スゴい渋滞とかクラシックとか人の記憶とか HDD

今日は土曜日。今月は二回も旅行行っているからべつに出かけるつもりはないんだけど、ふと Google Map を開いたら、とんでもなかった。東名中央関越東北常磐が全て渋滞。しかもその長さが半端ない。特に中央と東名。渋滞が画面に収まり切ってないwww すげー。
コロナ禍なんて関係なしって感じだ。
まぁかくいうボクも今月は二回も出かけているわけで、人のことはいえない(とはいえボクは人がいないところを狙っている)。

なんだろうね、特に行動規制とかそういうのは全部取っ払って、COVID-19 に罹患した人を片っ端からケアする体制を整えていくという方がいいんじゃなかろうか? ただ、かかると一発で死んじゃう人たちがいるので(高齢者や疾患のある人)、そこはもう厳重にやるしかない。ただこれにも欠点があって、結局お年寄りや病気で苦しんでいる人が、家族に会えないってけっこうなストレスだったりするんだよね。そのせいで亡くなったりもする。ジレンマである。

まだ続いているソシャゲだが業界で言うところのレアリティ(英語にそんな言葉はない)を上げるのをまちがえて、ザコキャラを最高レアリティにあげてしまったよっていうのが上のツイートだ。
メインキャラのレアリティを上げるには★が 5 つのキャラクタが 5 体必要で、そのためにザコキャラの★ 5 キャラを作っておこうと思ったのだが、星の数を見間違えて、ザコキャラなのに★ 6 にしてしまった。★ 6 キャラというのは★ 1 のキャラが 1080 体必要だ。つまり 1080 体をすべてドブに捨ててしまった事になる。

最近、軽音楽ばかりだ。最近どころか、21 世紀に入ってからクラシックってほとんど聞いてないかも。学生時代はよく聞いてたのになぁ。クラシックのコンサートにもよく行っていた。今は友人・知人・親戚の音楽家の演奏会の時に顔を出すぐらいだ(我が家のコミュニティは音楽一家で、コンピュータなのは自分と弟だけだ)。

なのでクラシックの知識もずいぶんと忘れてしまった。

クラシックの CD もそこそこ持っていたのだが、基本的に父にあげてしまった。
ので手元にはほとんどない。

ただ、あまり心配はしてなくて、今、割と JAZZ をメインに聞くことが多いのね。
歌謡曲とか洋楽とかあとテクノとかダンス系はだんだん聞かなくなってきていて……たぶん年を取ったからだと思うんだけど。
なのでこのあとクラシックに戻っていくんじゃないかなぁなんて思っている。

でもとりあえず今夜のヘビロテにはクラシックを置いておいた(ぁ

こういう映像が残っているのはとてもいいことだと思う。
こう言うのに限らず、当時を経験していた人の記憶とかも大事だと思うのよね。でもsれらって、死とともに失われていく。
なんかもったいないなぁなんて思う。

その人の持っている、その人しか知らないデータ。それをとどめておくことはなんとかできないものだろうか?

PC のデータ ドライブの空き容量がやばい。いや、ここ数年、常にヤバいんだけどね(汗)。
圧迫しているのは旅行にいったときのドラレコのデータだ。しかも整理するのが大変なので、そのままほったらかしになっているデータが消せずにずっと居座っているのだ。なので空き容量がこんなことになっているわけだが、じつは解決自体は簡単だ。それはもっと容量の大きい HDD を増設すればいいのだ。

でも、それは問題の解決になっていない(汗)。
空き容量を増やしただけでは、放置される動画データがどんどんと増えるだけだ。そしてそうなったら、もう二度と、整理することもしなくなってしまうだろう……。
なので、HDD を増やさずになんとか動画の整理に手をつけなければいけないわけだが……。

めんどくさいなぁ……<ヲイ

今年二回目のオペラを見に行く

モーツァルトの『魔笛』を見て来た
いやー、やっぱり生音はイイ。それにつきる(っていうか、お前それしか言ってないだろ
しかしこれを言ったらおしまいだが、話としてはかなり色々とお粗末ではある(突っ込み処が多い)。まぁ、それはしかたがないが。
魔笛は神官ザラストロ(バリトン)と夜の女王(ソプラノ)の対比が凄く美しい楽曲である。ボクはあまり詳しくないのだが、オペラ歌手にとって夜の女王が歌えると言うことはそれだけでステータスになるほど難しいらしい。

さて今回のオペラは何故か知らないが、主人公タミーノは現代人という設定である。あるコンピュータ ゲームを買ってきたら、その中に入ってしまうと言う導入で始まる。つまりゲームの中が『魔笛』ということなのだ。
演出はあの「ダバダ~」の CM でおなじみの宮本亜門である(ぁ
舞台を 90 度回転させ、奥が∠になっている……で通じるかな(汗)。
で、プロジェクション マッピングをつかってその∠を平面に見せたりそのまま∠に見せたりして演出していた。

個人的にはここまでやってしまうのなら、そもそも美術(大道具/舞台背景のこと)はすべてコンピュータでもいいんじゃないかと思ってしまう。そして中途半端にやったのでは劇団四季には勝てないわけで、なんともはや中途半端さを感じた。
思うに、オペラのストーリーは僕らシナリオ ライターが書くものに較べて簡素化されており、詳しい考察をしてしまうとアラが目立ってしまう。どちらかというと音楽とストーリーの中のやりたいことを誇張したものであるから、演出もあくまでも古来からやられてきた方法でよいと思った。
あまり演出を派手にしたりリアルにしたりすると、じゃぁあの時はどうしてこうだったんだとか、○○はどうなったんだとかいったアラが余計に目立ってしまう。しかしながらそれらのアラをフォローする楽曲は当然書かれていないわけで(そして付け足すわけにも行かず)、ストーリーのチープさがよけい浮き彫りにされてしまうと言う……(^^;

まぁそんなことを思いながらも、やはり音楽には引き込まれるわけであって、非常によい時間を過ごすことが出来た。今年は仕事に隙間が出来ることが多く、旅行にオペラにとなにかと楽しく過ごさせてもらっている気がする。

ところで今回、iOS 用にアプリ(ゲーム)が配布されていたようなのだが、Docomo 回線ではほとんど接続出来ず、アプリをダウンロード出来なかった。なんか普通に遊べていた人もいるんだけど、どこのキャリアだったのかなぁ。下の写真の舞台のど真ん中に写し出されている QR コードがそのアプリへのリンクだった。
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帰りに塚田農場でご飯たべたんだけど……ここのメニューは当たり外れが大きいことに気付いた。うまいモノはうまいが、イマイチなものはとことんイマイチだ(汗)。前回来た時も確かに美味しくなかった料理はあったのだが……。
今度来るときは注文するときに気をつけたいところだ。
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ネタ帳:ジャンヌ ダルクをアンデッドにする話

ジャンヌ ダルクをアンデッドで蘇らせる話ってのを思いついたモノの、アンデッドにしてそのあとどうするんだというところが上手く思いつかなくて、宙ぶらりんな企画(汗)。
あとあの時代の勉強がすげーめんどくさいというのもある(マテ

ネタとしてはアンデッド化するときにたくさんの子供の命を使ったとか、アンデッド化させたやつは、今まで通り英雄(象徴)として存在して欲しいんだけど、当の本人はそれは望む姿ではないわけで、かといってたくさんの命を使って蘇った以上、どうしようみたいな?

まぁ実際は本当に復活を恐れてか知らないが、跡形もなく灰にされて川に流されたらしいので、そこからどうやってアンデッド化するかが問題なんだけど……そこでまたいろいろ黒魔術の資料集めも大変で……苦労の割には面白い作品になるのかよくわからないが、でもアイデア自体は悪くないなぁとおもってとりあえずメモってみた(汗)。