3000Days Burger

今日は前々からたべたかったハンバーガ屋に行こうと思って、東に向かった。場所は両国
そのハンバーガー屋は混んでいることが解っているので、お昼の営業時間がおわるギリギリに行ってやろうと画策した。

と、その前に、桜餅の話(笑
日曜日の午前中は桜台と言う所にいるんだけど、そこに同じく前々から気になっている和菓子屋がある。その店で作っている和菓子屋だ。
湖月庵』。
ところがこのお店、昭和の頃からの営業形態を守っているため(これはいいことだと思う)、日曜は営業していない。なのでまったく行くことができなかったのだが、今日はお彼岸ということもあり、お店が開いていた。というわけで桜餅を買ってみた。頼んでから作ってくれるので、できたてだ。うまい、葉っぱまで食える。

今年は桜餅の年だ(ぁ

で、両国のハンバーガー屋。名前を『shake tree』と言う。BROZER’S で修行をした人が始めた店らしい。
BROZER’S 出が始めたハンバーガ屋、多過ぎだろう。それとも BROZER’S はそういうのもやってるのか? ハンバーガ界の大勝軒のおやっさんみたいな存在なんだろうか?

が、店の前に来てびっくり。14 時近いというのにこの行列。まじかよ!

だが諦めるのはまだ早い、この東東京でもう一つ行きたいハンバーガ屋があるのだ。それが『3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field』っていうお店。なんだよそれ、最近流行の食パン屋かよ。っていうかラノベが最初だと思うんだけど、キャッチコピーを名前にするのって流行なの?  そもそも電話がかかってきたらなんて出るんだ? って思ったけど、店名自体は Field なのか?

ここも行列ではあったものの、shake tree に較べて全然少なかったので並ぶ。割とすぐに案内された。

女性客が圧倒的に多い。男性はだいたい女性を連れてる。ぼっちはボクだけだ(ぁ
なんだけど、男性がどうにもオタク臭のする人が多い。どういうことだ!? 女性の方はあんまり観察してなかったんだけど、オタク系に人気のある店なんだろうか(何かの作品に使われたとか)? このバーガー屋のお向かいが東京現代美術館だからとか?<ヲイ

肉はなるほど、挽肉以外に、ごろっとした肉の塊が入っている。そして肉汁とグリルの香りが心地よい。
が、この肉の塊を入れる手法は BROZER’S だったような……。ただこの店が BROZER’S で修行したかどうかは解らない。
何にせよ個人的には満足。

ちなみにみんなナイフとフォークで食べてた。手で食べてたのはボクだけだったw
あとウェイトレスさんにちょっと天然ボケの方がいて、かわいかった(そのおかげで危うくデザート代を払わずに店を出る所だった(汗))。

あ、ハンバーガの名前、書いときますね。三枚目の写真の左側がいわゆる 3000 日かけて完成したバーガーで、『極上肉づくしバーガー』(2235 円)、右側が季節限定バーガーで『柚子薫るここにしかないバーガー』(1690 円)。中二病まっしぐらな名前ですな。

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