花小金井駅横のベトナム料理屋

今日は、前からずーっと気になっていたベトナム料理屋に行ってみた!
このお店の存在を知ったのは、いつだったかなぁ。もう何年も経ってる気がする。
小金井街道を通るときにいつも気にはなってたのよね。
でも駅そばの店と言うこともあって駐車場もないし、なかなか寄るチャンスがなかった。

今日は花小金井駅のコインパーキングに車を駐めて、そこから歩いてお店に行った。

名前は『Ciao em cafe』。なんと、お隣がインド料理屋なので間違えないように注意が必要だw

入ると客はボクら以外、いなかった。
けど、Uber EATS がすげー来る。ボクらがお店に入った時にもいたし、食べている最中にも次から次へと Uber EATS が。すごいなー。もともとこの店の常連が頼んでるのかなぁ??

さて、頼んだのは二枚目が生姜風味の蒸し鶏。右のヌクマム ベースのタレをつけていただきます。
三枚目がおかゆ。さっぱり、あっさり。まったくしょっぱくないんだけど、色んな味がする。問題なのはこの味をボクの持っているボキャブラリでは表現出来ないことだ。何味かもわからない。
5 枚目が同僚が頼んだラーメン(ブンボーフエ)。こちらも何味か解らないwww ただ同僚曰く「スープを全部飲み干してもまったく罪悪感を感じない味」とのこと。つまり塩や油の心配をまったくしなくても良いということだ。
6 枚目がベトナムのお好み焼き(バインセオ)。7, 8 枚目のサニーレタス(サンチュ?)で包んで食べる。中にはお肉や野菜がたっぷりと入っていて、卵で包まれている感じ。何かに似ていると思ったら、とん平焼きだ。そしてこちらもヌクマムの利いたタレをつけて食べる。

全体的にヌクマム(ナンプラー)とパクチーは必須の調味料らしい。タイ料理と違うのはココナッツミルク感があまりないことだが、甘味がないかというとそういうわけではないので系統としては似ているなぁとは感じた。
まーとにかく何でもアッサリしていて、しょっぱくなくて、いくらでも食べられてしまう料理であった。

他にも色んなメニューがあったので、また来たい!

端的に言えば、死体が捨てられた場所で育った植物は、その死体の成分を吸っているはずというのを元に、森や山で遺棄された死体を見付けられるのではっていうアイデア。面白い。その人がなにか薬を常用していたり、酒飲みだったり、喫煙家だったりでいろいろと植物が吸い上げる成分も変わって来る。またもちろん痩せ・デブも判定できるはずだ。

面白い。推理小説に使えるなーと思ったし、読者も理解しやすいと思った。

推理小説のタネあかしってなかなか難しくて、たとえばコンピュータの事や、最先端の物理学なんかを用いると読者にはサッパリ理解されなくて、タネ明かしされたときに読者から共感を得られにくい。かといってあまりにも単純だと読者に推理されてしまうし……。この植物ネタはけっこう難易度的にイイ感じだと思ったw