三鷹のラーメンと懐かしの中国製フィギュア

まずは未明の話から。どこで買ってきたのかさっぱり記憶はないのだけど、晩ご飯に食べたレトルト カレー。
レトルトというと湯煎式が多い中、電子レンジで調理できるのが有り難い。有名ブランド(ボンカレーとか)も電子レンジ式に移行してくれないかなぁ(と思ったらすでにあるっぽい)。湯煎式の場合、電子レンジで温める時はお皿に開けてからやらないといけない。冷えてるとさ、レトルトって皿に出すのがけっこう大変じゃない? 流動性が低いので袋の中に残ってしまい、箸やスプーンなどで袋の中をさらわないと行けない。温かいといっぺんに全部出てくれるんだけど。

なので最初から袋ごと電子レンジで出来るヤツは個人的には嬉しいんだけどね。

そしてメーカーは『神戸はいから食品』っていうらしい。知らないなぁ……でも公式サイトを見るとけっこういろんなレトルト カレーを作ってるみたい(下の方)。しかしどれも 500 円以上となかなか強気のお値段。これ、いくらで買ってきたんだろ(汗)。そして肝心の味は覚えてないという……。

で、話は夜の 22 時にまで飛ぶ。三鷹に行きたい二郎インスパイア景のラーメン屋があって、ただ混むらしいと言う情報はなんとなく手に入れてたのよね。『すず鬼』っていう名前。で、22 時頃はさすがに入れるのではと思って行ってみたら、大行列だった……orz ええ、平日で!? マジか……24 時過ぎてから行った方がイイのかなぁ?

並ぶほどではと思い、三鷹駅周辺をぶらついてなんか熊本ラーメンの店を見つけたので入る。名前を『ひごもんず neo』。意味は肥後の人って意味なんだろうけど、「ず」は英語?w 熊本ラーメンはそれなりに好きではあるのだが……ここのはフツーだった。もうちょっとコクがあると好みだったかも。あっさりしすぎているかも?

懐かしい……ボクも当時もらったけど、どこにやったか忘れてしまった。誰かにあげてしまったんだろうか?
確かにこの頃の中国製フィギュアは出来がひどく、邪神とあがめられていた事もあった。しかし今の中国製フィギュアのレベルがとても高い。なんかもう芸術って行ってもいいんじゃないかって言うぐらい。しかも値段はそんなに高くないのよね。ただ装飾品とか背景が付いている場合、とても中国的なんだよねw 模様とか屏風的なヤツとかが。初音ミクのフィギュアなんかもその後ろに展開される付属品が中国っぽいので全体の調和が個人的にはちょっと。ただ別にレベルが低いわけではない。

↑のようなものがありつつ、そこから 30 年近くたって世界トップレベルにまで登ってきたなぁと感心する。

そしてそれは恐らくフィギュアだけではないのだろう。電気製品、車などあらゆるものが世界を凌駕するレベルになってしまっているのかもしれない。

ところで↑の写真に写っている右のマグカップ、ボクは見たことないんだけど……(汗

日本にはほんとに色んな苗字があるなぁ。この名字はゲームに使えそう。ただレアな名字って日本国内でも人数が少ないから、その家族を表してしまうこともあり、ご本人達に迷惑がかかる場合も……。

6 月上旬で 35℃越えはつらい……今夏はどんな暑さになるのやら。さすがにエアコンを付けてしまった。ただ湿度が低いのが救いか?

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