山手線と郵便番号

今日は上野に用事があった。桜台まで車で来ていたのだけど、ここの駐車場が 24 時間止めても 700 円なのね。上野の駐車場、高そうだなぁというわけで電車で行った。そしたら山手線の新型車両 E235 に乗れた。
おお、未来の車両だ。
液晶パネルが、一両につき 34 枚もある。すごいなぁ。

電車の電気の消費量って、技術が進むとともに減ってるのかね?
減ってる分、こういうデジタル周りに電気を回せてるとかあるのかな。液晶一つの消費電力は大したことないかも知れないけど、一両で 34 枚ということは一編成で 374 枚にもなるし、WiFi のルータも設置されてるだろうしで、そこそこ電気は食ってそう。

とある仕事で必要になったので作った。郵便番号を入れると住所が返ってくる WebAPI。作るのはとても簡単で、郵便局のサイトでデータが公開されているのだ。こいつを MySQL にぶち込んであとは都道府県、市区町村、町名、番地ごとに返すように PHP を組めば終了。
あっという間にできてしまった(汗

ただ、けっこう複雑な部分があって、番地まで処理しようとすると一筋縄ではいかない。というのもいくつも選択肢が出てきてしまうからだ。データも○○丁目~○○丁目及び○○丁目~○○丁目みたいなデータがひとつ繋がりになっているから、これらを解読して、丁ごとにプルダウン メニューにするように加工したりしないといけない。
もちろんやってないwwww

今、ボクの作ったヤツを呼び出すと、この丁目と番地は分割されてないデータで来てしまったりする(汗)。たとえばこんな感じ。

  • 北海道札幌市中央区以下に掲載がない場合
  • 北海道札幌市南区藤野(400、400-2番地)
  • 北海道札幌市南区藤野(その他)

こんな風に「以下に掲載がない場合」とか「(その他)」とか出ちゃうwww
これらをちゃんと処理しようとしたら、札幌市南区藤野のデータを全て読み込んでその他を割り出したり、400、400-2とかを別々にしてどちらか選べるようにしないといけない。これはけっこう面倒だ。

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