横断歩道は手を上げて

ボクが小学生の頃、↑のことを教わったけど、今でも教わってるのかなぁ。
ここ数年、信号のない横断歩道に歩行者(と、降りている自転車・バイク)がいたら停止して譲るというのが浸透してきた。マスコミや警察の努力の賜物と言えるだろう。
この日記で書いたかどうかは憶えてないが、ボクは基本的に「止まらない派」だった。理由は免許を取り立ての頃、譲っていたら、後ろの車がボクを追い越そうとして渡っている歩行者を轢きそうになるということに二度遭遇したからだ。それ以来、ボクは止まらなくなった。が、前述のようにニュースやお昼の奥様向けの番組、あと警察自身の啓蒙によって多くの車が止まるようになった。ので、ボクも止まるようにしている。

が……歩行者に気付かないことも多いんだなぁ……恥ずかしい話。
そしてそれは安全に充分に気を配っていないことにもなる。

で、↑のツイートというわけだ。そういえば「横断歩道は手を上げて」って教わったのはそういうことか、と。ただこれは道交法で定められた規則ではない。が、道交法で定められた『交通の方法に関する教則』には明記されている。