エロい病院は実在する

この日記を書いているのが一年以上あとなので半分憶測なのだが、何年か前の健康診断でとてもエロい目にあったのよ。それをまた味わいたいということでそのエロい診断を受けようと思ったのだが、その診断がないので怒っているのが上のツイートだと思うっていうか実際に大動脈瘤がないかとか脂肪肝の具合とかを調べる検査なんだけどね。太ってるので受けたかったんだけど……。

エロい内容ってのは何てことなくて、担当医が女性だったんだけど、ボクの身体が大きいせいで身体のあちこちに機器を移動させるたびに「よいしょ」とか言うんだけど、それが「よいしょ」じゃないのよ。完全にあえぎ声w あれはあの人のクセなのかなぁ……。「んっ」とか「あっ……あんん!」とかずーっと喘ぎっぱなしだったのよ。しかもビジュアルもけっこう可愛い方だったので、あぶなく誤解するところだった<ヲイ

別に勃起はしていない<キリッ

いやー、暑い日が続く。今日も猛暑日。
しかし電気というのは気まぐれなもので、暑くてもどっか行っちゃうし、寒くてもどっか行っちゃう。なかなか扱いが難しいものである。とりあえずは夏でも車に置きっぱなしに出来る電池がはやく普及して欲しいものだ。

カレーとモンブラン

今日は前々からずっと気になっていたカレー屋に行ってみた。
このカレー屋を発見するきっかけは、バス旅の時だ。車を取りに行く日記なのだが、取りに行った車の写真さえない、ひたすらバスで咲いたままで行くことが記事になっている(笑)。そのバス旅で志木駅を出た辺りで見つけたのだ。つまり一年以上前に見つけていのだが、コロナ禍ということもあり、行く機会を逸していたのだ。

お店の名前は『Den’s』。駐車場が狭い、上に二台か三台駐めるといっぱいで、しかも空いてなかった。
そしてこの辺は駅の近くだというのにコインパーキングがぜんぜんない!
えー……。
というわけで裏の方に回ると、すごい投げやりな経営をしているコインパーキングがあったのでそちらに駐める。どれくらい投げやりかというと、お金を払うと券が出てきて、それをダッシュボードに置いておけっていうヤツ。これ自体はいわゆる警察(?)がやってる路肩のパーキングと変わらないんだけど、その券には日付も時間も書かれてないのね。なので一度この券を手に入れれば、いつでも駐められるんじゃねーかっていう(笑)。

で、Den’s。おじさんが一人で切り盛りしてた。
地元でそれなりに人気のようで、席は半分以上埋まっていた。予約する客もいるらしい。
できてそんなに経ってないと思うんだけど、すごいなぁ。
その秘密は、料理の味もあると思うんだけど、愛嬌の良いおじさんの性格もあるのかなとおもった。向こうからがんがん話しかけるタイプではないのだが、ちょっとした隙間に「お水いかがですか?」とか話しかけてくる。これがうるさくないどころか「あ、見てくれているんだ」とか「心配してくれているんだ」的な感じを思わせてくれるという、どちらかというと安心感的な方にうまくつなげている人なのだ。
こういうのって誰でもできるわけではない。特に話しかけられるのが比較的嫌いなボクがそう思うのだから、この人はそれなりに人垂らし何ではないかと思われる。

味の方はストイック。充分煮込んでいるにもかかわらず、コクとか煮込んだ感じのなんて言うんだろ、甘さみたいなものよりもまずスパイスそして辛みがぐっとくる。良く味わうとあとからコクと甘みが仄かに広がる感じ。ただそれがそんなに強くない。やはり主役はスパイスと感じた。なので欧風カレーのコクとしつこさが好きって人には少し合わないかもしれないけど、カレーらしさといえばこちらのカレーの方が良いと思う。

さて、気を良くしたところでデザートである。同じ志木に行きたいカフェがあったのだ。『Mappemond』というカレー屋さんとは線路を挟んで反対側にあるお店だ。このお店は『シンフラ』という同じく志木市内で親しまれているケーキ屋さんがはじめたカフェで、モンブランがおもしろいというので Den’s に行ったらここでデザーをと食べようと決めていたのだ。

行ったら、すごい行列!
ちょっと並んでいる人に話しかけてみると、なんでも今日の朝、テレビで紹介されたらしい。マジか。

気長に待っていると、とりあえず 30 分ぐらいで通された。
目当てのモンブランを頼む。写真では取り損ねてしまったのだが、一見、炊き込みご飯に見えるのだ。動画ではその様子が映っている。炊き込みご飯が、すーっと崩れてモンブランになるのだが、崩れたあともそんなにモンブランぽくはないw 味は食べればモンブラン。栗がすげー入っている。

是非、ケーキ屋さんの方にも行ってみたいと思った。

(MP4 / H.265 / 15sec / 4K / 60fps / 80Mbps / 150MiB / iPhone 12 Pro)

SF 的ネタ

ボクらが見ている太陽は約 8 分前の姿だ。月は約 1.2 秒前。どうしてかというと、光には速度があるからだ。地球上ではほぼ一瞬でどこにでもとどく光は、宇宙のスケールとなると、到達時間が問題になってくる。さて、そこで考え付いたのが、過去の地球を見る方法だ。地球自体は光っていないが、太陽光を受けてそれを反射している。ということはその反射した光は宇宙のどこかの星にぶつかって反射するわけで……これをうまいこと拾うことによって、過去の地球が観測できるのではないかというくだらなネタだw

たとえば 5000 光年離れた星が反射した光を観測すれば、一万年前の地球の姿が見られる、というわけだ(実際には計算はそこまで単純ではない。太陽系は常に移動しているため、反射した場所に地球はすでにいないからだ)。

とはいえ、もし反射した地球の姿を観測することができれば、それは宇宙科学だけの問題ではなく、考古学や歴史学にも大きな影響を与えるだろう。恐竜がいた時代を観測できるし、アレキサンダーが進撃する様子も観測できるはずだ。しかも動画のように。実に浪漫あふれる現象だ。

月の誕生や、恐竜が絶滅したとされるチクシュルーブ・クレータができる瞬間も観測できるだろう。さらに拡大解釈すると、太陽系そのものの成り立ちも、太陽光の反射を観測することによって可能になるかもしれない。

な~んて、観測してみたら創造論があってましたってなってたら笑うなw

というわけで、誰かそういう SF 小説、書いてください(マテ