和歌山初日の食事事情

さて、清里を出発して最初に我々が口にしたのは、マックだった(ぁ
場所はすでに和歌山県に入っており、R371 沿い。マクドナルドからは川を挟んだ向こう側にけっこうな規模の住宅街が見えた。地図によると三石台という所らしい。すぐ近くに林間田園都市という駅があるようだ。いかにも開発しましたって感じの住宅街。

もちろんマックはポテトで済ますつもりでしたよ? だってせっかく和歌山に来ているのに、マックってこたぁないでしょ、マックって事は。って、ローストビーフとビーフカツの東西対決、まだやってる! というわけで、ハンバーガーを二つも買ってしまった……orz

そうなのだ、この時マックは東西対決と銘打ってローストビーフバーガーとビーフカツバーガーを出していたのだ。どちらも食べたことがなかったのでつい注文してしまった。同乗者の話によると大阪が買ったとのことなのだが、なるほど確かにビーフカツバーガーの方が食べやすく仕上がっていた。ビーフカツにマッチしているパンズを選んでいるし、タレも甘みを押したご飯にも合う感じで、なるほどと思った。
それに較べるとローストビーフは少しパンズが固すぎたかもしれない。味付けもだいぶ大人向け。これはビーフカツの方を選んでしまうのは納得である。マックも解っていたのではないだろうか?

夜はしみず温泉で教えてもらった『赤玉』という料理屋さん。
ここの売りは『わさびずし』というもの( 5 枚目の写真)。その名の通りワサビの葉で巻いた寿司で、中の寿司は押し寿司に近い。サバ、鮎、ワサビをいただく。言う程ワサビは強くなく、わりと優しい味だった。サバはしめさば、鮎は甘露煮にしてあった。これ、何個でも行けるな(笑)。

他もどれもうまいモノばかり。味付けがやはり関西、出汁メインでしょっぱくない。
ただ、焼き肉定食だけ謎。同乗者よ、何故それを頼んだ?ww
うどんは猪だ。こちらも全然臭みなどなく、出汁のしみたうどんを堪能。

イイお店を紹介いただきました。ただ赤玉って言う名前が……(何

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