Redmine を BTS に使うのはどうかと思う

今やっているスマフォの案件でデバッグが始まった。
作りはじめてまだ一ヶ月半だけど(笑)。
まぁ、サービス インはクリスマスなので(ぁ
いやー、よくまぁ、この短い時間でやったもんだと思いつつ……ネトゲっていいよね、後からいくらでも補修効くから。エロゲーもそうなって欲しいわ~。

でね、クライアントさんはバグ報告に Redmine を使ってるのよ。
これがもー使いにくいのなんのって。
Redmine ってのは確かにバグ報告的な機能もあるんだけど、もともとはプロジェクト管理システムであって、タスク毎のスケジュールとかどのタスクがどれくらい進んでいるかとかを管理できる。
それの応用で、そのタスクを一つのバグとして扱い、スケジュールが修正の度合い(確認、対応中、対応済み、確認済み、終了)に対応している。

で、バグ報告を受ける立場のボクとしては、どのバグがどの状態(ステータス)なのかを知りたかったりする。例えば、ボクに確認を求められているバグはいくつで、ボクが対応中のモノはいくつで、対応済みはどれだ……みたいな感じ。
ところが Redmine はこれらのステータスを一発で見ることができない。
BTS というバグ管理に特化したシステムだと、対応中を一操作で表示できるし、対応中以降のバグすべても簡単に表示できる。が Redmine だとソート条件を各状態ごとに追加して、さらに担当者がボクという条件も追加しないと見られない。
他の状態を見たいときは、せっかく設定したソート条件をいったん外して、また別のソート条件を追加しないといけない……。

うがー!!

素直に BTS 使おうよ……orz
まぁ、Redmine に BTS プラグインとかあるのかもしれないけどね。

というわけで、バグ対応がめんどくさいんじゃ、このクソがっていうお話。

あと関係ないけど、東京は今冬、初雪だったそうな。都心部でも降ったらしい。