500 円の駐車場と豚丼とソシャゲと製本の歴史

今日は半車通勤。蓮根まで車で行き、そこから都営三田線芝公園まで行くという 7/31 に開拓した行き方だ。以前の紹介で、蓮根のコインパーキングは上限が 500 ~ 800 円と書いた。このうち 500 円のコインパーキングは存在は知っているものの、今まで一度も止めたことはなかった。
理由は蓮根駅から一番遠いため、遅刻しない電車に乗るのにぎりぎりのことが多かったからだ。

今日は予定よりも 10 分以上早く蓮根に着いたので、500 円のコインパーキングに行ってみた。
このコインパーキングは GSV で確認しただけなので、本当に 500 円かどうかは自信がなかったのだが……。

どーんと、500 円の文字が。これで運賃は往復 1138 円となり、電車で行った場合の 1010 円と 128 円の差となり、車の利便性も考えると許容範囲である。なんといっても帰りがありがたい。電車を一本しか使わないのでどの時間に会社を出ても困らない。これが芝公園から保谷まで全部電車で行こうとすると、有楽町線西武池袋線直通は一時間に 4 本程度しかなく、会社を出る時間が限られてしまうのだ。

いやー、しかし 12 時間 500 円ってすごいな。土日は使わないから、20 日使ったとしても一万円。月極駐車場を借りるよりも安い。もっとも毎回このコインパーキングが利用できるかは別問題だが。それでも 600 円の所に駐められたとしても、一万二千円である。蓮根、23 区なのにボクが住んでる西東京市よりも駐車料金が安い(汗)。

さて、今日は同僚の勧めで豚丼専門店に連れて行ってもらった。
名前は『じゅじゅ庵』。
ボクが頼んだのは普通盛り(左の写真)。右の写真が特盛りだ。
値段はそこそこして、普通盛りが 650 円で特盛りは 1200 円。特盛りはラーメンのチャーシュー麺より高い感じだ。

豚肉は細切れと言うことはなく、しっかりと厚みのあるお肉だった。バラなのかなぁ。ブタさんの山椒入れが可愛い。
人気店らしく、ボクらが行ったときもほぼ満席(13:30 頃)。なのでお昼時は外した方がいいかもしれない。

最近、ソシャゲの爆死話をよく聞くようになった。スクエニなんかはどんどん店じまいしている。
ボク的なゲーム感で言えば、ザマミロというか、やっとかという思いはあるものの、それとは別の気持ちもある。ソシャゲがゲームじゃないとか、ガチャはギャンブルとかいろいろ言われてはいるが、しかしパチンコ・パチスロを見ても解るように、日本の多くの人がゲームらしいゲームなぞ望んではいないということも、身に染みて感じているのだ。

ゲームらしいゲームというのは、そのゲームのルールをしっかり学び、戦略・戦術を練り、勝負に徹することが出来る遊戯のことだ。しかしそんなものを欲するのは一部のゲーム ユーザであって、多くの人は手軽に暇つぶしが出来、常に勝てて(負ける嫌な思いをしたくない)、いっぱい何かもらえるコンテンツというのを求めている。
だからゲームで大もうけをしようと思ったら、ゲーム性なんかよりも取っつきやすさや有名な IP を使った作品を作った方が数字が見えやすいのだ。スクエニやバンナムなど何千人というような社員を抱えている大会社にとっては、ゲームだけで商売をしていくのは不可能なのだ。

まぁ、とは言え、さすがにそのような作品は飽きられつつあるのか、ソシャゲで爆死話が出始めているとも感じている。今後、ゲーム性が求められるコンテンツがひょっとしたら増えてくるかもしれないしそれに期待したいところだ。

ところでゲーム性と少し絡む話なのだが、ペーパーナイフがどうして生まれたのかご存じだろうか?
ボクも最近までその歴史を知らなかったのだが、活版印刷が出回るようになってからでも裁断というのは行われていなかったららしい。つまりできあがった本というのはページは折り曲げられただけで裁断されてないため、くっついていた(アンカット本を参照)。なので本を手に入れたら、読者はペーパーナイフを使って自分でページを分けながら読み進めていたのだそうな。つまり全ページが袋とじみたいな感じになっていたわけだ。

Wikipedia によると 19 世紀くらいまでそうだったらしい。

で、それに目をつけたのかどうかは知らないのだが、本の中に袋とじが随所にあり、まずは袋とじを破かずに読み、その後、袋とじを破いて読むとまったく別のストーリーになるという本がすでに存在しているらしい。泡坂妻夫という人の『生者と死者』という推理小説がそれだ。

なるほどなぁ、考えるものだ。
今でもやったら面白そうなんだけど、製本代ってやっぱり高いのかなぁ??

ジェンダーフリーとかフェミニストとかの価値観?

グリッドガール廃止問題もそうだけど、こういうことを主張する人の価値観が知りたい。
普段どういう思考をしているのかなぁ。
ボクの方が古い考えの人間なんだろうなとは思うんだけど。っていうか、ボクの方ががエロいんだろうなとは思うんだけど(何。

たぶん話を聞いたら、賛成するかどうかはともかく、少なくとも理解はできるんじゃないかなぁと思って……。

amatsukami.jp サーバのキーボードが、ちっちゃいキーボードだけど有線なのね。しかもほとんど使わないので棚の上の方に置いてある。ぶっちゃけ有線である必要ないって言うか、線が邪魔。ついでにマウスも使えると便利かも、ということで買ってみた

マウスはつなげてなかったので項目移るのに TAB キー連打してたんだけど、このキーボードのおかげでその辺が楽になった。ありがたや~。しかもこれ、3000 円もしないんだよね。

でね、これは知人から受けた指摘なんだけど、この手の小さいキーボードって安いじゃない? 980 円とかからある。そのキーボードに較べてキー数も遥かに少ないし、大きさも小さくて部品点数が少ないはずのジョイスティックやジョイパッドはなぜ高いのかって言われて、そういえばなんでだろうって思った。

しかしどうでもいいけど、このキーボード、Amazon で売ってなかった……。
あとドスパラで買ったんだけど、「自作 PC の手引き」みたいな小冊子が入っていた(笑)。これらを知らずに PC パーツを買う人っているのかなぁ? あれか、部品だけ交換すれば安いよとか知り合いとかに乗せられちゃって、買ってはみたものの途方に暮れた人とか多いんだろうか?www

会社近くのミニストップで身体に悪そうな飲み物見つけた。
メーカーを見たらチェリオだった。さすがだ。
チェリオと言えば、身体に悪そうというイメージがなぜかある。別に他のメーカーも大差ないはずなのにねw

というわけで、腹一杯になった(ぁ

最後の写真はお昼に食べた酔壱やの肉うどん。透明なだし汁がいいね!
奮発してちくわの天ぷらも頼んでしまった。そういえば磯辺揚げではなかったな。
相変わらず麺がちょっと柔らかい気がした……。

セックスするだけの脇役

ゲーム スタート時点で主人公と保健医が肉体関係にある、っていうアイデアは結構昔からあって、お互い性欲の捌け口としてしか相手を見ていない。最初は保健医の方から手を出したんだけど、主人公もまだ高校生くらいだし、そりゃ欲望に抵抗できないよねっていう。

だけど好きな人(攻略対象ヒロイン)がデキて、さてどうしよう的な。

そのまま二叉を続ける(保健医的にはセックスできればいいだけなので、別にそれでいい)んだけど、攻略対象ヒロイン的には許せないわけで。

まー、そんな話。

あと保健医に視点を絞るなら、抜きゲーとして以下の様なものも。