PremireのQuickTimeだと音声と映像がズレるバグ、直ったかと思ってたんだが、60fpsの動画はやっぱズレるわ……orz
1時間で2.6秒ほどズレる。30fpsでも実はズレてるのかなぁ??#Adobe #Premiere #QuickTime— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) April 11, 2017
ボクは毎週、とある教会の説教を iPhone で録画し、Youtube にアップするという作業をしている。普段は iPhone 7 の 1080p 30fps で録画しているのだが、この日は設定が 60fps になってしまっていた(普段は 60fps に設定してるのだ)。
でね、撮った動画というのはそのままでは Youtube にアップできない。
理由は音声で、iPhone 7 のマイクで録った音声は説教者までの距離が遠いし、聴衆の雑音まで入ってしまうため、別途マイクで録音したデータを Premiere で iPhone の動画に割り当ててから Youtube にアップしているのである。
で、この 60fps の動画を Premiere に読み込ませたところ、音声と映像がズレていた……orz
ずれ方は、最初はあっていて、段々ずれていき、1 時間後には約 2.6 秒音声が遅くなるというものだ。しかも不思議なのは、データそのものは後ろでもきっちり揃っていると言うことだ。普通ならば映像が 2.6 秒前に終わり、その後映像が無い状態で音声が 2.6 秒流れるはずなのに、映像が終わったと同時に音声も終わる。
こうりゃぁ、いったいどういう状態なのだ??
まぁ仕方ないので音声の方を 2.6 秒縮めて、縮めた分は映像をカットすることでそろえている。
30fps で撮ったデータは特にずれは無かったのだが、もしかしたら気付かない程度に、実はずれているのかもしれないと思った。原因はなんなんだろなぁ? ボク的には今のところ Premiere よりも iPhone 本体の方を疑っている。
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