東北取材旅行と較べて、いきなり日記の密度が落ちるが、とりあえず台風発生。
なんと、わざわざ Wikipedia に載っていた。
西日本に被害を及ぼしたようだ。
おっぱいチョコはボクが東北旅行に行っている間に、同僚が伊豆~熱海に行っていたそうで、そのときに寄った秘宝館のおみやげw
たしか熱海秘宝館って日本に残る最後の秘宝館じゃなかったっけ?
味は忘れてしまった<ヲイ
- 今夜のヘビロテ -> Bohemia After Dark / Zoot Sims Quartet
東北取材旅行と較べて、いきなり日記の密度が落ちるが、とりあえず台風発生。
なんと、わざわざ Wikipedia に載っていた。
西日本に被害を及ぼしたようだ。
おっぱいチョコはボクが東北旅行に行っている間に、同僚が伊豆~熱海に行っていたそうで、そのときに寄った秘宝館のおみやげw
たしか熱海秘宝館って日本に残る最後の秘宝館じゃなかったっけ?
味は忘れてしまった<ヲイ
今日から 4 日間、東北に行くことになった。本当は 7 月の終わり頃を予定していたのだが、色々と仕事が入り、結局一ヶ月延びてしまった。今回の旅の目的は中国地方を旅行したのと同じく、取材である。
取材の結果については、旅の一番最後に載せようと思う。
またそれとは別に、単純にボクは東北が好きなので、ついでに旅行もしようという魂胆である(ぁ
朝の 6 時頃出発する。これは新生姜ミュージアムが 10 時に開店するので、それに間に合うようにだ。久喜で道連れを拾い、そこで新生姜ミュージアムをセットして、あることに気付く。
久喜から新生姜ミュージアムまで 100km ない……。時間はまだ朝 7 時である。
うへ。
新生姜ミュージアムに近い栃木 I.C. で降りたあと、モスバーガーで朝食をとり、そのあと寝るwww
一時間以上寝られた。
で、10 時に新生姜ミュージアム着。
正直、新生姜で何の展示が出来るんだと思っていたのだが……案の定、展示するものがないんだなぁと解る内容だった(汗)。
驚くことに客はけっこう入っていた。ボクらが出る頃には駐車場は満車だった。スゲー……みんな何を見に来ているんだ? いや、人のこと言えないけどさ(爆)。で、ちゃっかり商売はしてる感じ。お土産類はけっこういい値段する(缶バッジが 500 円とか)。
木~日曜日しか営業してないらしいけど、これだけ人が入ってたら、儲かってるのかも?
さて、次に向かうは秘宝館である。栃木の秘宝館!
どんな所かと旨を踊らせて行ったら、なんかすごくウザイおじさんが出てきた(失礼)。で、全部このおじさんが説明して回るという。撮影は禁止。とりあえず、最初の 10 分コースを選ぶ。
色々と性に関する考古学~社会学に至るまで、世界中で制作された様々な性具(考古学的なものも含む)を通して説明してくれる。非常に興味深い。例えばインドには性交している彫刻が彫られている建物がたくさんあるとか。その中には輪姦しているものもあって、その理由とか。
日本にもたくさ男性器・女性器を奉っている神社やお祭りがあることなど。
確かに勉強のしがいはある。
けど、いろいろとウザイのでこの 10 分のコースで出てしまった(^^;
ただ誤解のないように言っておくと、この秘宝館はかなり真面目だ。性に関する資料をしっかりとまとめてある。そして日本にはたくさんのシモネタのお祭りや神社がある。今度一人でちゃんと話を聞きに行ってもいいかもしれないと思った。蝶の写真は秘宝館の前にいたので思わず撮ってしまったもの。
それからはひたすら移動となった。山形で高速降り、そこで遅い昼食を摂ったのが 16 時頃。そこからは下道でひたすら北上する。
目指すは銀山温泉である。別に銀山温泉に泊まるわけではなく、そこの日帰り温泉に入って、近くのキャンプ場『サンビレッジ德倉湖オートキャンプ場』で寝るという計画だったのだ。
ところが銀山温泉は 17 時頃ですでに日帰り湯が終了。
なんだとー!?
しかもキャンプ場が「17 時までに受け付けしないと泊めねぇ」ということで、キャンプ場で泊まるのは不可能となった。それでもとりあえず温泉には入りたいと言うことで、そのキャンプ場の近くにある『德倉湖温泉花笠の湯』というところでひとっ風呂。
それからさらに北上することにする。
22:30 頃秋田県は湯沢駅に到達。そこで晩御飯を食べる。
それから近くの道の駅を探してそこで睡眠をとろうということで 13 号を北上。『十文字』という道の駅を見つけたのでそこに入る。で、車内を就寝モードにいろいろしていたのだが、この道の駅、深夜だというのに凄い人! 試しに売店に行ってみるとまだやってた!! 道の駅ってだいたい 18 時とか 19 時には閉まっちゃうのに……なんなのここは!?
しかも次から次へとバスが入ってきて、そしてお客さんを降ろして去って行く。
えぇ!? こんな時間にこんなところで下ろされて、みんなどうするの!?
なんかほんと不思議な道の駅。
でも駐車場ではトラックがずっとエンジンかけっぱなしでうるさいのと、なんか知らんが、排泄物の匂いが充満していたので、ここでの車中泊は諦め、次の道の駅を目指す。
つぎの道の駅は『雁の里』というところ。こちらはトラックは多くなくて比較的静寂だったけど、駐車場がほとんど埋まってた。車中泊組すげー! まぁ端の方が空いていたのでそこに停める。
で、ここも屋台とかまだやってるんだよね。どうなってるの、東北の道の駅!?
ただ屋台の人、寝てたwww
万引き大丈夫かいな(汗)。