和式トイレは滅びてしまうのか?

日本への海外からの観光客が増えているらしい。毎年のように旅行者数を更新しているらしい。そんな中みつけた西洋人(?)が和式便器に遭遇したときのビデオ。笑える。が、しかし日本人でも和式便器離れはけっこうな勢いで進行しているらしく、学校に上がったときに和式しかなくてやり方がわからない児童もいるのだとか。

和式便器の利点は二つあって、①便座がないので他人の尻が触れたものに座らなくてすむこと、②便秘になりにくい。①は潔癖症の人はいいのかもしれない。②はあの和式便器の体勢が排便を促すらしい。なので欧米では和式便器に近い体勢になるように、便器の前に置く踏み台みたいなのを売ってるらしい。

好き嫌いはおいておいて、Instagram の写真加工は本当によく出来ている。あの部分だけでも売りに出してもいいくらいだ。あそこまでしてもいいんだ!っていう免罪符と言おうか、お墨付きというか、そんなものももらった気がするw
なので Instagram を始めた(10/24)あとと前とではこの TAMA Networks でも写真がけっこう変わってきている(はず)。なんていうんだろうね、あぁ、こういう風にしたいときはこうすればいいのかってのが何となく解ってきたので、日記に載せる写真も Photoshop で Instagaram みたいなことが少しずつではあるができるようになってきた。そして、そういうことをするのに抵抗があったのだが、今はすっかり吹っ切れてしまった(爆)。
 
上の写真は左が Instagram を始める前のマルゲリータの写真。右が Instagram 後である。同じ店の料理ではないため単純に比較はできないが、明らかに右の方がエフェクトかけているのが解る(汗)。そして色もどぎつい。

下の写真はアカスのランチ。なんだかんだ言ってインドカレーというとここを利用することが多くなってしまったなぁ。

便座を交換する

夜中、会社から戻ってきたら、でっかい段ボール箱が玄関に鎮座されていた。見たら、ウォシュレットだ。なるほど、これを交換しておけと……。
実は我が家のウォシュレットはすでに壊れていて、便座ウォーマーしか残っていなかったのだ。

とはいえ、真夜中にトンカンするのも問題なので朝を待つ。
10 時頃作業開始。
1 時間くらいで終わるかなーって思っていたんだけど、甘かった。配管はすぐに終わった。だが、便座を固定しているメインのナット二個が取れない。そもそもナットがまったく目視できない位置にあるのだ。
手探りでやろうにも、硬くてまったく動かん……。
けっきょくトイレの床に寝そべって、鏡でナットを映しながらようやく外すことが出来た。うーむ、トイレの床に寝そべるのは精神衛生的に何というか嫌な気分であった。

ところが問題がもう一つ。それはタンクへの蛇口の絞り。
あれって蛇口は開けたままにする。で、タンクの方で蛇口をしぼる仕掛けになっているのだが、このタンクへの蛇口の水量の適切な量が解らず、いつまで経ってもタンクに水がたまらないという現象に(汗)。
で、何度も流しては水量を調節し、流しては調節し……をくりかえして、ようやく元と同じくらいの設定に出来た。本来は作業をする前に、このタンクへの蛇口は何回転して締まったかを記録しておく必要があるんですな。

結局、2 時間くらいかかってしまった。あー疲れた。