SF ネタと富山ブラック

ブラックナイト衛星の話は少し前に触れたけど、それに端を発したネタ。だと思うのだけれど、記憶自体をたぐってみると、もしかしたら手塚治虫火の鳥かもしれない。火の鳥のどれかの話で、脱出中に、クルーの一人が何かの星の重力に捕まってしまって、この時にコンピュータが死んで、その星の衛星になってしまうというシーンがあって(そのキャラはメインのキャラではないので、その描写だけで終わっている)、それが一番の元のような気がする。

ちなみに地上に無事着陸できた方は、自分の遺伝子を類人猿に移植し続け、最終的にホモ・サピエンスが生まれ……そして 20 万年後、人類がこの衛星の回収に成功するというエンディング。

問題なのは、この話、エロゲーにしようがないw
小説にするにしてもなぁ……

下の写真はヨドバシ Akiba にある『麺家いろは』のラーメン。いわゆる富山ブラック
わりとパンチの効いた醤油を味わわせてくれるので、疲れたときとか、塩分欲しいときとかに食べたくなるのよね。秋葉にできて嬉しい。

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