コンシューマも PC もどちらもコンピュータだ

ボクは PC 派だ。基本、コンシューマ機(家庭用ゲーム機)は買ったことがない(自分で買ったゲーム機って NEO-GEO くらい)。理由は PC という高機能なコンピュータがあるのになんでわざわざ性能の劣るコンシューマ機を買わなければならないのか。何故世の日本のゲームメーカーは PC にソフトを出さないのか。とずっと思って過ごしてきたからだ。それこそ 30 年以上前から。

それがようやく現実になりつつある。

遅すぎる。ほんと、遅すぎる。
日本が IT 後進国なのも頷ける(たぶん違うw)。

一応フォローしておくと、PC(Mac は除く)がコンシューマを凌駕する計算力を持っているとは言っているがそれはあくまでも CPU のみで、画像処理に関しては Windows が登場する頃までコンシューマ機の方が優れていたことは補足しておきたい。PC がコンシューマ機を凌駕するようになったのは Voodoo(3dfx 社)だとか RIVA(nVidia 社)だとかが暴れ回り始めた 1995 年以降のことである。なぜ Windows きっかけかというと、Windows の登場によって 640×480 ドット(または 640×400 ドット)という画面サイズから解き放たれたというのもあるとおもう。
より画素の細かい画面に対応しようとすると、当然画像処理も速くなければならない。また色数も多くなったため、より高い画像処理能力を求められるようになったのである。

下の写真は高円寺にある『Rüya Kebab』というケバブ屋さんのもの。なんかケバブ食べたくなって夜出かけたら、ここにたどり着いた。いや、ホントはもっと近くにあると思うんだけどね(汗)。
お店の主人がとてもノリがいい人!
そして美味しかったー。ボリューミー!

あと台風 4 号が発生したよ!

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