3 月の燃費と、Edge のピン止めサイトに苦労する

まずは今月の燃費の話から。
今回のまとめはほぼ 2 月 3 月のまとめと言ってもいいくらいの期間がある(汗)。
2 月、3 月ともに使い方はそんなに変わっていないのだが、埼玉や千葉を往復することが多く、都内移動とはだいぶ違う。とはいえこの燃費は悪くない数字だと思われる。3 月の方が燃費がいいのは、タイヤも関係しているのではないかと思っている。

車種:トヨタ エスティマ アエラス 3.5L 2WD(Estima GSR50W – 公称 9.6km/L)
Date 走行距離(km) 給油量(L) 単価(円) 燃費(km/L) メーカー 給油地
2/17 923.6 34.48 145 9.094 ENOS 東京都杉並区井草
2/25 13.61 147 出光 東京都江戸川区北小岩
3/03 53.47 145 Enejet 東京都杉並区井草
3/17 1066.4 33.79 148 9.914 昭和シェル 東京都江戸川区北小岩
3/24 20.27 148 コスモ石油 埼玉県久喜市江面
3/25 53.50 149 Enejet 東京都江戸川区北小岩
まとめ 1990.0 209.12 147 9.516

ガソリンの値段は実はじわりと上がっている。145 円から 149 円へ。これが 4 月に入ると 150 円をチラホラ見るようになった。ちなみにいずれもハイオクの値段である。レギュラーは 11 円ほど引てみてもらえれば。

話変わって、ブラウザの話。Edge には(Google Chrome もだけど)、「ピン留めサイト」と言って、よく使うサイトを最初から表示しておくように設定することが出来る(下のスクリーンショットの一番左)。つまり Edge を起動すると無条件でピン留めサイトを開いてくれるのだ。

ボクは自分のスケジュールや ToDo なんかを管理できる一人グループウェアサイトと、仕事で使っている Charwork を登録している。

Edge を一つだけで使ってる分にはこれで特に何の問題も無い。ところが作ったサイトのデバッグとか、あと動画を後ろで流して仕事をするときなどに Edge を複数起動して使うことがある。ところが二個目以降に起動された Edge にはこのピン留めサイトはない。まぁ同じサイトをいくつも開くのは無駄だし、セッションやログインの関係でおかしくなる場合もあるから当然の処理ではあるのだが……。

間違えてピン留めサイトが設定されている Edge を先に閉じて、あとから開いたピン留めサイトのない Edge を残してしまうことがあるのよ。

そうなると、Edge からピン留めサイトの設定がなくなってしまう。
そのたびにピン留めしたいサイトを開いてまたピン留めの設定をし直さないといけないのだ。

これ、なんとかならんかなー。

GIGAZINE にとってはとても災難な話。
解体業者は、件の法律を知ってやってるんだと思われる。いわゆる故意犯。地主が交渉ごとを面倒がったのだろう。とはいえこういうわざとやってる系を証明するのは難しい。それこそ地主に 24 時間貼り付いて、酒の席とかでポロッと本音を吐き出すのをおさえるしかない。

まぁそれはさておき<ヲイ
この法律で行くと、全国で問題になっている空き家。これ、市や村などが土地ごと取得することはできそうだ。
最終的にはこの手口で接収してしまって、公共に役に立つ使い方をしていけば良いのではないだろうか。解体中に持ち主が文句言ってくれば元に戻せばいいわけで。

下の写真は夜にブロンコビリーに行った時のもの。牡蠣フライがあったので注文してみた。けっこうデカかった。あと同乗者がガーリックライスを頼んでた。初めて見た。肉いらないくらい味がついてたらしい。

何故その法律があるのかを考えよう

RMT の話。
まー、何度かこの日記でも触れたとは思うが……。
今回は RMT の話ではなく、法律の話。
ボクのツイートは、下記の記事に基づいて発言されたものである。

でね、この記事についているコメントがまた面白くてさ、「ゲームを提供している会社の規約は法律とは異なる」「法律の方が優先される」「法的には何も悪いことはしていない」という書き込みが結構あるのよねw
これ、RMT 業者の中の人が書き込んでるんだろうなとは思うんだけどww

ただここで言う「法に触れてない」という言葉は、何も RMT だけでなく、日常生活のなかでもよく聞かれる言葉だと思う。不動産業界、マスコミもしかり、外食産業、小売り産業などなど、法律ギリギリのことをやって凌いでいる業界はたくさんある。
ボクだってエロゲを作っているとき、法律ギリギリを攻める(笑い
内容しかり、モザイクしかり。とにかくギリギリまでエロく!
って頑張る。お客様のために!<マテ

なので RMT 業者が言うことも、まー、わかる。
結局、立場が変われば自分も RMT 業者と同じようなことをしているのかな、と、この時は思ったのだ。

でも本当にそうなんだろうか?
法律ギリギリを攻める、法に反していなければ何をしても良い、という言葉はどんな法律に使ってもよいとは思うのだけど、どんな状況で使って良いかは限られてくるような気が、ボクはしている。
例えばエロゲの場合、その名の通りエロを売りにしている。
なのでボクはなるべくモザイクの範囲を狭くしたり、アナルやヘアなどはモザイクをかけずに倫理機構に提出して、OK がもらえないかどうかを常に試している。女性器も一本スジならモザイクかけずに出して、NG をもらうこともよくある。
端から見れば、アホやなぁと思うかもしれないが、エロくなる為の努力はしているつもりだ。
音声なんかも隠語は最近はピー音(や、無音)を入れなくても良いのだが、嫌がる声優さんもいるため、OK か NG かを事前に確認して、OK な声優さんにはそのまま喋ってもらってたりする。

で、RMT。というか、まぁ、法律。
たとえばネトゲの場合、ゲーム会社が定めた規約はそのネトゲを楽しんでもらう事を前提に作られているはずだ。その中で RMT を禁止するべきとゲーム会社が考えたから、RMT 禁止となっているわけだ。
だが、法律は特に RMT への規制はない。

その法律(というか、禁止事項や約束事)がどうしてできたか、という背景を考えると、法に触れなければ何をやっても良いという風にはならないのではないか。しかしながらそれを咎める方法は現状、世論以外はないのではないか。
ただこの世論も問題で、たとえばバチカンにマクドナルドが出店するのを市民が反対したため、出店できなかったっていう事件があったんだけど、マクドナルドはバチカンの指定する景観や販売方法の法律をちゃんとまもって準備してきた。それが地元で反対が起こっただかなんだかで、結局反故にされてしまった。法律を守っているのにそりゃないよって話だ。

あぁ、結果的に何が言いたいか解らなくなってきた(笑)。
そうなんだよ、そもそもこの記事を書き始めたときは、「法律に触れてなければ何をしてもイイ」という理屈を否定したかったんだよ。でも色々書いていたら、それぞれの立場での主張にしかならないと言うことに気付いた。それだといつまでも平行線だし、争いごとになってしまうので「法律ではこうしましょう」と決められている。だから「法律に触れてなければ何もしてもイイ」というところまでは主張する。そして世の中はそれで動いている。

まぁそんなわけで、今回はボクの浅はかさが露呈されたということがよく解ったと言うことで(^^;