7 月の燃費まとめ

今月の燃費のまとめは 6 月と合算されている。というのも 6 月は満タン給油することがなかったためだ。満タンにしないと燃費が計算できないため、距離計はリセットされずにそのままとなる。満タン給油しなかったのは単純に持ち合わせがなかったり、あーもう今月もおわるからとちょっとだけ給油したんでいいやと思ったら、そのあと用事ができて車を出すことになって満タンにしておけば良かったみたいな、そんなくだらない理由である(汗)

車種:トヨタ エスティマ アエラス 3.5L 2WD(Estima GSR50W)
Date 走行距離(km) 給油量(L) 単価(\) 燃費(km/L) メーカー 給油地
6/04 996.0 37.86 132 8.528 ENEOS 東京都練馬区谷原
6/25 23.26 129 ESSO 東京都杉並区井草
7/01 55.67 129 昭和シェル 東京都調布市深大寺北町
7/17 887.2 22.06 136 8.148 Mobil 埼玉県久喜市
7/22 14.49 138 ENEOS 東京都小平市回田町
7/25 15.04 133 昭和シェル 埼玉県さいたま市南区
7/28 57.17 134 ESSO 東京都練馬区関町南
まとめ 1883.2 225.55 133 8.439 —- —-

燃費自体は普通と言ったところか。7 月は塩原に温泉に行ったにも関わらず、特に燃費に変化はない(というか逆に悪くなっている)。

ガソリン価格はじわりと上げてきている。困ったものだ。

さて、今年の 1 月から続いていた渋谷への出向が、突如、終わった。
当日、出社したときにしかもボクの勤め先からではなく、出向先から教えられるってどうなんだ?www
本来は 1 月いっぱいで終わる予定だったのだが、なんだかんだで 6 ヶ月伸びたことになる。
ようやく朝 10 時に出社する生活からおさらばすることができた。

しかしメシ屋の開拓はぜんぜん進まなかったなぁ……。

丸亀製麺

今日は知り合いの音楽団のコンサートがあったので、それの裏方として行ってきた(去年の記事)。
楽器の搬入とか、そういうヤツ。
暑いので汗が心配ではあったが、舞台はエアコンが効いていたのでそんなに汗はかかずに済んだ。
しかし竹光ホールは相変わらず音が(ry

その時、お昼に食べたのが丸亀製麺だった。
丸亀製麺、人気だよねー。割と最近うちの近くにもできたんだけど、できてから数ヶ月はずっと行列ができてた。その後も土日のお昼時とかは未だに並びがでる。はぁ? って思う。だいたいどこにでもあるじゃん。並ぶくらいなら別の所に行くだろうと思うんだが……うーん、解らん。

丸亀製麺は讃岐うどんとしては中の下、下の上くらいだろうか?
ただねー、実は天ぷらが侮れないときがある。何年か前に食べたタケノコの天ぷらはうまかったなぁ。
まぁそんな思い出に浸りつつ入店。春ではないので、もちろんタケノコの天ぷらはない。
かき揚げとかおにぎりとかテキトーにつまんで肉うどんを食う。うーん、しょっぱい!

どうでもいいけどうちのサイトで丸亀製麺の記事って書いたことないのね(^^;
検索しても出てこなかった。あれか、特に書かなくてもイイ店なのか……??<ヲイ

フランケンシュタイン

今日のランチは豪華に肉!
というわけで、出社時に気になっていたドイツ料理屋(とボクが勝手に思い込んでいる)『フランケンシュタイン』に行った。名前がイイねぇ。そして勝手にフランケンシュタインの怪物がソーセージを焼いている映像をイメージしてしまう(ぁ
いや、もしくは調理人はフランケンシュタインであり、出てくる肉が怪物ということか!?

という話はさておき、肉を食った気分に充分してくれる、
ソーセージはジューシー、歯ごたえばっちり。ハンバーグもみっしり感があって食い応え有り。
ただしお値段は 1000 円以上してしまう。が、まぁ、内容的に仕方ないでしょう。

カフェ 555

うちの近くに独立系ハンバーガー屋ができた。まぁできたのはもう何年も前だけど(ヲイ
名前を『カフェ 555』。新青梅街道沿いにあり、しかも駅からもけっこう離れてるし駐車場もないため、なかなか行くことができなかったのである。
今日はいろいろと私用が重なって仕事を休んだので、行ってみた。

入店した時間が 15 時という中途半端な時間と言うこともあって、客はボクだけ。
この店では普通だと思われる関中バーガー(関中学校のお向かいに店があるためと思われる)、そしてタコライスを注文した。出てくるのに、割と時間がかかった。

まずハンバーガーはボリューミーで具も食べやすいオーソドックスなもの。
おししい。
が、何か物足りないなーと思いながら食べた。

タコライスも食べやすい味付けにサクサクと進む。
が、何かが物足りないなーと感じた。

そう、なんかが足りない。この手のハンバーガー屋さんはけっこうな値段を取る。関中バーガー 640 円なので 1000 円クラスの Village Vangard DINER ほどではないが、それでも安い定食一食分はとっている。それにしてはちょっと工夫が足りないのではないかと思った。
他のお店って、オーソドックスなバーガーでもひと味個性的なのを足してたり、肉以外の野菜がどれか一つデカかったり、歯ごたえにこだわりがあったり、まぁ店それぞれなんだけど、何かプラスワンがあるものなんだけど、ここのバーガーはそれがよく解らなかった。パンズかなぁ? あとパティも一応手作りっぽい?
タコライスも同じで、トマトの切り方に工夫があったり、ソースに工夫があったりするんだけど……いやいやボクの舌がまだまだなのかもしれない。ただ、870 円もするわりには、と感じてしまった。
せっかく家の近くにあるのになぁ。

ところでカフェ555 という名前はてっきり新青梅街道の都道番号かと思ったのだが、違った。カフェ 555 がある場所は都道 245 号線であった。

そして夜は『揚州商人』に行った。ときどき行く(汗
味は安定しているし、朝までやっているので、使いやすいお店だ。
前は深夜でもお客さんがよくいたけど、最近は深夜でもガラガラだ(汗)。おかげで一人でも入りやすい。

頼んだのは黒酢炒飯と担々麺。しまった、ここの担々麺は白米が合うんだった。
でも炒飯も食いたかったのだ。

恐怖が恥ずかしさに変わって行く

前々から書こう書こうと思って、すでに十年以上も経ってしまったネタがなのだが(いやまぁ、そんなネタは沢山あるのだが)、たまたま以下の様なツイートをしたので、よい機会だと思って書いてみた。今回の話は別に科学的な裏付けがある話ではなく、飽くまでもボク個人的に勝手に納得している話であることを承知してほしい。

幼少の頃から疑問に思っていたことに、「何故人間は裸を恥ずかしく思うのか」というのがあった。聖書には裸が恥ずかしいことに気付く描写が出てくる。それによると「知恵の実」を食べたため「裸であることを知った」とある。なるほど、キリスト教(ユダヤ教もイスラム教も?)ではどうやらそういう解釈らしい。

進化論的には類人猿から人間への進化の過程のどこかで恥ずかしさを得ることになると思うのだが、その根源というか原因はどこにあるのか、ボク的に勝手に考えたものである。

まず他の哺乳類には刃物では簡単に貫けない皮とそして寒暖をしのぐ体毛がある。これらによって彼らは身を守っている。しかし人間にはほとんどそれがない。何故なくなったのかは今回の議題ではないので別の機会に譲る。
ちなみに人間とにたように、丈夫な毛もなく皮膚も柔らかい哺乳類というと、クジラやイルカがいる。

体毛などがなくなっていく変化の中で、人間はおそらく羽織るもの(靴も含む)を発明していくことになると思うのだが、最初の時点では「恥ずかしい」という気持ちで動物の毛皮などを身につけるようになったのではなく、単純に「身を守るため」だと推測する。つまり、外敵に襲われることへの恐怖から服を身につけるようになったと言うわけである。

この図式が成立したとき、ボクはあることに気付いたのだ。「そうか、恥ずかしいって恐怖の薄まったヤツか」と。いやひょっとしたらみんな気付いてたのかもしれないけど(汗)。
恥ずかしく感じてしまう行為ってよくよく分析してみると、生存競争において自分が不利になることが多い。たとえば他人に出し抜かれる、過去の失敗や後悔したことを暴露される、排泄中の姿、寝姿(これは人によりけりか)、大勢の前に出ること etc、etc。もちろん恥ずかしさを感じる場面は人それぞれなのだが、一つ一つを分析してみるとそれらはかつては「恐怖」ではなかったかと思うのだ。

他人に出し抜かれることや過去の失敗や後悔を暴露されることは、そのまま自分が不利になることであり、生存競争において立場が危うくなることにつながる。排泄や睡眠、出産、性行為は外敵からの直接的な攻撃に対して無防備な状態である。
初めて人前に出るなんてことも、自分が標的にされることであり、自分自身の立ち回り一つで命を失いかねないことが多かったはずだ。

それが人間が社会を形成することによって、だいぶ和らいできたというか、直接的な痛みや恐怖に較べて克服することができるようになったため、恐怖が薄らぎ、「できれば避けたいな」レベルに落ち着き、恥ずかしさという感情を抱くようになったのではないかというわけである。

ということは人間以外の哺乳類に「恥」はないのかと言われると、上記の理論で言えばないことになるか、もしくは弱い恐怖心ということになるのだろう。ただ犬はよく照れていると思われるしぐさを見かけることがある。

そこでもう一つ、哺乳類の感情についてボクなりに分析した答がある。
のだがそれはまた別の機会に(笑い。と言うのもこっちはこっちでそれなりの文章量になりそうなのだ。あと今回の話はあくまでも哺乳類を観察したことによるボクなりの答である。哺乳類以外の、例えば鳥類や爬虫類、昆虫に関してはまた異なる部分が有り、イマイチボクの中で答がでていない。ただこちらも知人が鳥を飼うようになって観察する機会を得、様々な示唆を得たので、「感情」に関しても別の機会に書きたいと思っている。

龍とジャンプ傘と臭い

前々から思ってたんだけど、表明していなかったので。
ファンタジー世界は現実と色々違うことがあるわけだけど、そんな中に想像上の生物がある。ユニコーンとかドラゴンとか、それこそ妖精とか。で、まぁユニコーンだとかケンタウロスだとか、あとゴブリンとかそういうのはスケール感は何となく解ると思う。既存の動物や人間と対比すればよいのだ。
掌サイズの妖精も、まぁ解らんでも無い。こちらは昆虫や小鳥と対比できる。

ではファンタジー世界では人間のライバル(そしてボス敵)であるドラゴンはどうか?
もちろんドラゴンそのもののサイズは様々である。ただここではボス級としようか。
これがなかなか難しい。恐竜をなんとなく思い浮かべるといいのかもしれない。ティラノサウルスの全身骨格は西洋の竜のスケール感のよいモデルになると思う。では東洋の龍は? あの日本昔話でもおなじみの、ヘビ型タイプの龍だ(あれはおそらく龍の子太郎か?)。

それがね、ボクは 10 両編成の電車を見て、これぐらいかなぁって思うのだ。
日本昔話のオープニングは、それより少し小さい感じがする。子供がまたげているからね。
まぁでもボス敵クラスともなれば、この 10 両編成の電車がちょうど良いとボクは感じている。

そうなるとどうだろう、戦闘もだいぶリアルに想像できる。あんな奴が体当たりしてくるのだ。もちろんドラゴンの体は金属ではできてないだろうから運動質量は電車よりは少ないだろうが、しかし体当たりされたらひとたまりも無いことは一目瞭然である。
噛まれたら、そりゃ簡単に体も真っ二つにできそうだ。
さらにドラゴン ブレスも吐く。炎なのかどうかは龍の種類にもよるだろうが。

いやー、冒険者って本当にタフだな。
というわけで皆さんも電車を見たら、是非ともそこに龍の姿を重ねて欲しい。

伊集院光のラジオで彼が傘を買う話を聞いたのだが、彼が「ジャンプ傘」「ジャンプ傘」というのでどんな傘なんだろうと思って検索したら、ただのワンタッチ傘の事だった。しかし Wikipedia によるとジャンプ傘という言い方の方が先に書いてあって、ワンタッチは()で囲まれている。また検索すると「ワンタッチ式ジャンプ傘」という言葉も出てくる。

どうやら自動で開く傘のことを「ジャンプ傘」といい、ワンタッチ(一操作)で開くものを「ワンタッチ傘」というものらしい?? つまり「ジャンプ」と「ワンタッチ」は同時に成立するものらしい。

ボクは縄文人の遺伝子が入っているため、体臭がある。さらに汗かきで太っているため、体臭はひどいものがある。体臭との戦いの話はまた別の機会に話すとして、まぁボクがそういう人間だからという自覚をもっているからなのか、あまり他人の臭いは気にならないというか、体臭についてどうこう言うことはあまりない。
ましてや、芳香剤や香水などの匂いはいい匂いと思うことはあれ、イヤだと思ったことはないのよねぇ。
香水のきつい中年男性もいるけど、たぶんその香水がなかったら、その人の体臭と加齢臭がすげー臭ってくることになるんじゃない? って思う。だから香水をしているほうがまだマシだと思う。

なのでたぶんこの記事まで匂いに敏感な人たちは、ボクと同じ部屋に居られないと思う……orz

東軒

オシャレと言えば渋谷、渋谷と言えばオシャレ(偏見)と言われるこの渋谷で非常に昭和チックなお店を見つけたので入ってみたよ。ちなみにこの通りは古い商店街のようなのだけど、オシャレな店も多い。そんな中、燦然と輝く東軒

店内も非常に昭和チック(ぇー
右手に厨房を囲むように L 字型のカウンター、左手がテーブル席。そしてカウンターの色は赤w
そう、昭和の食い物屋(定食屋・ラーメン屋)のカウンターって言えば、赤だよね(ぁ

頼んだのは生姜焼き定食。注文してすぐ出てきた。素晴らしい。まぁ、炒めるだけだからね(何
味も香りもオーソドックス。ご飯が進む。あー、しまった、大盛りにすれば良かった。
謎なのが、永谷園のたらこふりかけが付いてたこと。
おかずが足りない人用??(ぁ
ますますご飯大盛りにしとけば良かったよ。

というわけでまた来よう。
ところで渋谷店と書いてあるんだけど、他にもあるのかしら??