えげつない漁師と幸せな女子高生

資源管理の話。日本人はそれこそ縄文時代から魚とは付き合ってきたはずだし、取りすぎたらどうなるかと言うこともわかっていたと思うんだけど、なんともふがいない話である。この手の話では日本ではハタハタの保護が有名だと思う。三年間の禁漁を経て漁獲を回復したという。もちろん、禁漁さえすればいいのかというとそういうわけではないし、学術機関との連携なども必要であろう。

ただ、これはボクの偏見でしかないが、漁師はわりと言うことをきかないというイメージはある(汗)。また、漁師にも代々培ってきたノウハウなどもあるのだろう。現場をしらない学者があーだこーだ言うのも気にくわないのかもしれない(もっとも学芸員や研究者はわりと漁に参加しているイメージもあるが)。

そもそも日本の漁獲枠対象魚種が 7 種類しか設定されてないのにはびっくりした。
本当にそれでいいのか? 将来のためにも真剣に取り組んで欲しい問題である。

話は変わって、高校生の幸福度の話。記事の見出しでは「女子高生がやたらと楽しそう」となっているが、実際は男子高校生が不幸に感じているよという記事。ここから何を学び取ればいいのか、ボクは頭が悪いので判然としなかったが、まぁそういう数値があると言うことだけは気にとめておこう(ぁ

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