自転車に抜かれたからテレポーテーションしたい

今日は車で出勤したんだけど、この辺で追い抜いた自転車に環七手前のこの辺で追い抜かれたっていう話。実はこれには少しだけ理由がある。というのも信号のタイミングが何か解らないのだが、自転車を追い越した地点の西隣りの交差点まで、上り側はすぐ渋滞するのだ。それがその交差点を抜けるとなぜか空く。
ので自転車に追いついて、自転車を追い抜くことが出来る。

ところが今度は環七手前で新青梅街道は渋滞する。ヘタすると環七交差点の 1.4km 手前、鷺宮四丁目交差点から環七まで渋滞していることがよくある。

この区間をダラダラと走ることになり、その間に、追い抜いた自転車が追いつく、と言うわけである。
実質、新青梅街道のこの時間(10 時台)の平均時速は 20km/h を下回っていると思われる。実際、ウチから環七との交差点までは 7.5km しかないがそこまでにだいたい 30 分もかかるのである。時速に直すと 15km/h であり、確かに自転車に追い抜かれてもおかしくない速度である。

量子テレポーテーションっていう現象があるんだけど、二つにわったパピコの片方で起きたことが、もう片方のパピコにも起きるというアイデアを伊集院光が話してて面白いなと思った。これ、作品のネタに使えそうだよね。
パピコに限らず、チューペットでもいいし割り箸でもイイし、雪見だいふくでもイイ。
例えば黒翼が離ればなれになる二人にパピコをプレゼント。離ればなれになっても、片方のパピコに起こったことはもう片方のパピコにも起こるので相手が今どんな状態かわかる。まぁパピコだと溶けちゃうし、片方が食べちゃうともう片方も減っちゃうのであんまり意味ないけど<ヲイ

ペンダントとかがいいのかねぇ? ありきたりだが。

下の写真はこれまた久しぶり上海ブラッセリーのカレー湯麺。カレーの味が勝っちゃうんだろうなと思いきや、割と出汁の味もしててバランスよかった。野菜もたくさん食べられるし。最後の写真は上ブラ的冷やし中華? 同僚が頼んでた。

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