感動の肉と米

今日は会社の同僚と、感動の肉と米に行った。
前回草加だったのだが、埼玉の西側に住む同僚を送る関係で川口店となった。

リオーズナブルにステーキが食える店ではあるのだが……さすがに三回目ともなると肉のダメさの方が際立ってしまうなぁ。堅いし肉汁は少ないし。写真からもとても乾いた肉感が醸し出されてると思う(汗)。でもタンステーキがあったのは嬉しい(5 枚目)。ただこれ、牛タンじゃなくて豚タンだよね? 6 枚目はおかわりできるもの一覧って感じ。ごはん、味噌汁、漬物類、そして牛の時雨煮が食べ放題だ。なのでステーキがなくなってもご飯はいくらでも食えてしまう仕様w

同僚は時雨煮がいたくお気に入りだ。

時雨煮、自分でも作れそうだなぁ。今度、挑戦してみるかな?

10/9 の話だが、台風 19 号発生。
進路ははるか太平洋沖を通って行ってしまったため、基本、影響なし(汗)

また行ったのか!?

一昨昨日に行った讃岐うどん形式ステーキ屋『感動の肉と米』の話を会社の同僚に話したら、まんざらでもない様子だったのでまた行ってきた<ヲイ
店に行ったのは 21 時頃。そんなに混んではなかった。

今回はカルビステーキ(1000 円)にハラミステーキ(450 円)とポークステーキ(450 円)とソーセージ(250 円)を頼んでみたよ。但し、ハラミとポークはハーフサイズ。グラム数がわかんないんだよねー。んで、前回取り忘れた牛の時雨煮の写真もとれた(三枚目)。

しかし写真を見ると解ると思うが、イマイチジューシー感がないよねw
もちろん全くないわけではないんだけど、肉自体はけっこう脂少なめかも。まぁ肉で腹一杯になった気にさせる店なので……肉そのものは同じく安いステーキ屋に入るブロンコビリーとか STEAK MAN の方がぜんぜんイイと思う。ただ肉の種類はこっちの方が多いか? ハラミステーキやタンステーキがあるので。ただタンは豚だったと思う。

まぁ、堪能しました。

で、帰りに同僚を送るときにベルクに寄ったんだけど、なんかすごい埼玉煽りしているデザートを見つけた(汗)。埼玉愛というシリーズらしい? どうやらベルク オリジナルらしい? 作ってるのは不二家蔵家というところが作ってるらしい。蔵屋って初めて聞くなぁ、いろんな食品製造会社があるなぁ。

ちなみにその後ベルクには何度も行ってるんだけど、見かけない。買っておけば良かったなぁ。実はパッケージの裏面や中身の写真がないことから解るように、パッケージの写真を撮るためにカゴに入れただけで、実際は買ってないのよねぇ。なので味も分からぬ(汗)。

感動の肉と米

草加に面白いステーキ屋があると聞いて、昼飯を食いに向かった。一枚目の気温はそのときのモノ。12 月にしては暑すぎない!? 時間は 13 時半頃。
店の名前は『感動の肉と米』。なにその名前。こういうの、ラノベだけにしなよ。ただこの店を何で知ったのか記憶がない(汗

経営は安く和牛を提供することで有名な『あみやき亭』だ。

店は結構繁盛してて、駐車場はほぼ埋まっていた。昼飯時を疾うに過ぎているというのにだ(15:30 頃)。

写真にはないが、入るとまず券売機。ここで一目見て安い理由に気付く。なるほど。
方式が讃岐うどん屋。はなまるとか丸亀製麺といえばわかりやすいかもしれないが、四国行くとうどん屋は大体こんな感じだ。つまりレーンがあってレーンに沿って注文が進み、最後にご飯が出てきて完成というわけだ。つまり券売機で注文しただんかいですでに肉の焼きは始まっていて(焼き加減は指定出来ない)、味噌汁だご飯だのを準備している間に肉が出てくるという塩梅だ。ステーキなので焼く時間が短いことを利用した設計。

ただ欠点はある。ボクみたいにたくさん肉を頼むと肉を焼くのに時間がかかるので、レーンは渋滞してしまう。まぁほとんどの人は決まったメニューを注文するので、基本的には問題ないのだろう。

写真にはないがセルフ コーナーには各種漬物や味噌汁とスープ、あと牛の時雨煮が置いてある。これがヤバい。いくらでもご飯が食べられてしまうwww。モチロンご飯もおかわり自由だ。

ボクが頼んだのは赤身のカットステーキとチキンのステーキだ。
味はまぁそう高望みするものではない。肉を食った気分にはさせてくれるし、赤身のステーキが 1000 円、チキンは 650 円でスープとご飯とその他、細かいおかずが食べ放題なのだから充分安いのではないか? ただ、まぁ若者向けよね。40 歳以上の人が利用するにはヘビーかもしれないw

さて、帰り、スーパーで買い物しようとおもって草加駅に行ったら、草加駅ってこんなに巨大だったのね!
知らなかったわ~~~。ただのベッドタウン駅だと思ってたわ。