葉っぱからお札を作るとどうなる?

今日は暑かったらしい……が、温度計の写真は残っていなかった。

が葉っぱを小判に変えてだますなんて話はそれなりに有名だと思うのだが、これを現実世界でやったらどうなるのか?
という話。
たぶん硬貨の場合、相当大量に作らない限りバレないと推察される。
しかし札の場合、狐はこの世に出回っている札の固有番号を把握しているわけではないので、テキトーになる。もちろん同じ番号で作ることはないにしてもあり得ない番号・すでに発行している番号で作ってしまうことは充分あり得、そうなるとどのタイミングで発覚するのかというのが↑のツイートだ。

たとえば狐が作った札束を銀行に預けるとする。銀行は機械にかけて札を数えると思うのだが、そのときに番号までチェックできるんだろうか? できるなら、その時点で発覚する。できないならたぶんそのまま銀行の金庫に収まる。ただこの狐が作った札はいつか魔法が切れるため、葉っぱに戻る。
金庫の中で葉っぱに戻るか、金庫から取り出されて誰かの財布の中で葉っぱに戻ることになる。

金庫内で葉っぱに戻った場合、銀行側は狐が持ち込んだ分が葉っぱになったというのはわかるもんなんだろうか?

そもそも日本銀行が発行する「円」は必ず硬貨や紙幣なんだろうか?
電子決済が普及した今、銀行に対してデータだけお金を発行とかしてるんだろうか? その場合、この世に出ている円すべては硬貨や札に変換できないことになる。

この辺って誰か知ってる人いないかなぁ~。それとも防犯上の問題で教えてくれなかったりするだろうか?

ちなみに狐ではなくエルフの話だが、やつらは葉っぱから宇宙船まで作る。1/2 summer の世界でもエルフはいたんだけど、すでに地球からは出ていったことになっている。

どうなんだろうね。

という印象があるが、どうか? ちなみに我が家はわりとそうめんを食う。これはボクが西日本(愛媛県)出身だからである。

Pathfinders

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ボクが作る作品はたとえ萌え作品であろうと D&D がベースになっている。D&D というのは 1974 年に誕生したテーブル・トーク RPG のシステムである。おおよそこの世界に存在するほとんどのコンピュータ RPG の元にもなっている。「経験値」とか「レベル」とか「能力値」などはこの D&D が発祥である。
で、この D&D、40 年近く経った今でも連綿と続いているのだが、第 4 版になっていよいよわけ解らんというか、いわゆる D&D で使う 20 面ダイス(D20)に慣れ親しんできたオッサンにはどうにも受け入れづらいというか、まったく別物になってしまった。で、D20 をそのまま残した、3.5 版から発展させた Pathfinders というシステムが派生して生まれたというのは、ネットで何となく聞いていた。

が、このパスファインダーは翻訳されておらず、英語と格闘するハメになっていたのだが、今日、仕事の合間に検索していたら、有志が翻訳したサイトが!

うおおおお、スゲー! ありがとう、ありがとう。これは寄付金を献金してもいいレベル。
まだまだ時間がないので、なかなか調べている余裕がないんだけど、次回作はパスファインダーでできるといいなぁ。まぁそれ以前に、次回作っていつになるんだろって話があるけどな!(ぁ