有楽町線と三田線の乗り換え時間が一分しか猶予がないのだけど、有楽町線が一分遅れだなーって思ったら、三田線にほんとに間に合わなかったwww
くそー— 宇奈月けやき@いもうと開発事業部 (@UNADUKI_Keyaki) February 8, 2019
今日は遅刻した。理由は単純に、10:41 日比谷発の都営三田線に間に合わなかったからだ。
実は都営三田線に乗り換える前の有楽町線が有楽町でほんの少しだけオーバーランして、ちょっとバックするというトラブルがあった。これで一分遅れたのだ。
時刻表によると有楽町到着は 10:39。乗り換え時間は一分ちょっとくらいしかないのだ。
このオーバーランにより一分遅れたため、ダッシュしたが間に合わず。ちょうどドアが閉まるところだった。残念。
そもそも乗り換え時間を 1 ~ 2 分しかとっていないボクに問題がある。もっと早い電車に乗ればいいのだが、11 月に芝公園に引っ越してから間に合わなかったのは今日入れてまだ二回。べつにいいやって感じである。
電車の遅れについて話題が出たのでついでに東京メトロの遅れたときの対応について触れておきたい。
電車って遅れてもあんまり巻き返さないという話題を以前書いた。これは西武池袋線、井の頭線、JR 線なんかがそうらしい。あくまでもボクの体験でしかないけど。
ところがこの有楽町線はけっこう巻き返す。
というのも先ほど、乗り換えが間に合わなかったことは三ヶ月に二回しかないと書いたが、電車自体が遅れていることはもっと頻発していた。5 分以上遅れて保谷を出るなんてこともあった。しかし東京メトロは巻き返すのだ。
ちゃんと 10:39 に有楽町に着くのである。
これは一つに目的駅がそこそこ遠いと言うこともあるんだと思う。たとえば池袋で遅れたら、有楽町までには巻き返せないかも知れない。けれど小竹向原の段階で 5 ~ 10 分遅れていた場合、11 駅を通る間になんとか帳尻を合わせてくれるのである(笑)。
さて、ランチは前から気になっているラーメン屋さんに行った。名前は『よっしー』。場所は芝公園駅の東側。ビル群に取り囲まれるような形で飲食店がなぜか二つだけポツンと建っていて、そのうちの一軒なのだ。でもこの時は気付いていなかったのだけど、1/24 に載せた地図の青色の飲食街が集中しているところに面しているのだった。つまり飲食店街の北の外れに位置していて、別になぜもなにもない場所だったのである。
店は混んでいた。といってもカウンター席しかないので、仕方がないといえば仕方がない。
麺は自家製麺で、店主が自分で打っているらしい。ちょっと平たい形をしている。
お勧めは味噌ラーメンらしい。
同僚がそれを頼んだので、ボクはニララーメンにした。生姜焼き丼付き。
ニラだからクセが強いかなと思ったんだけど、味噌がなかなか食べやすくて麺もけっこう食べ応えがあって美味しくいただけた。個人的にはニラがもうちょっと臭くてもよかったけど、ニラの臭いが嫌いな人は多いらしいのでこれくらいがいいのかもしれない。
夜は箱根に行った。というのも、保育園時代から付き合いのある知人がわざわざ職場まで車で迎えに来てくれ、箱根まで連れて行ってくれたのだ。いつもは連れて行く身なので嬉しい限りである。助手席にのることは滅多に無いのだけど、いやー、楽でイイですな。
芝公園から箱根は一時間半。大橋 JCT 手前がちょっと混んでたくらいで、渋滞もなし。
入った温泉は天成園という 24 時間やっている温泉&ホテル。
すごくきれい!
ボクが絶対選ばないタイプの施設wwww<いつも共同浴場とか安い民宿とかだから
お風呂もすごく広かった。露店が開放的なのもイイネ。女子の方はそうでもないのかもしれないけど、男の方はほとんど柵もなく、川や箱根の山々が見える。
二時間近く入ってもまだ日付変わる前! いやー、箱根はやっぱり近いよね。
帰りにご飯……ということで海老名 S.A. でオムレツをいただいたのだけど、知人がそういえば 20 代の頃よく行ったラーメン屋が懐かしいという話題を出し始めた(汗
というわけで東京インターで降りてときわ台まで行くことに。
お店の名前は『味噌一』。この日記にも何度も出てきているラーメン屋さんだ。味噌一についてのオッサン語りはこの辺に長々と書いている(汗)。
晩御飯を食べたというのに、味噌一連荘である(笑い
しかし最近は高円寺店ばかりだったので、常盤台店は 20 年ぶりとまでは言わないまでもかなり久しぶりだ。店内の様子は余り変わった感じはしない。20 円以上寄付するとメンマや煮卵が食べられるのも変わっていない。200 円以上寄付してきた(笑)。
味はだいぶ薄味になっていると感じた。しかしここでしか食べられない味噌ラーメンであることに変わりはない。堪能しました。
- 今夜のヘビロテ -> Upside Down / Mario Biondi