検索窓とアドレス窓を同じにしないで欲しい

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最近のブラウザは、検索語とアドレスを入れる場所が同じだ。アドレスというのは URI と言うヤツで、https://ほにゃららと続くアレである。IE10 や Google Chrome はそのアドレスが入る場所と、検索したい言葉を入れる場所が同じだ。これがボクは色々と困っている。どう言うときに困るかというと、LAN 内の HTTP サービスに接続するときである。
LAN 内の HTTP サービスというと、例えばルータの設定画面とか、複合機の設定画面、そしてサーバでも色々な機能を HTTP で提供している。で、これらはボクが設置したものなので、アドレスなんかは頭で憶えていて、いちいちお気に入りやブックマークに登録してない。ではどうやってアクセスしているのかというと、アドレスを入れる場所に単純にアクセスしたい名前をそのまま入れる。printer とか router とか。printer と入れればそれは http://printer/ のことであり、router と入れれば、http://router/ のことである。ところがそこが検索語を入れることも兼ねているので、ブラウザは printer という言葉を検索しに行ってしまうのだ。
あぁぁぁぁぁぁ、ちゃうねん、ボクがアクセスしたいのはそこじゃない!

検索の方でも、実は問題がある。たとえば「ftp 接続方法」という検索をしたくても、エラーが出るのである。アドレスを入れることも兼ねているため、ftp や http から始まる言葉だとそれをアドレスだと解釈し、「ftp 接続方法」っていうサーバにアクセスしようとするのである。そんなサーバねーっつーの!!
ったく、検索語とアドレスを統合するなら、もっとしっかり内部で切り分けられるようになってからしてくれよー。ホント困るんだよ。あと半角のコロン「:」とか入っててもダメなのね。要するにプロトコルの区切りだと解釈するらしくて、これもエラーが出る。もー!!!
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もう一つ、検索窓とアドレス窓が別れている利点がある。それは、今検索している単語が分かること。どういうことかというと、検索窓で検索すると、検索エンジンの検索結果が表示されるじゃない? で、そこから気になるリンクを押すわけだ。そうすると検索サイトは表示されなくなってしまう。けど、検索窓にはその検索した単語がずっと表示してくれているから、何について検索したから今このページが開いているのだというのが解るのだ。
検索作業をしてる途中で別の仕事が割り込んだり、他の色んなサイトを見回ってたりしたとき、ふと「あれ、このページなんで開いてるんだっけ?」ってなることがボクはよくあって(汗)、その時、検索窓を見れば、「あー、そうだ、これを検索していたんだ」って思い出せて非常に楽だったのである。

というわけでボクは検索窓とアドレス窓が別れて欲しいと今でも思っている。ちなみに、iPhone でしか使ったことないけど、Safari は別れてて、よかったなぁ。まー Windows にインストールする気はないけど(っていうかもう Windows には対応してないんだっけ?)
なんか設定で検索窓とアドレス窓、分けられないのかなぁ?

2 thoughts on “検索窓とアドレス窓を同じにしないで欲しい”

  1. ペイン部分を少しでも広く取りたいという事情らしいです。私はOpera中心で使ってますが、これも数年前からメニューバーがバーとしては消え、ボタン&プルダウンで呼び出す方式に変わりました。まー普段使いでは困らないんですが、ページを保存したい時とか意外な時に手間が増えてて・・・

    ブラウザの検索窓といえば、アドレスバーと分離タイプでもブラウザによって「各タブごとに入力内容を保存するもの」と「タブに関係なく1内容のみを保存しているもの」で分かれていますね。Operaは前者で、後者の代表がIE。どうもタブブラウザでもMDIをタブ表示しているものと、SDIのところにタブ機能を組み込んだものの差からきているようです。私は後者派でOperaの数少ない不満点ですが、大和さんみたいな使い方だと多分こちらのほうが都合がいいんですよね。

    1. メニューバーは、ボクは IE でも OFF にしてます。ページ保存したいときは Alt キーを押してメニューを表示させてますね。検索窓はタブごとに内容を保存するものよりも 1 内容の方が好みですが、贅沢を言えば別の単語を検索するまでは 1 内容で、それ以降はまた新しい単語に刷新されるとよいなぁと思っています(今まで開いていたタブの検索窓は従来のまま)。

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