ついに根負けして Classic Editor に戻す

今ご覧になっている TAMA Networks や、ボクの同人サイトである天津神本舗などは WordPress というシステムを使って運営されている。まぁこの日記には何度も出ている名前だけれども。それがバージョンアップして、編集画面が新しくなったという話題は出した。
で、それがまだ機能不足でクソだという話も書いた。

それから何度か使ってみてはいるんだけど、やっぱダメだー!

というわけで、古い編集画面に戻してしまった……orz
あー、これ戻したらもう二度と新しいのにしないヤツだ。
って本能的に思ったwww

実はボクは UI に間してはあまり頓着がない。だから Windows のバージョンが新しくなっても、Microsoft Office がリボン UI に変わってもボク自身困ることはないし、普通に使ってきた。けど機能がないのだけはどうしようもない。
別に Gutenberg でも Classic Editor でできたことが出来ればボクは文句は言わなかったと思う。思想が古いとは思ったけど。

とにかく困っているのが、一つのブロックに複数の画像を貼ることだ。
これが出来ないとどうしようもない。ちなみに無理やり HTML で組み込むとエラーが出るw
エラーは出るが編集不可能なブロックとなるだけで、そのままいじらずに放置すれば表示はされる。
そしてリスト内で改行を入れる方法がないことだ。これも結局 HTML を直接ぶちこんでいる。

この二つが Gutenberg にも実装されれば Gutenberg に移行することはそんなにイヤじゃない。たださ、たとえ実装されていたとしてもだ、それにボクが気づけるかということなのだ。一度 Classic Editor にしてしまったらもう Gutenberg を試してみようってことはしないと思うんだよねぇ……。それこそ WordPress が Classic Editor を動かなくするとかしない限りは……。

1/3 から 1/6 まで毎晩スーパー銭湯形式の温泉に行っていた。
その中で、花小金井にあるお風呂の王様に行ったんだけど、弟家族と一緒だったため人数が多かった。そのため会員になったほうが安いと言われたので会員になることにした。
そしたら店員から二枚のカードを渡された。

思わず目が点になる、ボク。

なぜ二枚なのかが理解出来なかったからだ。
そもそもボクは会員になるのを極力避ける。会員カードが増えるからだ。これの管理に財布は大変なことになる。スマートフォンという便利な携帯できるコンピュータが普及しているにもかかわらず、この手のカード類は減る兆しさえない。それに辟易しているのである。

そこへ、二枚も渡されたものだから、目が点になると同時に、呆れた表情もしていたかも知れない。

二枚の内訳は、会員カードとポイント カードだった。ポイント カードの方は判子を店員が押すタイプのヤツ。

「はぁ???」

ただでさえカードが増えるのが困るのに、ポイント カードは別だとぉ!?
そんなもん、会員カードに集約しとけよ。会員カードを提示したら消費した金額に応じたポイントなり、来店回数なりをサーバにもっときゃいいだろうが! なんでいちいち会員証を提示した上にポイント カードまで出さにゃならんのだ!
しかも老婆がやってる個人の駄菓子屋じゃなくて、都内にいくつも店を持つ企業だろ? 10 店舗もなきゃ、サクラの VPS にフロントエンドとバックエンドを二組でももっときゃ充分足りるよ!!

とか、年始からもう呆れかえってしまった。
もー!! ほんとカードが増えるの困ってるんだってば!!

あれだよなー、なんかポイント カードの標準的な規格を業界で作って無料で開放するしかないよね。
どんな小さな店舗でも利用できるようにしてさ。
そしたら一気に財布の中身が軽くなるんだけどなぁ……。
技術的にすでにクリアされていることなのに、解決できないってもどかしいよね。
まぁそんなことは、ポイントカードに限らずいっぱいあるんだろうけどさ。

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