鬼金棒の鬼辛・鬼シビ

なんだかんだで、食い物の話題が続きます。
ここでしか食べられない不思議な味噌ラーメン屋「鬼金棒」に行ってきた。読みは「きかんぼう」。
今回は一大決心をしてやってきた。それは「鬼辛」「鬼シビ」を頼むというものだ。それぞれ 100 円かかる。
店員には 2 度注意された。本当に大丈夫か、と。
がんばりますと答えて注文。

さて、結果だが、食えなくはない。しかしこの辛さを楽しむ余裕は、ボクにはなかった。
悔しい!
これが 20 代だったら、たぶん平気でうまいっていって食べただろうなぁ……。
写真見ると解ると思うけど、とにかく山椒の量が半端ない。写真にある、ラーメンにかかっている粉状のものがすべて唐辛子と山椒である。で、口の中の感覚が麻痺するんだけど、それでも痛みはがんがんやってくるので、結局スープは飲めず。中の具は完食出来た。ボクにとっては鬼金棒の味を楽しむには、一段階下じゃないとダメなようだ。
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