会社の近くのたばこ屋で売ってた。さっそく煙草吸う人に吸ってもらって、感想とかメモった。ヴァニラが入ってるらしいけど、あんまりそれらしい香りはしなかったなー。#Keith #煙草https://t.co/VR0UUdppkc pic.twitter.com/Dt6lF3ytIB
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) November 16, 2016
Keith という煙草を買ってきた。別にボクが喫煙者になったというわけでは無い。
今書いている小説『Jester Bullet』の登場人物の一人にヘビースモーカーがいて、そいつが吸っている煙草が Keith なのだ。バニラの強い煙草らしい。
でね、初めて知ったのが、この Keith、紙巻タバコではなくて、葉巻タバコらしい。
へー! 葉巻ってあのごっついのばかりじゃなくて、こんなタイプもあるんだ?
葉巻なので当然、吸い方も異なる。
そんなわけで実際にタバコを吸ってる人に吸ってもらったりして感想をもらったりした。
ヴァニラの匂いはするけれど、実はそんなに強くなく、また煙も嫌味なものではなかった。
吸うキャラが女性なのでイイ感じかもしれない。
しかしどうでもいいが、タバコを自分で買ったのは小学生以来かもしれない。
といっても小学生に喫煙をしていたわけではなく、当時親が吸っていたのだ。そしておおらかな時代というか何というか、子供がお使いで親のタバコを買ってくると言うことが許されていた。ちなみにその時、親が吸っていたのはショートホープだった。
ボクはタバコも酒もやらないので、物語を書くとき、この二つが絡むと苦労する(笑)。
どちらも歴史があるし、酒肴品だから手を抜くと突っ込んでくるお客さんもいるので、ボクにとっては非常に悩ましいアイテムなのであった。
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