国が衰退しても権力者や金持ちは国を救ってはくれない

というわけで、同意わいせつ中の日記ちゃん貼っておきますね。ポイントは同意ではあるものの、日記ちゃんは嫌がっている点。これもパパ活のためなのだ。
どうでもいいけど、ワインレッド(小豆色?)の制服、スキかも!

ルビコン川を渡るという言葉がある。日本ルビコンも不退転の心で業務に挑む企業なのかなって思ったら、日本ビルコンだったっていう話www

日本衰退が叫ばれるようになって久しい。失われた 30 年とかも言われるが、衰退しているのは事実で、教育を受けていない人や犯罪者が貧困なのは当人達の問題だが、教育も受け犯罪組織にも属していない人が貧困に陥っているのは、政治が悪いことの典型だ。

しかし、金持ち層には日本の姿は衰退しているようには見えていないらしい。というのも億万長者の数は増えているからだ。ということは日本は栄えているはずであると。また、恐らくだが金持ち層からしたら貧困層が金持ちになるための行動・努力をしてないように写るのだろう。だから貧困って言われてもそりゃ貧困になるさと思っているのかもしれない。

しかし GDP を初め、様々な数値が日本の衰退を表し始めている。特に科学技術への出資が目に見えて減っていることにボクは危機感を抱いている。

人口が減っても、高齢化社会になっても、そして戦争になっても、それをカバーできるのは科学力だ。
だから研究開発費はけっして削ってはならないとボクは思っている。そもそも天才というのは人口とも密接に関わっていて、生まれてくる人数が多ければ多いほど、天才が生まれる確率も高くなる。日本は出生率の低下が進んでいるのでなおさら科学技術にお金を払い、人口低下分を補わなければならないのではなかろうか?

まぁそれはさておき、今後の金持ち層の動きである。金持ち層だけでなく、巨大組織も庶民の敵になってくる。例を挙げれば日本医師会や経団連、JA などである。国が厳しくなるとこういった組織は生き残りをかけてさらに利権をむさぼったり法改正を迫ったりし、余計に国の富を圧迫し、それはそのまま庶民である我々に跳ね返ってくる。

日本はマスコミや庶民による自浄作用がまったく期待できない匡なので、今の所衰退を止める手立てはないようにボクには見える。それこそ革命が起きなければ変わらないのだろう。しかしその革命も、庶民が起こすことはこの日本だと難しいかもしれない。

ふと思うのが日教組だ。わりと左巻きの組織だとボクは思っていたのだが、教育でデモの権利やストライキの意義などを教えられてこなかったのはある意味、庶民側の敗北ではなかろうか? デモもストライキもれっきとした国民の権利だというのに。

日本の未来は、まだまだ当分暗いかもしれない。

下の写真は 21 日に外に出たついでに買ってきた Hallo! Donuts のドーナツ。韓国のドーナツだ。
なんか新大久保、ちょっと変わったね。コインパーキングがイッパイできてた。有り難い。まぁでもそれは裏返すと利用が決まっていない土地が増えたってコトではあるんだけど(汗)。アレかなぁ、コロナ禍で韓国に戻ってしまった土地の持ち主が多かったのかなぁ?

お店は行ったらけっこうな行列だった。しかも若い人ばかりだw
まぁでもドーナツ好きには外せないお店だからボクも並ぶのだ。

で、このドーナツ、写真を見れば解る通り、ミスドで言うところのエンゼルクリームしかない。このエンゼルクリームの中に貼っているクリームに色んな種類がある、というわけだ。三枚目の写真で種類を説明すると、左上が抹茶、上の真ん中がウユニクリーム、右上がオレオ、左下が餡バター、右下がミックスベリーだ。

かなり甘いけど個人的には大満足。ミスドもいろんなエンゼルクリーム、作って欲しいなぁ。

最後のパンは桜台の R Baker Inspired by court rosarian のパン。右下が胡椒餅、左上が米粉でプレミアムスコーン(キャラメルマキアート)、右上がベーコンエッグ、左下がのびーるクロワッサン ガトーショコラ。

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