者的な機能を渡してしまうのだ。その管理者的な機能は「ゲーム的な機能」でもある。
より優位なプレイヤーになれると同時にゲーム開発者でしかいじれなかった部分もある程度干渉できるようになる(例えば初心者のためにアイテムを増やしてあげたり、クエストのフラグを調整したり自らのキャラが助けたり、そもそもクエストを創出したりなど)。

こうすることによって、いつかはマンネリになってしまうゲーム上級者に新たな刺激と課題を与えることが出来るのだ。

そんなに悪くない考えだと思うんだけど、どうかなぁ。

今日、打ち合わせで三田に行ったんだけど、その帰りに乗った電車が「エアポート快速」というヤツなのね。この快速は地下鉄のクセになんと飛ばす駅があるのだ。地下鉄部分ってだいたい各停っていう固定観念があったので、何も考えずに乗ってしまったのだけど、このエアポート快速は浅草橋駅は通過するという。

仕方がないのでその前の駅の東日本橋で降りたんだけど、次の電車も快速らしい。マジで? じゃぁ次の快速も乗れないじゃん! って思ったら、こっちの快速は浅草橋に止まるらしい(というか地下鉄線内各停)。
都営浅草線はけっこう色んな電車が入っていて、神奈川にも千葉にも行けるので、よう解らん。

喜三郎農場、再び!

ふわふわ卵鍋を食べに、また喜三郎農場に行った(前回の日記)。ここは簡単に説明してしまうと、焼き鳥系の居酒屋ですな。どっちが元祖かはわからないけど、塚田農場とか経営形態が似ているかもしれない。
この店の特徴は、卵の種類が選べたりすることだ。いわゆるオイスター バーで牡蠣の種類(広島県産とか三陸産とか)が選べるのと同じように、○○産の○○品種の卵とか選べたりする。

ま、それはさておき、フワフワ卵鍋である。どのくらいフワフワかというと百聞は一見にしかず、動画を見てもらえればわかると思う。


(MP4 / 1080p / 32Mbps / 0’32” / 123MB / iPhone 7)

どーですか、このフワフワ感、柔らかさ。卵ですよ、卵。
江戸時代から伝わる特別製法らしいよ?<ホントかよ
江戸時代の謎の調理法といえば、ゆで卵なんだけど黄身と白身が逆転しているというのがあるらしい。それもいつか機会があったら食ってみたい。

その他には鳥の卵巣部分(?)をまるごと煮たヤツ(最後から二番目の写真)。同乗者が食ったことがないというので、頼んだ。子宮と卵になりかけの黄身みたいなのがくっついている。これがうまい。小さい頃、父親がよく煮込んで作っていたのを思い出す。

ただここは申し訳ないけど、刺身系がなぜかイマイチ。鳥刺しと馬刺しがあるんだけど、どっちもなんか凍ってるわけじゃないんだけど、柔らかくなくてう~んって感じなのよね。他のはみんなうまいのに、何でだろう。ちなみに一番最初のレバーは白レバーでこれも柔らかかくてうまかった。

ここはランチもやってるんだけど、親子丼とか食ってみたいなぁ。