USB3.0 の罠

今日、モンハンしてたら、急に Bluetooth 接続のコントローラが効かなくなった。
なんだなんだ?
電池かな?

ボクが普段使っている Xbox Oneコントローラは単三乾電池駆動なのだw
そして電池が切れそうになると、Bluetooth の通信が不安定になることはよくあることだった。
だから最初、それかと思ったのよね。
でもまだ切れるほど使ってない気がするんだけどナーとか思って、新しい電池に入れ替えたんだけど、これが全然直らない。
アレー? おかしい。

そもそも、PC がコントローラを認識するまでの時間がとても長い。
いつまで経ってもペアリングが終わらない。

昨日は特に問題なく動いていた。
昨日と今日の違いは何だ??

違いはあった。

それはサーバのバックアップだ。ゲームをやりながら、USB の外付け HDD にサーバのデータのバックアップを取っていたのだ。でもそんなの Bluetooth のコントローラと何も関係ないだろうと思いながら、もしやと思い検索したのが上の記事だ。
USB3.0 のノイズはすごいらしい……。

これ、ホントに面白いもんで、転送が終わった瞬間、コントローラも復活する。
転送を開始すると、コントローラが全く効かなくなる。すごい! こんなに顕著に表れるなんて。また場所も良くないだろうね。USB の Bluetooth 親機が HDD の USB の隣りにつけてある。フロントとかに変えれば変わるのかもしれない。が、フロントに USB の Bluetooth 親機を付けるとこれはこれで問題なのだ。

というのも、Xbox One のコントローラは、Xbox 本体がコントローラの前にあることが前提に作られているようなのだ。ボクは PC をデスクの横に置いている。するとボクの腕は PC の前面より奥に位置する。つまり PC の前面に Bluetooth 親機をセットするとコントローラからすると、親機は後ろ位置することになり、コントローラの電波が上手く届かないのだ。だから Bluetooth 親機を PC の背面に取り付けているのである。

うーん、フェライトコアとか買ってくればいいのかなぁ??

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