萌え時計、とりあえずβができる

萌え時計を思い立ってから、頭の中でだいたいのアルゴリズムはできあがってて、あとは組むだけだった。ので、仕事の隙間をぬって組んでみた。非常に簡単なプログラム。構造は以下の通り。

画像を PHPにしたのはウェブ公開ディレクトリに画像を置かなくても済むようにするためだ。ウェブ公開ディレクトリに置いてしまうと、ブラウザでその画像ファイルを叩けば見られてしまうからだ。まぁボクはそんなに気にしないんだけど、気にする人もいるかなと思って。Javascript で組んでしまうと公開ディレクトリにしかデータを置けなくなってしまう。

時計部分を Javascript で組んだのはリアルタイム性が必要だからだ。最初 1 分ごとだから全部 PHP でいいかなと思ったんだけど、1 分ごとに処理するためには、その内部は 1 分より短いスパンでプログラムが動く必要があるわけで、Javascript で組むことにした。Javascript でやっていることは以下の通り。

  • 1 分ごとに画像を呼び出す
  • 表示する作品の決定
  • 時間の表示
  • 画面エフェクト(フェードイン/アウトとか)

ところが問題が生じてしまった。それは Javascript で表示される時間は PC が存在している場所の時間なのだが、PHP が画像合成する時に使う時間はサーバが存在している場所の時間となってしまうことだ。サーバ側では時間を参照して、背景を昼にしたり夜にしたりしている。
amatsukami.jp サーバは日本にあるので、日本の時間で合成してしまうのだ。
アクセスする PC が同じ日本からなら問題ないが、日本とは時差のある場所からアクセスすると、表示は現地の時間が表示されるが、サーバで合成される画像は日本時間で合成されてしまうのである(汗)。

後にこれは Javascript で GMT からの時差を取得し、その時差をサーバに渡すことによって解決するのだが、どうも夏時間は考慮されないらしい……。まぁ、1 時間ズレても、いいよね?<マテ

かつお拳の濃厚ラーメンと鴻巣の川幅うどん

お昼は『かつお拳』に行った。ガツンとしょっぱい醤油で気合い入れるぞ! なんてそんな気分で。そしたら濃厚ラーメンってのがあって、おお、これならさらに醤油のパンチが効いているに違いないと思いつつ頼んだが、濃厚は濃厚でも違う所が濃厚だった。

ベースはつけ麺と同じ、魚の出汁をさらに濃厚にしたもの。ドロッとしていて、かなり濃い。そして後味にほんのりと魚の肝みたいな苦みが(汗)。しまったー、ボクが食べたいのはコレじゃなかったんだ~~。

まぁ仕方がない。今度は普通にラーメン頼もう……。

あと、会社の人(埼玉出身)から『川幅うどん』をもらった!!
おおおおお、前から食べてみたかったのよ!!
どんなものかは、写真をみれば一目瞭然wwww
ぶっといって言うか、平べったいwww
ナニコレwww

できあがったら、桜入りと言うこともあって、なんかぱっと見ハムみたいwww

味はゆで加減にも寄るのだろうけど、けっこう歯ごたえ(コシ?)はある。けど、大きさ的にツルツルとは食べられない。かといって普通に箸ですくうと、ごそっと大量にとれてしまうので、一枚一枚食べる感じ?w

そしてけっこう小麦粉感が堪能できます。

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