エスティマ ハイブリッドの燃料計は嘘つき

今乗っている車は燃料計が燃料の量を正しく表示しない。現在の燃費から割り出されてしまう。
信州旧中山道取材旅行では、帰り道、熟したシャインマスカットを買って青梅街道に入ったときには燃料計が残り一目盛りだった。まだ東京までは 100km を残しているが僕は余裕で間に合うと見積もっていた。ただそれはあくまでも経験上の勘でしかない。
ので念のため、途中、10L ほどを塩山で給油。

だが、奥多摩の山越えをして青梅市に入る頃には燃料計の目盛りは残り三に復活していたwww
やっぱりなぁ。給油の必要はなかったのだ。

目盛りが復活した理由は、給油した塩山から燃料を食う上り坂は約 15km 先の柳沢峠までで(標高約 1400m)、ここから先は上り下りをある程度繰り返すものの、基本的には下り坂。この下り坂は奥多摩を越え青梅駅を越え、青梅街道と国道 16 号の交差点くらいまで続いており、ここまでほとんどエンジンはかからないのだ。そのため著しく燃費が良くなり、燃料計の残量目盛りが増えると言った滑稽なことになってしまったのだ。コレ問題だと思うんだけどなぁ……素直に残りの燃料を表示して欲しい。

現在、このサイトの画像は JPEGPNG を用いている。が、JPEG に関しては WebP にしたいとずっと思っている。そこで今回試してみたのが上のツイートというわけだ。やり方は iPhone が保存した HEIF ファイルを Photoshop で直接読み、色味調節やサイズ調節をしたあと WebP で保存すると言うものだ。結果は Exif 情報が消えてしまった。

その原因だが、Photoshop のせいではなく、Windows のせいのようだ。そもそも Photoshop は HIEF には対応していない。この件についてはずいぶんとボクはこの日記で文句を言ってきたのだが、結果的には Windows が HEIF に対応することによって Photoshop でも読み込めるようになった。
この Windows の読み込みプログラムが Exif を無視してしまうのだ。

というわけで試験的に導入した今年 4 月のブログの写真は Exif タグなしとなってしまった。