またカロリー過多な一日

不祥事を起こしてしまう企業は企業体質にも問題があることが多いわけだが……たとえばノルマなんかを課している場合、だいたい社員はそれをクリアするために不正をしてしまうことが解っている。なのに企業側はノルマを課そうとする。これ、なかなかなくならないよね。最終的には企業のマイナスになることなのに、なんでノルマってこんなに経営者の間でもてはやされてるんだろうね。

ただ人間、基本的にサボる。

スケジュールなんかもノルマの一つ言えるのかもしれないが……従業員に気持ちよく仕事をしてもらうにはどうすればいいかは、なかなか難しい気はする。ただやり方の一つに、人事部をしっかりさせるというのがあると思う。どうもこの人事部、他の国のことは知らないが、日本ではだいぶおろそかになっているのではないだろうか? あと人を評価するシステムね。この辺を改めないと、日本はますます後塵を拝することになるのではないかとボクは危惧している。

ところで今日は KeeperLABO に洗車に行ったんだけど、洗車には 1 時間 30 分~ 2 時間かかるのね。その間どうしようかと悩んだあげく、びっくりドンキーで時間を潰すことにした。ロコモコやってたので頼んだ。味は、まぁフツー。しかしメインと一品と飲み物頼んで 2000 円かー。なんか手軽に来られるお店じゃないよね。
ボクの感覚だと、手軽は 1000 円かなぁ。
一応、詳細な値段は以下の通り。

150gロコモコD 1245
びっくりフライドポテト 440
森のリンゴジュース 310
合計 1995

ちなみにさわやかはセットで 1210 円、しかもハンバーグは 250g(2021 年 12 月時点)あって、味も圧倒的にさわやかの方が美味しい。たださわやかには決定的な欠点があって、静岡県にしかない。ただ素人の目からみたら全国展開している(つまり大企業の)方が安く出来るんじゃないのかなぁ……??

で、そのあと、何故か知人と合流してドムドムバーガー行ったwww
昼飯食ったヤン!
ゴーヤーのハンバーガーがあったので、食う。でも炸鶏排のハンバーガーもあったんだよねぇ。そっち頼めば良かった……。
ちなみに炸鶏排はわざわざ川崎に買いに行ったことがある(汗)。
やっぱとんがってるバーガーといえば、ドムドムだよねぇ(チェーン店の場合)。

で、そのあとデザート食べにスタバへ。最後のデザートの写真はスタバのもので白桃&アールグレイ ケーキだ。
フェラペチーノフラペチーノは桃のを頼んだ。桃のヤツは L サイズ牙ないらしい。

というわけで、またまたカロリー過多な一日であった。

カマンベールチーズバーガーを食す

7/25 にドムドムバーガーのカマンベールチーズバーガーの存在を知った。しかしドムドムバーガーって縁がない。なんか三年以上前にわざわざ食いに行ってるらしい。で、土曜日の午後……まだ何も食ってなかったので腹が減ってきた。

そうだ、こう言うときにカマンベールチーズバーガーを食いにいけばいいんじゃね?

と、思い立った。
ついでに知人から教えて貰ったファーストキッチンタッカルビ風ポテトフライも食べてこよう。実は両方寄れるいいコースが頭に思い描けていたのだ。どうですかこの一直線具合。東京街道をひたすら真っ直ぐ行くだけで、ドムドムバーガーに行けてしまうのだ。

というわけでまずはファーストキッチンへ。ファーストキッチンなんてそもそも行ったことないとは言わないが……少なくとも日記にはないとおもったら 2007 年に食ってた。同じ田無店で(笑い。でもその頃の写真はない。
ポテトだけ頼むのもなんなのでバーガーも頼んだ。
アレね、マクドナルドより肉は肉々しく感じるね。どうもマックの肉は肉って感じがしない。なんでやろ。そして問題のタッカルビ風ポテトは調味料爆弾だった。確かに味は嫌いじゃないのよ。好きなのよ。ああいうポテトチップあったら絶対買うし。
だが、味が濃すぎて、びっくりした。そしてしょっぱい。
ポテトが倍必要だな(汗)。ただチーズをつけるとだいぶまろやかになる。でもそれは飽くまでも舌に対してであって摂っている塩分の量は変わらない。

さぁ次はドムドムバーガーだ。
ただカマンベールチーズバーガーは材料がなくなりしだい終了と言うことだったので、行ってもあるかどうかは解らない。恐る恐る店員に聞くとまだあると言う。よかった!

味はと言うと、これがね、意外と美味しかった。もともとあまり期待してないってのもあったんだけど、そもそも肉とチーズが合うじゃない? しかもパンよりも柔らかいというか何というか、食いちぎり安い上に食いちぎったらその場で潰れてお肉と一緒に混ざるので、これがなかなかチーズと肉をバランスよく食べられるのだ。

ただし、くどい。ひたすらくどい。ボクはクドいの平気だからいいけど、たぶん普通の人は半分か 1/4 くらいでいいんじゃないかなぁと思った。
そんなわけでなかなか面白い体験であった。