こうしてボクは堕落した

えーとね、相変わらずの Apple ユーザを馬鹿にした記事なので、Apple 製品を使ってる人は読まない方がいいですwww

iPhone というか iOS に「友達を探す」っていうアプリがあって、自分の GPS 情報を許可した相手に伝えることができる。ボクはとにかく遅刻する人間なので、親族や特に仲の良い人にはボクの居場所を暴露してしまおうと思って、設定することにした。

ところが iPhone ユーザがリアル知人には全然いないことに気付く

みんな Android かガラケー(スマフォを持っていない)だ。
そこではたと気付く。やばい、ボクっていわゆる意識高い系? スイーツ脳ってヤツ!?
そもそも iPhone を使うようになった動機も不純なんだよね。
初めて iPhone を使い始めたときのメインの携帯は NEC の MEDIAS N-05D という機種で、Android のバージョンは 2.3。コイツがもー使いにくいのなんのって、電話かけるのでも何度も操作しないといけないし、ぱっと見何をすればいいのかサッパリ解らないし、Android ってクソだなっていうかハードル高い機械だなとしか思ってなかった。
そこへ颯爽と現れた iPhone 4S。ホーム画面を見ただけで何をしたいときにはどれを押せばいいのか一目瞭然。電話もすぐにかけられる。あぁなんて素晴らしいんだ。

そう、ボクは考える事をやめたのだ。ジョブズの人をダメにする罠にまんまとはまったのである。

あー、そうかー、こうやって Apple ユーザはダメな人間になっていくんだなーということを今頃になって実感したのであった(ぇ
そんなわけで、ボクの居場所を常に伝えておくという試みは失敗に終わった。まぁ一応親が iPhone なので親には解るようにしておいた。

下の写真はたまたま止めたコインパーキングでの風景。エスティマ 3 種が揃っていたので思わず撮ってしまったw。左から先代エスティマ、現行エスティマ最後期型、現行エスティマ初期型。ナンバーが見えているのがボクの車である。エスティマという車は現行型がデビューしてからすでに 11 年経過しており、大きく分けてもすでに 4 バージョンもあったりする。

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