打ち合わせによる作業中断の非効率さ

ツイートの通りなんだけど、解説すると、ある作業をしていて、打ち合わせの 30 分前に終わったとする。次の作業は 30 分以上かかることがわかっている。すると、打ち合わせを済ませたあとやろうって気になっちゃうっていう話ね。

でね、労働時間は 8 時間と決まっているので、打ち合わせが終わってやる次の作業が今日の作業時間 8 時間を越えた場合、やっぱりやりたくなくなる(笑

それだけ打ち合わせというものは、打ち合わせの時間だけ邪魔しているわけではなく、その影響はもっと広範に及ぶのである。

何を言ってるんだと思うかも知れないが、打ち合わせってほんと大変。そもそも参加者全員の時間を合わせなくちゃいけない。それをするだけでも労力がいる。そこで報告や決める「事」が当然あるとは思うんだけど、全員が顔をつきあわせてやらなきゃいけない「事」は少ないはずだ。報告ならネットでイイし(メールや掲示板など)、決めることは予め決めて欲しいことを送って、実際の打ち合わせは投票して終わりでいいことのほうが多いと思う。
プレゼンとか話さないとわからないことってのもあるとは思うけどね。

ちなみに上の話では切りのよいことを前提に話してしまったが、仕事というものは時間が来たら途中で切り上げた方がいいときもあるらしい。と言うのも、次に再開するときに、再開する気になるらしい。すでにある区切りまで仕事を終えてしまうと、その次の段階に進むのにエネルギーがいるが、中断されている作業の場合は「途中だからやっとかなきゃ」という心理が働き、すぐに仕事を始められるらしい。
人間、面白いものである。

マンコが決まっているお仕事をお願いします!

ボクは Docomo なんだけど、au や Softbank と契約している人に SMS を送ろうとするとぜんぜん文字数が足りない。なんだあれ? 21 世紀になってもう 18 年も経とうというのに、だ!

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