食べ過ぎ日曜日

今日はお昼に、ふらっと坂内に入ってみた。
桜台には坂内がけっこう昔から有る。それこそボクが江古田に勤めていた頃からあったお店だ。毎週日曜日に桜台にいるのだから、もっと利用してもいいのになぁとは思っている(汗)。喜多方ラーメン、好きだし。

個人的に坂内はちょっとしょっぱめ・コク薄めだと思うんだけど、どうだろう?
でも東京で喜多方ラーメン食べるなら、坂内くらいしかないのかしら?

サクラの写真は千川通り沿いの桜台。名前の通り、この町はサクラの名所が多い。
満開、といって差し支えないんじゃないだろうか? ただ、雨だけど……(汗

下のパンの写真は、最近気に入っている桜台のパン屋さん『さくら蒸餅堂』。ただし、意識高い系(汗
なんか地元でも人気らしくて、惣菜パンは売り切れのことが多い。
まぁでもボクはいつも食パンを買うだけなんだけど、今日は色々残っていたので買ってみた。

ちなみにここのパンは、たぶんなんだけどショートニングや砂糖を使っていない食パンのようで、気に入っている。ちなみに入っているかどうかの目安は焦げ具合だ。砂糖やマーガリンなどが使われていると、オーブンで焼くとき、すぐ焦げてしまう。
ここの食パンは 6 分でちょうどいいので、多分入ってないと思うんだけど……真相は謎。
入っているパンだと 3 分ぐらいで焦げ始める。

夜は会社の同僚と餃子市に行った。相変わらず解らないメニューがある(汗
三枚目とか 4 枚目とか 6 枚目とか 10 枚目とか。
5 枚目は焼き小籠包なるものだ。
10 枚目は焼きそばをなんて言えばいいんだろう、お焦げができるまで固めたものを卵でとじたような?
ここの料理人はチャレンジャーで、行く度に新しいメニューがある気がする。

どれも美味しかった。

大満足でした。

町田グルメ紀行

さて、今日は町田にご飯を食べに行った。というのも伊集院がカレーの番組に出たときに「自分は一位だったんだけどな」とラジオで言っていたカレー屋が気になっていたからだ。名前を『アサノ』。町田に住んでいる知人も巻き込んで行ってみることに。すると行列だった。うお、マジか。
そもそも席が 4 席だか 5 席しかない。ただカレーなので回転は速いだろうと推測。
ちなみにボクらで昼の部は終わってしまい、店員さんから「後ろに並ぶ人が来たら、もう終わりだって伝えて欲しい」と言われてしまった。
危ない。ギリギリだった。

というわけで、出てきました。カツカレー。
カレーはね、コクとか辛さ以前に「あぁ、あの味」が前面に来る。それが美味しさになっている。
が、この「あぁ、あの味」が解らない<ヲイ
いやね、食べると馴染みのある味がするのよ! だけどそれが何だったか思い出せない。ボクの脳の問題だ(汗
野菜の甘みだろうか?
で、そのあとにスパイスの味がどーっとやってくる感じ。その間、「あの味」が消えることはない。
カツも柔らかかったけど、もう少し弱めに揚げた方がボクの好みかもしれないが、カレーとのバランスを考えると解らない。きっと店主が良いと思ったバランスで揚がっているはずだ。

並ぶのも頷けるお店でした。

その後、知人が夕方まで暇だというので喫茶店で時間を潰そうとしたのだが、どこも満席。
じゃぁついでに行きたい店があるので、とその知人をパン屋に誘った。『Heart Bread ANTIQUE』。ここでパンを買って帰ろうと思っていたのだ。すると奥の方にイートイン スペースがあった。しかも空いてる。ありがたや。というわけで持って帰る用のパンとイートインで食べる様のパンをレジで分けてもらう。
コーヒーを無料で飲めるらしい。

夕方くらいまで駄弁る。なんか、ボクだけがクッチャベってた様な気がするけど(汗

知人と別れてあとは帰るだけと思いきや、実はもう一つ目的があった。それは↑で食べた『アサノ』の隣の通路にある点心屋だ。しかしこの店はボクが町田に着いたときからずーっと大行列。カレー食べるときも、喫茶店を探しているときも、そしてパン屋に行くときも通路の半分以上を行列が塞いでいた。すごいなぁ……。

行くと、やっぱり並んでた。うーん、どうしよう。

ちなみにカレーを食ったのが 14:50 頃。今は 18:30 頃。晩飯でも食ってからまた来るか<ヲイ
喫茶店でパンも食ったのに、まだ食うんかい!
というわけでパパパパパインへ。そうなのだ、ボクがファンになりかけたラーメン屋がこの町田にあるのだ。もともと西荻窪にあったラーメン屋でとても美味しく、また来ようと思った瞬間、町田に移転してしまったのだ。それ以降、行く機会がなかったのでここにも来たかったのだ!

というわけでパパパパパインの塩ラーメン。不思議な甘さと酸味があるコクが深くて美味しいラーメン。
ぜんぜんパインが邪魔じゃないのよね。心地いいの。味のバランスがとても上手なのだ。
酸辣湯麺とはまた異なった酸味のラーメンとでも言おうか? パイナップルの甘みがコクにもなっていると思う。

 

そして最後、お目当ての点心屋に来たけどやっぱり並んでいたので自分も並ぶことにする。店の名前は『小陽生煎饅頭屋』。
まんじゅうって名前だけど、コレ、なんて言えばいいんだろう? 餃子の一種なのかしら? 中は肉汁たっぷりの餡が入っている。その肉汁たるやとんでもない量で、下手に噛むとびゅーっと周囲に飛び散ってしまうほど。だから小籠包よろしく中の肉汁を吸い出しながら少しずつ食べるか、それこそ一気に口の中に入れてしまうか。
並ぶのも頷けるうまさではあるものの、ちょっと飽きが早いかもw

パンの写真はお持ち帰りした分で、三枚目の左側のパンが Heart Bread ANTIQUE の看板商品、マジカルチョコリングだ。

というわけで町田は開拓したい街の一つだ。まだまだ食べに行きたいお店がたくさんあるので、また隙を狙って町田グルメ紀行を敢行したいと思っている。

ビバ!焼売!!

今日は前々から気になっていたお店に、会社の同僚と行った。この店を見つけたきっかけは──どこに行くときだったのかは憶えてないのだが──都道 455 号線王子方面へ北上していたとき、駒込駅の上を通るときにその看板が目に入ったのだ。

野田焼売店』。

え、焼売!? 餃子専門店は各地にあれど、焼売専門店って聞いたことないなぁということで、憶えていたのだ。

そこに今日、やっと行くことができた。
入るとほぼ満席! すごい、餃子じゃなくて焼売でもちゃんと集客できるんだなぁというのが最初の感想だった。
焼売って餃子くらい独立した人気メニューになって欲しいよね。餃子専門店もしくは餃子の名前がつくお店って全国にたくさんあるし、宇都宮浜松宮崎と餃子日本一はテレビのニュースにも取り上げられるのに焼売はまったくクロースアップされない。ボク的にはどちらも同じくらいの立ち位置なんだけどなぁ。

というわけでさっそく餃子を注文! 餃子と同じように蒸し・水・揚げの 3  種類が取りそろえてあった。
4 枚目~ 6 枚目が全種類を網羅したものだ。
揚げは 4 枚目の右側にあるヤツがそれだ。
どれも肉汁とそして挽肉の歯ごたえが凄い。嬉しい。みっしり肉を中心とした具が詰め詰めに詰まっている感じ。
うまい。というか、焼売だけでおなかが結構膨れたぞ。ってそれにしてはそれ以外のものもたくさん頼んでるけどw

一枚目はザーサイ。三枚目は山椒メインの麻婆豆腐店。7 枚目ゆで豚ニンニク醤油和え、 8 枚目は油淋鶏といっても唐揚げに甘酢ダレをかけたもの、9 枚目はスタミナ焼き肉丼、10 枚目が豚オイスター炒飯、そしてラストは杏仁豆腐。どれも美味しかった~。調味料の写真は見たことの無い酢だったので撮ってしまった。今度買ってみよう。
グラスの写真はお店オリジナルだったのでそれも撮ってしまった(汗

そうそう、店内に入って思ったのだが、メニューの作りとか料理のなんだろうね、テイストというかなんというか雰囲気とかが際コーポーポレーション臭がしたんだけど、ネットで検索した限りだと特にこの店が際グループだというのは解らなかった。でも杏仁豆腐とかすごい似てるんだけどなぁ。

満喫して駐車場に戻るところで、パン屋がやっていたので入ってしまった。時間は 20:30。こんな遅くまでやってるパン屋って珍しくない?
NIKI ベーカリーっていうのかな?
意識高い系みたい。
ということは食パンとかも砂糖を使ってないヤツとかあるのかなぁと思いつつ……。
色々買ってしまった。

夜遅くまでやってるパン屋さんは貴重。って 20:30 じゃ全然まだまだだけど<ヲイ
26 時頃までやってるパン屋さん希望(ぇー

それから同僚を埼玉まで送ったんだけど、鶴瀬辺りを走っていたらバスの方向幕に顔文字がw
時代だねぇ。顔文字がビジネス文章で許されるようになったんだねぇ。

今日は暖かかったというか過ごしやすかった。湿度があるせいのようだ。湿度は夏では敵だが、冬では味方だ。
保温効果があり、肌辺りも優しい。
しかし 15℃が暖かく囓るってのも面白いよね、これが夏だったら15℃なんて寒いくらいなのに。人間の感覚って不思議だ。西洋人なんて 4 ℃とかでも短パン・半袖だったりするからなぁ……。彼らは日本の夏は無事過ごせているんだろうか?(汗

夜遅くまでやっているパン屋を探す

パン屋の朝は早い。だいたい世の出勤時間に買えるぐらい早い。そして当然だが閉まるのも早い。
ボクのような夜型人間は、焼きたてのパンにありつけることなどできないのだ。
が、池袋に 24 時までやっているパン屋があると言う。

行ってみた。名前は『みつわベーカリー』。

店に入るとおばあさんがやってた。すごいな。
そして肝心のパンの写真はない。
あと店の雰囲気的に昭和の頃からやってると思われるのだが、パンの値段は今風だった。惣菜パン 300 円以上から。まぁ池袋という立地もあるのかもしれない。そして肝心のパンの写真はない(ぁ

パンの写真って撮りにくいなぁ……。

もっと近かったら利用するんだけど、ちょっと小腹空いたからパン買いに行こうとコンビニ感覚で池袋は遠いなぁ。

下は 10/18 のものだが、台風 21 号発生。
太平洋はまだまだ元気のようだ。

三軒茶屋でスープカレー

今日は知り合いの音楽団の手伝いに、三軒茶屋に行った。せっかくなので三軒茶屋でご飯を食べることにする。
東京餃子楼に行こうかと思ったんだけど、なんとなくお腹は洋食だったので、前を素通り。三軒茶屋駅まで出てみる。個人経営のハンバーガーかなーと思い、ブラブラする。パン屋見つけた。

the サードバーガーってところを見つけたのだが、並んでる……。Uber EATS の人もどんどん来る。人気なんだなぁ……。暑いし並ぶ気になれなかったのでもうちょっとブラブラすると、スープカレー屋(cosmos)をみつける。客、ほとんどなし(あ
カレーでもいいか。というわけで入る。

頼んだのは牛すじカレー。スープカレーというとチキンというイメージが勝手にあるんだけど、柔らかくてほろほろでスープと一緒に飲めちゃう感じでおいしかったー。あっという間になくなってしまった(汗
スープカレーってまさにカレーは飲み物的な感じで食べられてしまうのね……。
タイ米なのがイイね! 日本のモチモチしたお米だと、ベチャってなっちゃうのよね。チャーハンなんかも本当はタイ米が美味しいと思うのよねぇ。

で、帰りにコナズ珈琲に寄ってデザート(笑い
ただかき氷はねぇ……ボクの求めてたのとちょっと違った(汗
写真はパンケーキがコナズ KONA 農園パンケーキ、唐揚げがモチコチキン、かき氷がシェイブピンクドランっていう名前だそうな。

最後のパンは三軒茶屋で見つけたミカヅキ堂のもの。なんだけど……味はもう忘れてしまった。買ったレシートにはあんぱん、ミカヅキブリオッシュ、クロックムッシュ、ドゥーブル、マフィンって書いてあるんだけどどれがどれかわかんないや。

弱男と恐竜

いわゆる弱男── Wikipedia に載っているとは思わなかった──が無視されるのと、醜い絶滅危惧種が見過ごされるのは同じ理由かなと(ぁ
ボクも弱男だが、世間様からは見向きもされないまま、一生を終えていくのだろう。
今後、弱男による自暴自棄な犯罪は増えていくのだろうか? どうだろうなぁ、弱男はそんな勇気ないからなぁ、基本的に。
できる人は脳が何らかの形で壊れた人だとは思う。

腐乱死体が爆発するというのはクジラよりも先に、人間の方で、ボクは知った。その情報源ははだしのゲンである。川に浮いている死体の腹が破裂するというシーンがあるのだ。微生物によって何らかの気体が発生し、それが爆発しているのだろうなと言うのは幼少の頃でもすぐに理解出来た。

さて、巨躯を持つ恐竜はどうだったのだろうか?

結果的には爆発していた可能性はありそうだ……っていう結論に、今のところはなっている(汗

下のパンの写真は、昨日買ってきたパン。いわゆるオシャレなパン屋さんの先駆け的なパン屋『パンステージ My』のパン。
デビュー当時は、「たけー!」という印象しかなかった(笑)。意識も高いが値段も高い、みたいな(当時、意識高い系という言葉はなかったが)。
それが今や、この店が安く感じるほど、世の中のパンは高くなった。
惣菜パンというか、何らかの味がしてあるパン(カレーパンなども含む)とか 1 個 340 円とか平気であるもんね。三つも買ったら 1000 円とかおかしい。普通に定食、食えるやんけ。一個で牛丼一杯食えるがな。なんなの、その値段設定!? ホント、パンって高いよなぁ。
ただこれは多分にボク側にも問題があるのだろう。きっと普通の人は 340 円のパン一個で満足できるのだろう。だとしたら牛丼と同じ値段でも文句はない。しかしボクは 4 ~ 5 個は喰わねば満足できぬ。なので高いと思うのだろう。牛丼屋だと確かに並一杯では満足できないが、二杯頼むことはほとんどない(ただ、そう言う時代はあったw)。

この店は一個 240 円くらいから。今となってはリーズナブル(ぁ

ラーメン屋が閉まっていたのでカレーを食う

今日は知人に勧められたラーメン屋に行こうと上石神井に向かった。そのラーメン屋は光戦隊マスクマンのレッド役が店主をしているというお店で、またボクにはそれなりの思い入れがあるラーメン屋味噌一』なのである。ところが、定休日なのかやってなかったwww

さて困った……というわけで上石神井をブラブラする。
ここはお気に入りの洋菓子店があったのだが、潰れていた。
あとお気に入りのカレー屋もあったのだが、やめてしまった(母体である仕出し屋の津多屋は健在)。
それにしても食べ物屋が多い。いいなぁ。
パンチ餃子とか、気になる。

ただやってない店も多かった。日曜のお昼時なのにやってないんだなぁ、上石神井は。
まぁ昔は日曜日ってお店って休んでたよね。

で、結局、インド料理屋になったw
名を『ミトミトカレー』。向こうの言葉なのかしら? ミクミクカレーではない(ぁ

チーズナンもあったから頼んじゃった。

味はもう忘れちゃった(汗)。普通に美味しかった。あとお客さん誰もいなかった。日曜日のお昼時だというのに、食べに来る人いないんだなぁ。だからやってない店も多いんだね。

それからコインパーキングに戻っていると、行列のできているパン屋さんがあった。飲食店には入らないのに、パンは買うのか……どうもこの辺の行動基準がわかないが、それはボクが家族を持っていないからだろうとなんとなく想像する。

ホームベーカリー 藤ノ木』。

いろいろ買った。が、値段は高め。昔からこの上石神井にありそうなパン屋なんだけど、値段は今風。
惣菜パンが 300 円から。三つ買ったら 1000 円に届いちゃう系。すごいなぁ、コンビニ弁当や吉野家の安さが改めて解る。あっちは 500 円以下でおなかが膨れるもんなぁ。

それなのに行列ができてるんだから、さらにすごいことだ。

というわけでいろいろ買う。
そしてこちらも味を覚えてない(汗)。まぁ何せ半年前だからなぁ……なんでこんなに日記に差が付いてしまったのか……。
写真は左から、カレーパン、粒あんパン、ピスタチオディニッシュ、生チョコディニッシュ、いちごディニッシュ、パン・オ・ショコラ。

で、夜。日付も月曜になってる夜中の 3 時。さすがに腹が減ってるんだけど、昼間のパンのせいで胸焼けしたママだ。
後寝るだけなので今食べてもなぁ……。

どうでもいいネタ。
魔法には対象物の感情を読み取る系のものがある。怒っていたり悲しんでいたり憎悪を持っていたりなどが解る魔法だ。テレパシーというもっとわかりやすい魔法もあるが、感情を読み取る魔法はとても大雑把なもので、相手の感情や意思を言葉として得られるわけではない。大雑把なおかげで、人間だけでなく動物やモンスターに対しても使うことができる。ただ、当然ながら感情を持っている対象でなければ効果がない。

ということは、相手が AI であったりロボットだったりアンデッドだったりした場合には、解らないことになる。

しかしながらそれがプリースト魔法だった場合、判断するのは神様になってしまうので、相手が機械だったとしても、またアンデッドだったとしても、何らかの答えを神様は教えてくれそうだ。特に自分に危害を加えようとしているのかどうかが知りたい場合は。一方のマジック ユーザが使う魔法の場合は、機械やアンデッドの感情など読み取りようもないであろう。感情などないのだから。

と、ツイートではそこで終わっているのだが、実はもう少し掘り下げることができる。
それはクオリアの問題だ。
もし魔法が万物のクオリアを感知してその感情を読み取れるとしたら、相手が機械やアンデッドの場合でも何らかの出力が得られる……可能性があるかもしれない。何せ、我々は生き物に対してのクオリアをだいぶ解決しつつあるが、生き物ではないものがというか、物質がクオリアを持つのかということに関しては、まだ解明できてないからだ。

もっともクオリアを得るためにはある程度の神経細胞が必要というのならば、物質のクオリアなど考える必要もないのであるが……空想の物語を作る上では物質もまたクオリアを得られる……とする方が面白いかもしれない。魂は万物に宿る。