姐さん、事件です

浅草橋着いて会社に向かって歩いていると、なにやら覆面パトカーが見える。
なんだなんだ?
と思ったらその後ろにもずらーっと警察関係車両が。

どうやらなにか事件があったらしい。
ウチの会社の役員がだれか捕まったのか? とかおもったら全然関係なかった(当たり前
まーとにかく鑑識(と思われる)人がせわしなく出入りしていたけど、いったいどういう事件かは解らなかった。
下の写真の矢印の写真は、ちょど捜査対象になった建物の入り口に置かれていたものだ。
何か意味があるのだろう。

今日はお昼に北地蔵に行った。こちらも超久しぶり! なんと 4 年ぶりである。
数少ない味噌ラーメン専門店。とはいえ、醤油もある。
ボクは普通に味噌バターコーンを頼んだ。素朴な札幌ラーメンだと思うんだけど、食べやすくて美味しい。

そうそう、今日はバスと電車で出社したんだけど、武蔵野中央公園っていうバス停でバスのドアが開いた瞬間、クマゼミの声がけたたましく聞こえてきていた。ついに東京にもクマゼミが! いや、前から侵出はしていたのかも知れないけど……東京都内ではボクは初めて聞いた。

今年は暑いしなぁ。アブラゼミは 35 ℃を超えると活動が鈍くなるらしく、セミの声をあまり聞かない。肌で感じる暑さ、そして目の前に広がる光景は明らかに夏なんだけど、セミの音がほとんど聞こえてこない、ボクにとっては結構不思議な夏を今夏は味わっている。

札幌ラーメン 天竜(浅草橋)

浅草橋駅西口のすぐ真ん前にあるラーメン屋「天竜」に行ってきた。前々から気にはなっていたものの、昭和ながらの店で、工夫の内札幌ラーメンなんだろうなと勝手に想像していたから、入っていなかったのだ。ただこのお店の近くを通るとトンコツ臭がひどく、なんで札幌ラーメンでトンコツの匂いがするんだとずっと疑問だった。ただ、実はトンコツというのは色んなところで使われていて、例えば喜多方ラーメンなんかも、メインは醤油だが、コクにトンコツを使っている。
Wikipedia によると、なるほど、やはり札幌ラーメンもトンコツを使うようだ。味噌にばかり囚われていたが、札幌ラーメンでもトンコツを使っているとは知らなかった。

と言うわけで、塩を注文。札幌ラーメンと言えばやはり、バターコーンであろう。
さて、味はコクがあり、バターの甘みが利いている。予想通りの札幌ラーメンの味である。但し、やはり今時この味は飽きが早く来てしまうなぁ。ラーメンもどんどん進化しているのだなぁ。しかしこういう素朴な味も重要なのだ。決め手はチャーシュー。チャーシューにけっこう味がしてあって、こちらをほどよく混ぜながら食べると飽きない。
とにかく驚いたのが、量だ。写真では解りづらいかもしれないが、これが普通盛りである。チャーシューも凄い量。チャーシューは結局、麺を食べ終わっても 2 枚も余ってしまった。あと札幌ラーメンと言えば最後に残った挽肉とコーンを如何に上手に食べるかなのだが……思ったよりうまく行かなかった(汗)。

店の雰囲気だが、常連客が多いようで、みんな店の人と気軽に話していた。
店内は本当に昭和のラーメン屋って感じ。床とかテーブルとか、ペトペトしてるw まぁボクはこういうの気にしない方なんだけどね。あと店内もトンコツ臭が充満してます。

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