ボクのお気に入りのカフェに『高倉町珈琲』というお店がある。
まぁチェーン店だし、どっかの資本がやってるんだろうとは思うが、いわゆる大資本系の商売的に切り詰めた内装ではなく、お客さん一人あたりの面積がとても広く設けられていて、椅子やテーブルなんかも掃除しやすさとかはあまり考慮されていない、ソファだったり木のテーブルだったりするお店だ。
今時珍しいなぁなんて思っていた。
でね、これとは別に『むさしの森珈琲』という、高倉町珈琲のコンセプトを丸ごとパクったカフェをすかいらーくグループがはじめた。たしか一号店オープンの時にすかいらーくの社長が高倉町パクりましたみたいなことを言ってたと思うんだけど、それぐらいむさしの森珈琲は高倉町珈琲を意識したカフェらしい(ボクが初めてむさしの森珈琲に行ったときの記事)。
そこまであからさまにパクっていいのか? と、個人的には煮え切らない思いを抱いていたのだが、今日、ブラウザのニュース一覧に表示されていた記事を何気なく開いて驚愕の事実を知るwwww
高倉町珈琲を立ち上げたのは、すかいらーくの創業者だったwww
あれ??
ってことは、むさしの森珈琲は別にパクリではない??
単純に高倉町珈琲のようなビジネスモデルが行けると踏んだこの創業者が、単純にすかいらーくもやってみればと持ちかけたんじゃなかろうか??
というわけで、むさしの森珈琲はパクリではないかもしれない。
パクリだったとしても、公認のパクリかもしれない。
下の写真は過去の記事から、上の段が高倉町珈琲、下の段がむさしの森珈琲のそれぞれのメニュー。
なんか今年はうちの猫の発情期がとても長い気がする……一ヶ月以上発情してるんじゃなかろうか……
うるさくて困る……コロナ禍でずっと家に人がいるってのも関係あったりするのかなぁ? #猫 #発情期
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) May 25, 2020
うちには二匹のアビシニアンがいるのだが、だいたいどちらも春に発情期を迎える。
だいたい二~三週間くらい発情している。
が……なんだか今年はおかしい。
まず一匹は発情していない。5 月も終わろうとしているのに、だ。
そしてもう一匹は三月ぐらいからずっと発情期だ。もちろん発情していないような時もあるのだが、夜になるとあの発情したときの独特の鳴き声で鳴いている。
こんなことは初めてだ。
どちらも姉妹なので同い年。10 年以上生きているのでだいぶ老猫のはずなのだが……。
発情しない方は、もう上がったって事なんだろうか?
そして発情が長い方は、家主がずっと家にいるのでかまってもらいたくてずっと発情期とか??
なんだかようわからんが、とりあえずうるさくて困っている(汗
- 今夜のヘビロテ -> Secret Sin / KMFDM Vs Pig
横川元すかいらーく社長が
初めはすかいらーくに内緒で
八王子高倉町に作ったのが
高倉町珈琲 ジョナサンのオーナー店長に別のお店を任せたりしながら地道に店舗を伸ばしてきました。すかいらーくは、パクりだろうがなりふり構わず、いろんな業態を始めます。だから、身内の、公認パクりが正しいと思います。過去にステーキガストを多数展開しましたが、これは、悪意の展開
売られた喧嘩を買ったもの、ステーキけん、というステーキハウスの社長にブログでぼろくそにかかれ、対抗して、潰しにかかったものでした。ステーキけんのすぐ近くの店舗を業態転換していました。これに比べ武蔵の森珈琲は、競合する場所には建てません。店舗の作りも、お金をかけしっかりした内装にしています。魚屋路、しゃぶ葉などと同じ、多業態にして生き残ろうという手段なだけだとおもいます。ちなみにステーキガストは役目を終えています。利益率も低いのでなくなる可能性大です。武蔵の森珈琲がずっと残ることを期待します。
貴重なお話ありがとうございます。やはり古巣の力は借りていたのですね。
メインのパンケーキがそれぞれ特色が全く違うので、差別化は出来ているのかなと思います。
高倉町を潰しにかかったすかいらーくが、むさしの森をオープン。
やっぱりそっち方向なんですかね……。創業者とは仲が悪いんでしょうか……。