ウッドストック、再び

並ぶステーキ屋さん『ウッドストック』。前回で並ばなくても済む時間帯を知ったため、今度はハンバーグを食べに行ってきた。今回はさらにソースもホワイトクリーム(?)を選択。

調理の出し方が、さわやか形式だった。いわゆる棍棒状のハンバーグを持って来たときに半分に切り、中の赤い部分を、まだ熱い鉄板に乗せてさらに焼く形式。これをボクは勝手に「さわやか形式」と呼んでいる。この方式を採用しているのは、ビッグボーイをはじめ、ブロンコビリーやフライングガーデンなど、けっこう多い。

お味はと言うと、みっしりとつまった食感はとても良い。肉汁はけっこう逃げがちなのだけど、たぶんいいのだろう。そしてホワイト ソースがうまいというかなんというか、イイ感じに焦げるのよね。そしてチーズとホワイトソースのクリーミーな味と、ちょっと香ばしく焦げた味がなかなか絶妙。

そしてデザートも充実しているところが嬉しい。ケーキは素朴で、悪い言い方をしてしまうと野暮ったいって感じだけど、その分、甘さ一辺倒じゃなくてちゃんとベリーの味もしっかりして(酸味もある)、ステーキ後にはイイ感じ。

おいしかったー。

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ウッドストック

ボクがよく使う『五日市街道』という道路沿いに『ウッドストック』っていうステーキ屋があるのは、もう 10 年以上前から知っていた。が、ここは TV で紹介されたりして有名な店らしく、常に駐車場が一杯なのと、22 時で閉まるため、なかなか行くことができなかった。

が、ついに!
行けましたよ!!

日曜日の夜で、ラストオーダーぎりぎりに行ったら、駐車場が 2 台分空いていた。
さぁ、期待のステーキはどんなものなのか!?

おそらくこの店の一番スタンダードなメニューだと思われる『ウッドスストックステーキ』を注文(200g)。焼き加減はミディアムレアにした。
まず嬉しいのは霜降り肉よりも赤身の肉だと言うこと。
そして、にもかかわらず、ものすごい柔らかい。なんだこれ。『ミスターデンジャー』(行った記事)は特別に柔らかい赤身の部位を使っているらしいのだが(あと筋を念入りに切っているらしい?)、それに匹敵するぐらいの柔らかさ。いや、それ以上かも?

ステーキ ソースも 6 種類ぐらいあって、二人で行ったんだけど、シェアするといいかも。

さらに嬉しいのがデザートが充実しているところ。
ケーキがある!
焼き肉屋やステーキ屋ってデザートがお粗末なところが多いから、嬉しい。もっともケーキのためにお肉だけで腹一杯にはできないが(汗)。

写真がイマイチ汚いのは、この日 iPhone 忘れてしまって、Windows タブレット機(ASUS VivoTab Note 8)で撮ったから。室内もそんなに明るくなかったので……。それにしてもこのタブレット機は妙に黄色がかるなぁ……。

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