大盛りの代名詞、ポアル館

浅草橋リハビリツアー(7 ヶ月の出向から戻ってきて、浅草橋の食べ物屋さんを再訪すること)、第 5 弾『ポアル館』。このお店は浅草橋の大食いを代表する店である。その理由はご飯がおわかり自由というわけでなく、何でもかんでも別皿なのだ。
例えばカレー。カツカレーを注文すると、カレーにカツが乗って出てくるのではなく、定食のとんかつが別皿で出てくるという具合である。これはカレーに限らず、うどんやそばなどを頼んでも同じである。

と言うわけで今日は大奮発しておかず三種盛りを頼んだ。これは定食が二種と三種があって、ハンバーグや生姜焼きなど 6 種類のおかずから二もしくは三種類選べるという定食メニューだ。もちろん同じものを三種類頼んでもよい(ハンバーグ三つとか)。
今回はメンチカツに生姜焼きに鶏の唐揚げである。

そしてお味噌汁、ご飯がお代わり自由で、テーブルにはたくあん、きゅうりのキューちゃん、昆布の佃煮が備え付けてあるという、もーいくらでも食ってくれと言わんばかりのお店なのである。

味はねー、普通(ぁ
見た目通りって感じ? でも揚げ物が使い古した油の味がしたことは一度も無いし、生姜焼きも豚肉はフワッとしているし、メンチカツはジューシーだし、基本を守ってる店だと思う。
浅草橋で腹一杯食べたいときは、是非ご来店あれ。


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